りりり、りりり。
りりり りりり りりりり ちりりり ちりりりり
それはあの くるっくー ポッポー くるっくー より
みつけることがむずかしい はたしてどこにいるのか
とはいえ ようやく 空気が入れ換わった気がした
それは突然 季節が移ろいだ そんな気がしました
つくつくぼうしの声を聴くまえの 合唱コンクール
がちゃがちゃ がちゃがちゃ ちんちろ ちんちろりん
りりり りりり りりりり ちりりり ちりりりりりり
それは朝早くからでも 秋の訪れを知らせようと
必死に 演奏していた