表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元の世界に帰りたい。  作者: ねね


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

65/75

65デード目線

あの話し合いが終わり。何時もの仕事とちょっとした雑務が加算され、忙しく机に向かっていたら激しくノックをされた。

急いで扉に、向かい扉を開けたら、確か今日が訓練の一つの班のリーダーの護衛のアイロだったかが転がるように入って来た。

「すいません、お嬢様のお付きのメイドが庭で奴隷に襲われています。直ぐに来て下さい。」

「他班の護衛はどうした。」

「すいません。俺早く誰か止められる人の所に行かないと、と思い此方に来てしまいました。」

「わかった。取り敢えず向かおう。」

アイロが、混乱している事が、わかったがどうゆう状況なのかが、分からない奴隷が人を襲う事はできないはずだ。いったい何があったんだ。私は駆け足でお嬢様が何時ものいる東屋に向かった。



東屋に到着したら、女の奴隷達しかいなく、

「皆は、どうした。」 

と、取り敢えず、聞いた

「皆さん、メイドを連れて行きましたよ。」

アイロをここに、いてもらっも仕方ないので

「お前も、そちらに行って、稽古に戻って良い。」

奴隷の方を向いて

「それで、君は何をしたのかな?」

「私は、する事がなく屋敷をさ迷っている時、何かがしなる音がしたのです。それで、普段聞かぬその音に、引かれ私はこの庭に、たどりついたのでございます。そこには、口にするにも恐ろしい事が、行われておりました。貴方様は、あんなことが、行われていたことを知っておられたのですか。」

何を言っている。お前がメイドをおそったのではないのか、

「どういう事だ。」

奴隷は困ったわといった顔で

「私の口からは、やはりあれは女性特有の挨拶だと思う事にします。異世界ですし、文化の違いがあるため、仕方がないのかもしれません。この子に、あの挨拶を続けるなら、私も此方の文化に馴染むためにこの屋敷の女性全てに、挨拶をしないといけないかもしれないですね。」

もう1人の奴隷の女の子の肩を抱き此方に脅しを掛けるように言い放つ。

「何を言って…」

私の言葉が、言い切る前に

「失礼いたします。」

と礼をして、奴隷達は去って行った。

私は直ぐに奴隷についている者を呼び事情を聞いた。そしたら、奴隷の女の子に、日常的に虐待が行われていたことがわかった。そして、取り敢えずメイドに医者を呼ぶように伝えて私は、ご主人様の元に行った。


扉をノックしたら、キリアンが扉を開けて

「どうした。急ぎか」

と聞いてきたので

「ご主人様は、いらっしゃいますか。急ぎで決めて頂かないと行けない事が出来ましたのでお伺いに来ました。」

「わかった。」と扉を開いてくれた。

私は部屋に入り、頭を下げる。

「頭を上げよ。」

とご主人様が、言われる。私はゆっくり頭を上げる。

「突然の訪問申し訳誤差いません。あの奴隷がお嬢様のお付きのメイドを襲いました。そして、お嬢様とお茶会をしていた、女の子の奴隷をもしまた、虐待すれば、屋敷の女性を同じようにすると脅しを受けました。調べた所女の子の奴隷は、度々虐待を受けていたようです。いかがいたしますか。」

と、一気に言ってご主人様の顔を見た。

ご主人様は、キリアンに何を頼むと、私の方を見て、

「そうか、そのメイドが、独断で奴隷を虐げていたのではないか。」

「申し訳ありません。まだ、背後関係は、調べておりません。ただ、ご主人様に、その奴隷を虐げ無い様に、お触れを出して頂ければと思ったのですが違うのですか」

「ふっ、デードお前は、そのままでいい。わかった、フレを出そう。それに、その奴隷に手を出さぬ様にきつく言い聞かせて置こう。デードこの件は、もう私に任せ何時もの業務に戻りなさい。」

と言われた。私は、少し寂しく感じたが、仕事がヤマズミなのを思いだし

「畏まりました。」

と礼をして部屋を出るのであった。

読んで頂きありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ