表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
復讐鬼の復讐記  作者: 寄合 花
2/3

〜絶対に裏切ったお前達に絶望を見せてやる②〜

あ、 登場人物紹介するの忘れてました…

主人公:リヒト・ラミーネ


年齢:25歳(現在)  種族:ヒューマン


職業:勇者(現在) 


レベル:458


勇者メンバーの一人&勇者の妹:リヒナ・ラミーネ


年齢:23歳 種族:ヒューマン


職業:聖女 


レベル:326


勇者メンバーの一人:リエン・ガルシア


年齢:24歳      種族:ヒューマン


職業:剣姫      


レベル:328


勇者メンバーの一人:ガイト・ボアモルテ


年齢:27歳      種族:ヒューマン


職業:聖騎士    


レベル:357


勇者メンバーの一人:ユキト・フィラン


年齢:23歳      種族:ヒューマン


職業:大魔導師


レベル:346


簡単に、書きました。

後日、詳しい情報を載せます。

申し訳ないです…

(プロローグ②)


「それに、俺達は昔からお前のことが大、大、大嫌いなんだよ。」


俺は、何を言っているのかが分からなかった。


「何言ってるんだ…

リエン・ガイト・ユキト…。

嘘だよな、俺達仲間だもんな…。」


「ははっ、お前まだ、そんなこと言ってんのかよ。最初から、俺達はお前の仲間じゃねえんだよ。」


「俺達は、国から魔王を勇者と倒した後に、勇者を殺せって言われてるんだよ。勇者を見事殺した暁には報酬がたっぷりもらえるんだよ。」


「そんな…」

なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、俺は、国の為に自分の時間を無駄にしてでも、魔王を倒すために努力してきたのに、魔王を倒したら、はい、さようならかよ。ふざけるな、お前たちの為にやってきたのに、こんな仕打ちをされるのか。ふざけっ…


「ドゴッ」っ鈍い音がした。


「アガッ、…っ!」


「おい、無視すんなよ。ああ、靴が汚れちった。きったねぇな」


「ふぅ、でさ、話し戻すけど、勇者リヒト最後に何か言うことはあるか?」


ハァ、ハァ、お前らに言うことなんて、あっ!


「リヒナ…。リヒナはどうなるんだ…。と言うか、リヒナはどこだ?」


「ぷっ、ハハハ、お前自分のことよりリヒナの心配かよ。いいお兄ちゃんでちゅね。ハハハ」


「おい、持ってこい」


「ドサッ」

何か、重い音がした。


本作『復讐鬼の復讐記』を読んで頂き誠にありがとうございます。

さて、主人公のリヒト君はどうなるのかお楽しみですね。(。・ω・。)ノ♡

今後もよろしくお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ