表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/38

 三一 脳にも、鉄分は必要じゃ

 「あなたが食欲の盛んな人であるなら、あなたのノドに短刀を当てよ。」とカミはいわれた。

 そして見よ、いま豊洲艦長は短刀を手にしている。


 ポン、ポン、ポン


 懐紙をくわえながらフゴフゴつぶやいている。


 「の、脳にも、鉄分は必要じゃ、、、。」


 ポン、ポン、ポン(打ち粉をつける音)


 こ、こうして刀の手入れをしていると、き、気がみなぎり生きる気力が湧いてくるのじゃ、ヒック、そして酒が飲めるわい。さ、酒のお代わりじゃ!。


 「Could I have a refill?」

 この一言英語で七つの海を飲み歩いたものじゃ、、、。


 「承知しました。(イエッサー)」


 艦長は、短刀を白鞘に納めるとセロトニン酒をひっかけた。

 近頃のガキは、勝手放題にでかくなるから、セロトニンの分泌能力が低いのじゃ。


 それにしても、あの子は、、、

 レイパンのグラサンで出かけてから会っておらぬ。

 数年後にロッケンロール・モモエと名乗る女から、


「息子さんはとうに亡くなりました、いい人でした。」

 と電話があったのじゃ、、、。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ