表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/38

 二一 アシタのために

 アシタのためにその1。

 えーっ、えーっ、関鯵、関鯖を漬けにするなんてー!

 さらに鯛、本鮪の脳天も加えて、大分の醤油、かぼす、山葵でさらっと和えた上に白胡麻、浅葱が振ってある。

 大分名物 りゅうきゅう の超豪華版だ!

 喰うべし、喰うべし。

 ああ、本鮪の脳天、大トロの中のトロ、マグロのカミ、のうてん、、、地球上でこんな贅沢が許されていいのかよ、減量中の りきいし 読んでいるか?


 効いたぜ、、、超豪華版 りゅうきゅう のパンチ。

 

 ちょーっと、まったぁー。

 追加の四角いそば湯桶ゆとう、その正体は、、、。

 すねぐれた、ひね物昆布の利尻産、その特濃出汁さ!

 へっ、へー、おっちゃんよ、、、

 ふふっ、ハハッ、ハハ、ハァーツ、旨ええんだよ、、旨すぎるんだよ、

 このパンチはこたえたぜ、ったく、、、


 あ、舌のために、、、。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ