初めての戦闘
言葉の引き出しが少なく、中々話しが思いつかないので、投稿が遅れてしまいました。
スミマセ〜ン
嬉しい誤算が出たがこのまま魔法スキルを覚えるのもいいが、このままだと器用貧乏になりそうなので、今覚えている魔法スキルのレベルを上げよう。
炎魔法レベル2から(ファイヤーボール)という攻撃魔法が使えるので、それを目指して初期魔法を使って行こう。
「我は火を求める。具現せよ ファイヤー」
5回ほどの使ったら
「炎レベル2を覚えました」
と聞こえた
「やっと最初の攻撃魔法を使えるレベルになったぞー」
心が躍るがここで尿意を感じた。
草むらへ行き、パンツを下ろし用を足そうと思ったが、ここで現実を突きつけられてしまった。
「俺、銀髪ロリだったー!」
ブツが無いため立ってすることができない。なので座ってすると思ったが。
ブツが無い状況が初めてなので、どうやってすればいいか分からず、右往左往していたら限界がきてヤバいと思いパンツを下げ、腰を下ろし、力を抜いた。
上手く用を足せたか分からないが自分にかからなかったので良しとしよう。
こんなことをしていたら喉が渇いてしまったので。指を口の中に入れ
「我は水を求める。具現せよウォーター」
口の中に水が流れてきた。以外にも日本の水道水よりも美味しく感動してしまった。
次は水魔法のレベルを上げようと思ったが、お腹が空いており、日の場所を見たら真上にあった。
そろそろ食事を摂ろうと思い、ログハウスへ戻ったがログハウスの中には食べ物がなかった。
仕方が無いので外で食べ物を探そう。動物の肉でも食べたいが、いるか分からないので果実を探そう。
森の中に入り、果実が実っている木を探していたところ、奥に物陰が見えた。
「何だ、あれ。怖っ」
そんなことを言っているがやっぱり気になり
物陰があったところに行くと、
高さ2メートル、横幅3メートルほどの、
イノシシがいた。正確に言うとイノシシに似ている生き物がいた。
倒して肉を食いたいが、倒せるかが分から無い。そんなことを脳内会議をしていたら、イノシシが雄叫びをあげた。
咄嗟に耳を抑え、前を向いたら。こっちを見ているイノシシがいた。
ヤバいと思ったときには、イノシシは突進してきた。
咄嗟に横に行きかわした。
このままかわし続けてたら体力が無くなり、いつか突進をくらってしまう。
だか、逃げるのにも相手が相手のため逃げられ無い。
残る選択肢は、倒すだか、今の魔法では倒せるか分からないが、それしか選択肢がないの
だからやるしかない。
次の突進をかわしたら攻撃しようと思ったら突進してきた。
それをかわし
「我は火を求める。燃やし尽くせファイヤーボール」
直径1メートルほどの炎の玉が飛んでいき、イノシシに向かって飛んで行った。
イノシシは突進した後のため、後ろを向いており炎の玉が飛んで来てることに気づかず当たってしまった。
炎が当たり火が全身に燃え移り、イノシシは息絶えた。
倒したことに喜びたいが、自分の放った
ファイヤーボールの強さに腰を抜かしてしまった。
その理由は、魔道書には、普通はファイヤーボールの大きさは50センチほどなのだが、
自分の放ったファイヤーボールはその2倍なのだ。驚くのは仕方がない。
その後、イノシシを倒したことを確認し
イノシシの方に行った。
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今のステータス
名前 赤山 翔
スキル一覧
炎魔法レベル2
水魔法レベル1
MPupレベル1