表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元の世界に帰りたい。  作者: ねね


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

58/75

58

目の前に、倒れた護衛を見ながら、私は考えて、

「恐ろしい、先ほどの約束はもう破られたと言うことですか?」

「いや、その者が先走っただけだ。」

「では、やはり先ほど私が、言った通りに、この首輪をつけて、尋問をして見て下さいますか?」

私は、奴隷の首輪を指さしたずねる。

「それは、できない。」

「何故?」

「奴隷の首輪をつけて尋問をする、と言うことは、私が妻を信じて無いと言うことだ。」

「成る程分かりました。では、」

私は、傷ついて、いる護衛に、向き直る

「ねえ、私は、貴方が奥様と浮気したと疑っているわ。」

護衛は、痛みにたえながら、

「何だとそんなこと、あるはず無いだろ」と吠えた。

私は笑顔を見えないように、口を手で隠しながら

「貴方の言葉を、私が信じる方法は、貴方がこの首輪をつけて、真実を話すしかないと思うの。もちろん断っても良いわ、でもそれは、浮気をしてました。と言っているようなものだけれども、どうします。」

「そ、それは…」

と、答えを言わずにご主人の方を見るので、私もご主人を見る。答えを促す様にご主人に、言葉を続ける

「本人に、真実を証明したいと言われたら、その心意気を飲むのが主人と言うもので、ございますでしょう。」

まあ、ぶっちゃけ、いち奴隷に疑われても、痛くも痒くも無いだろうがな。

「わかった。尋問をやろう。」

護衛の、驚くのがわかった。

「まあ、嬉しい。私も見学しても、宜しいかしら。」

「余り、女に見せるようなものではない。」

「あら、でも今回は、私が発端です。見せていただかなくては、この者の汚名も、直ぐに流してあげたいじゃないですか。」

「そうか、だが、面白いものでもないぞ」

「何か、私に見られたら駄目な物が、あるのですか。それでしたら、大丈夫です。この首輪で、他の者には喋らない様に、制約でもしましょう。」

私は、ニッコリ答えた。

「その様な、制約はできない。見られ駄目な物も有るには有るが、まあ、無い場所でやれば良いだろう。」

やりー、取り敢えず、喋らない制約はできないのね。

話しが一段落して、怪我人も、いるしで、取り敢えず解散に、なった。


松村が話をしたそうに、していたが、私がギブアップだった。引きこもりのニートに、一杯話をさせるのは、駄目一気に疲れがきたが、気かつかれない様に、藤村さんが、心配だから、早めに部屋に戻る。と言った。部屋に戻りベッドの、細い所に横になる。横になったら、そのまま、寝てしまった。



はっと、目を覚まし、日の高さを見て、まだ、夕御飯前だと思った。あんなに、生意気に話して、よく止められず、私の要望をのんだな。私の力が、未知数だから、取り敢えず、のんだのか。じぁ、あの槍は、やり過ぎた、すごいハードル上がった。ヤバい、あれが張りぼてだとバレたら、殺されるならまだしも、この子達まで、危険に、さらしてしまう。

あー、愛人って、肉体関係が、なければ愛人でも、良かったのでは、ご主人、妻を愛してるって言ってたし、愛人って名ばかりだったかも、しくった、もっと詳しく聞くべきだった。

読んで頂きありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ