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図書室に、戻り松村と会う。
私と松村が、席に付き松村が、気になる様で、急かすように聞いて来た
「待たせて、ごめんなさい。」
「いえ、彼女は、大丈夫ですか?」
「ええ、今はゆっくり休んで、もらって、いるけど、私は、此方の事情が、分からないの、教えてもらっても良いかしら?」
「分かりました。」
とりあえず、魔力と魔道具の関係、奴隷の事、死んだ子の事、それから、ついでに、今の彼の、置かれている状況を、聞いた。彼の状況は、いらなかったけど、聞いたから、言わないといけないのかなぁと思い一様言う
「貴方は、死にたいの?」
「えっ、死にたくないです。何で、そう、思ったんですか?」
「まず、護衛の人達との、訓練で、奴隷の首輪の攻撃を受けている。しかも、何度も、それで、訓練所に、来るな、とハッキリ言われたのにも、関わらず行っている。」
「でも、それは、」
私は、ニッコリ笑い
「分かって、いるわ。根性を、試す?のかしら、来るな。と言われても、行って、それを示すみたいの。でも、ここでは、おとなしく、部屋で待つのが、多分正解だったと思うわ。この首輪、敵意に、反応するの、つまり、護衛の人達も、自分達に、敵意を持つ者を、わざわざ、鍛えたりしたくは、無いでしょう。それに、命令されて、それにも、素直に、従えないって、示した。下手な武器は、持たせてもらえないでしょうね。」
「俺、これからどうすれば良いですか?」
「分からないわ。でも、お嬢様に、好意を持たれて、しまってるんでしょう。貴方の自惚れでは、無くて?」
「多分違うと思います。」
「そう、自惚れなら、それで、生きる確率が、上がるけど、惚れられているなら、とても低くなるわ。何故なら、令嬢なら、体が、清い事が、求められる。それなのに、何故、奴隷を、近付けているのかしら?まあ、ご主人様に、殺され無いように、気をつけるしかないわね。」
松村の顔色が青白くなっている。
「あっ、屋敷を動き、回るのも辞めた方が良いと思うけど、無理には、止めないわ。」
これは、私も、やらない様に、気をつけよう。人の振り見て我が振り直せだ。危ない、危ない。
「部屋で、おとなしく、してます。次、何時此処に来ますか?」
そうして、次の約束をして、部屋に戻った。ベッドの上には、黒い球体がある。
それを、見ながら、何故若い子達を、お嬢様に、会わせて、交流を持たせているのか?そもそも、お嬢様に魔力を、持たせてあげる為、の実験じゃなかったのか?情報が足りない。いや、あれだけ、人が死んだ、実験をお嬢様にやるのか?そうだ、お嬢様って傷とかも、ダメなイメージだ。こちらの世界は、大丈夫なのか?分からない。
あー、後、魔道具?使わないでも、魔法使える、藤村さんに、使ったから、どっかで、バレる可能性を、考えて、言い訳いや、うそを言う。自分の奴隷の首輪に、藤村さんに、かけたものと同じものをかける。これで、嘘を、言ったとしても、その衝撃は来ないはず。私自身が、使えると、ややこしい事になる気がする。そう、私は、精霊様にお使いしている一族の者で、1人1人精霊が、ついている、でも、私は、落ちこぼれで、精霊様の力を、使えなかった。でも、この世界に来て、魔力が、宿ってから、精霊様が私を助けてくれるようになった。そんな感じで、行こう。何か、詰められても、落ちこぼれで、爪弾きに、されていて、詳しい事は、分からない。元の世界に、戻ったら、分かると、言う。そうすれば、どうゆう、経由で、ここに来たのか、分かるかも、知れない。運良く、帰れるかも……無いな。私は、首を振り、自分のベッドを見て、何処で、寝ようかと、藤村さんが寝ている、黒い球体を見て、途方にくれるので、あった。
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