謁見前夜
話が思いつかなく遅くなりました
今回も短いです
すみません
丸一日かけ王国クリスタルキングダムに着き入国をするとき
「カウ ローレンス親衛隊隊長、例の魔法使いは見つかりましたか?」
「ああ、見つかったよ。このお嬢ちゃん、
メル ドラーンちゃんだよ」
「本当にこのお嬢ちゃんですか?」
「ああ、そうだ。魔法の腕は間違いないぞ
デスファンゴを一発で仕留めたからな」
「本当ですか!見かけによらないですね」
「失礼なことをいうな。まあ入るぞ」
「あ、はい。では、メル ドラーンさんようこそ王国クリスタルキングダムへ!」
「ありがとう。楽しみにしているよ」
そう言い王国クリスタルキングダムに入国した。
30分ほど歩くと高そうな宿屋に着いた
「流石にメルちゃんも疲れているだろ。陛下との謁見は明日だからこの宿屋で泊まるといい
お金はちゃんとこっちが出すよ。あと綺麗な服を買ってくるからお風呂に入っていてくれ」
「ありがとう。そうさしてもらうよ」
そう言いお風呂へいった
服を脱ぎ扉を開けたら大浴場だった
「広いな」
大浴場の中には女性が5.6人いた
間違えたのかと思ったが今の自分は
銀髪のロリだったことを思い出し大浴場の中へ入った
この世界に来てからの疲れを落とし大浴場をあとにした
大浴場を出るとカウから服をもらった
「流石にその服じゃ陛下に失礼だからその服を当日来ておいてくれ」
「分かったそうしとく」
「じゃあ明日迎えにここにくるからここでゆっくりしていてくれ」
「ああ、わかった」
教えられた部屋へ行きさっそく寝た
その夜
「陛下、ビーストフォレストにいた魔法使いを連れてきました。今は宿屋にいます。」
「速かったな。それで魔法使いはどのような奴だ?」
「言い難いのですが、子供です。
名前は メル ドラーンです」
「それは本当か?」
「はい。それで中級の魔法を使いデスファンゴを一撃で葬り去りました。」
「中級で一撃か。我国に協力してくれるなら良い戦力になるぞ」
「陛下そのことなのですが、メル ドラーンは協力する代わりに家をくれと言っておりますいかがでしょうか?」
「それだけで協力するのなら安いものだ。
最高級の家を抑えてこい」
「わかりました」
どのような面をしているか早く見てみたいものだと王国クリスタルキングダム
国王アマド クリスタルは思い仕事に取り掛かった
書いて投稿したあとに気づきました
王国クリスタルキングタムじゃなくて
王国クリスタルキングダムです
全話直しておきます