46藤村 恵視線
勉強を、教えてもらって、考えるのが、難しく、なってきた、文字は、読める様には、なった。でも、本を開いていても、内容が頭の中から滑り落ちていく、同じ所を何度も読んで、やっと先に、進める、駄目なのに、もっと、しっかりしないと、今では、お嬢様に、呼ばれると、少し震えてしまう。叱られるのか、叩かれるのか、それとも…褒めてもらえるのだろうか?、頑張りなきゃ、本が読めないままじゃ、駄目だから、頑張って、もっと集中しなきゃ。
そんなことを、考えていたら、召喚された時にいた、残りの2人が、こちらに、来る事になったみたいだった。嫌だ、また、誰か、死ぬのを、見ることに、なるかもしれない。嫌だ、来ないで。
そんな、時に2人は、姿を現した。それは、何時もの東屋だった。あの頃とは違い、鍛え上げられた、護衛の人と言わたら、そう思ってしまうだろう。だって、あの時、本当に、少ししか会ってなかった。2人は、この世界に、馴染んで、それに、比べて、私は、今だに、怒られて、まだ、頑張んなきゃいけないの?
頭の中が、真っ白になる。
2人は、別人でした。って、誰か言って、お願い。分かってる。少しだけしか、会えなかった彼らの面影が、2人の中に確かに、あるって、事が。
お嬢様が、いらしゃった。皆頭を下げる。
「頭を上げなさい。」
頭を上げる。そこで、始めの頃、置かれて、いた丸いテーブルが、おいてある事に、気がついた。お嬢様は
「こちらに、お掛けになって。」
って、言う。私は、固まったが、こうゆう時、2人は、男性だから、必ず片方の、お嬢様の隣は、私が座らなくてはならない。変な汗が、出てくる、でも顔には、出さず、お嬢様の横に、座る、お嬢様の顔を見る、うなずかれた。ホッと息を吐く。2人に、目を向ける。
「えっ、これ何処に座ればいいの?女の子の隣なんて、緊張しちゃうよ。どうしよう。松村さん」
「いや。早く、座ろう。待たせてるのも何だしさ。」
そう言い。松村さんが、お嬢様の隣に、座り、村上さんが、私の隣に、座った。
「貴方達は、森の屋敷から、来たのね。」
「はい、森の屋敷ってか、異世界から来ました。もし、なんでしたら、俺の世界の事などを教えて、お嬢様を、お慰め致しますよ。」
「あら、嬉しい。それに、異世界?この世界とはどんな所が、違うのかしら?」
お嬢様は、私の中で初めてとても嬉しそうな声を上げて、松村さんとの話しに、盛り上がっていた。
お茶会が、終わり私だけが残る様に言われた。何をやったのか、頭の中でグルグルと考える。お嬢様は、今日は、機嫌が良かった。私は何かした?お嬢様と松村さんが話していて、邪魔はしてない。
震えてくる。
メイドが、鞭を持ち、やってくる。
「お嬢様から伝言です。貴女が異世界の者だと、知りませんでした。とても、悲しいです。との事です。これは、お嬢様からの躾ではありません。私が、お嬢様を傷付けられて、とても怒っているのでそれで、あなたを、叩きます。分かりますね。」
「はい、申し訳ございません。」
私は、謝るしかなかった。もう、考えるのが、難しかった。
読んで頂きありがとうございます!
澤口が「異世界の人だ」言ってそうですが、以外に、俺チートだぜ。ハーレム万歳的な乗りでお嬢様と話している時、チートの夢物語を語っていたため、お嬢様も、話し半分に聞いてました。なぜ、お嬢様が、奴隷とお茶会をしてるかですが、お父様に、言われたからとしか、今はいえません。




