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  六 超巨大ブラックホール

 私は、輝ける光を望んでいたのに、、、。


 見よ、そこには超巨大ブラックホールが在る。


 太陽1000万倍の質量を持つ暗黒の月曜営業会議。


 重力の闇にさまよう亡者、地を這うハイエナどもよ、、、

 予言者で父なるイヤデスの裁きを受けてみよ!


 イヤー、デ~~ス!

 デス、デス、デス、デス、デス、

デス~ゥ。


 「と、豊洲君、なにブツブツいっているのカネ?」

 

 ふん、カネの話か、私はサラリーマンのカミだけど、何か質問ある?


 「豊洲君、ありがとう。」


 そのとおりだ、あなた方は感謝しなさい。


 「君はニヤニヤしていたが、イムか、イナか議論していたのさ。」

 何がーっ?


 「君の方からイヤですとはね、頼んだぞプラス1.8億円な。」


 「ひえっ?、そんなー。」


 と、そのとき。


 「うっ、ぐほっ、え?」


 イヤデスの喉に異変が、、、。

 「はあ、はぁ、はぁ、、、」

 の、喉が熱い。


 ついに奇跡か、我らがイヤデスの口から敵を焼き尽くす正義の火球が発現するのでしょうか?

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