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お供の人が、お手伝い人を部屋入れて私達に、首輪を着ける。あ~奴隷の首輪なのかな?まあ、逆らえない感じ、ですよね。
ピッタリ首に、張りついて、少し息苦しさを、感じてしまう。
「ひとまず、皆のお部屋にご案内しましょう。体調が調ったら詳しく解説致します。」
お手伝いの人が、1人ずつ案内する、みたい。初め一番体調が、悪そうな同年台の女性を、案内するかと思ったら、若者達からだった、若者のリーダーが
「そっちの体調悪そうな人から案内して上げて下さい。僕らはまだ大丈夫なので…」
「いえ、貴殿方から案内しろと言われましたので、それに従って下さい。」
若者のリーダーは、何も言えなくなりお手伝いの人に、従って扉から出て行く。少し、体調悪い人を、申し訳なさそうにみながら…
うーん、体調が悪くなったり、怪我をしても放置されるのか?あ、20人以上殺してるから、今さら1人2人変わらないか、実験の結果で、殺される可能があるの?話さないふりは、止めとこ。普通に使えないやつは、殺されるかも、とか考えているうちに、最後の1人になっていた。
「付いてきてください。」
私は、にっこり何十年ぶりの、営業スマイルを張り付けた、つもりに、なり頷きあとをついていった。
屋敷の中は、アニメの異世界の世界に入った、みたいな感じだ。私自身が、引きこもりだった事から、此処が外国のホテルだと言われても、ほー、っと感心してしまえる、位綺麗に整っている、そこを通りすぎ
何か裏方って感じ場所に、私部屋があった。うーん、迷子なりますよ私。1人部屋だ。ベッドがあって、後薄いクローゼット、これ服2、3枚しか入らない…入ってるのはワンピースみたいな服と、エプロン、下着が数枚、えっと実験の対象になったのでは???とりあえずシャワー浴びたいのだが、死体の山で寝た体で、ベッドに入りたくないのだけれど…。あー、1人になったら、イライラしてくる、なんなん。
私は、はーっと息を、吐きひとまずイライラを落ち着かせる、落ち着かないけれども、ね!あっ魔法が使える様になった言ってたよ。魔法の基礎は((ステータスオープン))じゃんやってみよう。
「ステータスオープン」
私の声が、むなしく部屋に、小玉した。体温が上がり、顔が赤くなるのがわかる恥ずかしい、1人だけど1人だけど!ゴロゴロしたいけど、その場所がベッドしかなく私は、うずくまり熱が、さめるのを待つ。何か疲れた。私引きこもり、沢山人に会った。普段使わない頭を使った。丸まったまま寝て、しまったようだ。
目が覚めて周りを、確認し昨日事が夢や、自身の妄想じゃない事に、驚きつつ、変な寝かたをし体が、痛くなったことに悲鳴を、上げつつほぐしていく、そして、クローゼットにあった、ワンピースに何となく着替え自身の服を此処に置くをやだなぁ~
アイテムボックス服入れる位のと思っていると服が消えたできたのか?カバンが想像できたから?手を服を入れた場所にやると服の感触がある。あーカバンだから、とりあえず持ち運び出来るから、いいか。匂いとか気に、しないとたぶんだめだから、隙を見て、洗濯しないと異空間、想像できそうで、出来ない。うーん、どうしたものか。そしたら、ノックも無しに、女が、現れた。
「お前が今日から、仕事する場所に、案内するから、付いてきな。」
私と同じぐらい恰幅の良い女の後ろを、早歩きで付いていく。心の中で早いです。姉さん。なんて思いながら、簡単な道なりでつて、ほっとした。
「今日から、洗濯をやってもらうよ。やり方は、分かるかい?」
「知りません。」
私は、上ずりながら人と、話す事に心臓がドギマギし胃が、きゅうっとつかまれているような感覚に、なりながら精一杯答えた。恰幅良い女は、はぁーとため息を吐き
樽と洗濯板みたいな物を、もつてきて説明を始めた。私は、ため息をはかれた瞬間何か、恥ずかしいなり、産まれて来てすいません。っと思ってしまい話しが、耳に聞こえなくなってしまった。正気に戻った時には、半分位話しが、終わっていてどうしていいか、分からない感じになってしまった。でも洗濯は、簡単な感じで今からが、要注意事項だったみたいなので、挽回が、効くことに、ないしんホっとするのだった。
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