異世界来て初の食事
連続で投稿です。
俺の集中力はボドボドだー
だが、書くのはやめない
今回からステータスの所に
HP.MPを書き加えました
「どうやって持って帰るか」
1人じゃどう考えてもこの大きさの物は持って帰れない。
そこで、ログハウスにナイフがあることを思い出した。
早く取りに行かないと、他の動物、魔物が来るかもしれない。
走ってログハウスに入りナイフを探し、5分ほどの探しやっと見つけた。
そこから走っていきイノシシが倒れているところに戻った。
「だだのナイフじゃ大きい部位は無理だな」
と言い。
前足、後ろ足の部位ならいけるだろうと思い解体に取り掛かった。
イノシシの肉が予想より硬く右の前足を体から離すだけで30分ほど時間が掛かってしまった。
流石にすごくお腹が空いているので、勿体無いがイノシシの本体は、ここに置いておこう
イノシシの前足を担ぎ、ログハウスへ戻った
どうイノシシを調理するかだが、剣に突き刺して丸焼きにしようと思う。
ログハウスから剣を持ってきて、前足を突き刺した。
前足を焼くために火が必要なので、森に入り枝、枯葉などを集め、積み上げた。
そこに指先を近づけ
「我は火を求める。具現せよファイヤー」
枯葉に燃え移り良い感じに燃えた。
そこに前足を刺した剣を立て掛けた。
焼いている間に水魔法の練習をしようと思い
「我は水を求める。具現せよウォーター」
4回唱え終わったときに
「水魔法レベル2を覚えてた」
と聞こえた。
今、気づいたが、炎魔法と水魔法がレベルアップに必要な回数がおなじだった
そんな事を考えていたら良い匂いが鼻をくすぐりお腹が鳴ってしまった。
焼かれている前足の所へ行きケバブのように肉を切ってみた。
切った肉は、中まで火が通っており香ばしい匂いがした。
そして、その肉を口の中へ放り込んだ。
肉の味が口の中に広がり
「う、うま、、ん?」
アホみたいな声を出してしまったが、その訳は、自分の予想した味と違かったからである
それもそのはず血抜きをしていないから、
口の中に、肉の味と血の味が広がっていくのだ。
そのため、不味いとも言えない味に困惑してしまった。
だか、食えない訳でもないのでどんどん食べていこう。
今回のステータス
名前 赤山 翔
HP 100/100 成人男性は 500ぐらい
赤山 翔は 銀髪のロリのため体力が低い
MP 462/500 スキルなしで 100ぐらい
スキル一覧
炎魔法レベル2
水魔法レベル2
MPupレベル1