十 ダイエット中みたいです。
「バン!バン!バァ~ン!」(床を叩く音)
「か、艦長ーッ!他の脳細胞を食べるのは、や、め、て、、、ガリッ」
「冷静になれ、わし、、わしは超飢えているだけなんだ、め、めし、を、召しませ、、、うぎゃーっ!
何たる飢餓感、愚かなコイツのダイエットの日々が甦るのじゃ!
ブードキャンプじゃ、ゴアリズムじゃ!
納豆にも、リンゴにも、こんにゃくも一杯喰ったわー!、ゼリー、タブレット、フルーツジュース!みんなこうてしもうたわ、、、
寒い、寒い、カラダ中の糖分をここに積め、山と盛れ、今すぐ燃やすのじゃーっ!
リバウンドしてやる、、、リバウンドしてやるやる、、、リバウンドしてやるる、、、砂糖舐めてやる、、、小麦粉舐めてやる、、冷えぴた喰う、冷や奴も喰う、鬼の奴も躊躇なく喰う、、喰ぅ前絶後、色是是非喰ぅ、、、
シルベスタースタローン茶、ハード麦茶、毒保茶、黒売る論茶、減る幸せ茶、加ト茶、無茶じゃ、すべては無じゃ~ぁ。
知覚の水平線にしろい氷河がみえる!沈みゆくタイタニックだ!SOS!
「副官、様子はどうだ?」
「コイツの司令部にも影響が出ているようです、ダイエット中みたいです。」
「アレを準備しろ。」
「えっ、いま何とおっしゃいました?」




