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第六部予告

第五部まで通読ありがとうございました。

こちらでは第六部予告やこれまでの雑感等交えて書いていきます。



●嫁増えたwww すまんwww

第五部予告で「もう嫁は増やさん」宣言していたのに、結果としてエルフ嫁三人も増えちゃった。読者の方々に心からの謝罪を表明するw


これで九人嫁かー、嫁やきうチームができるな……とか感慨に耽ったけど、よく考えれば現地妻ジャニス入れて十人ってことになる。頭痛い。。。それにそもそもモーブの無節操下半身が、作者も知らん名もなき町で現地妻ほいほい作ってないとも限らんしw


第六部こそ、ひとりも嫁を増やさんぞ。諦めろモーブ!

……とか言ってるうちに嫁サッカーチームができたら笑うわ。



●第六部舞台

本作は第四部に全ての謎を開示しアドミニストレータを倒したところで、基本的は大団円を迎えている。その後は言わば「後日談」として、当方も気楽に楽しんで書いてます。


やっぱダークエルフやドラゴン出したいわー……ってことで第五部を組み立てたわけだが、エルフ中心の物語なのでドラゴンがうまく絡まなかった。四部族の過去の軋轢&エルフ森全体の危機……という内容で構造は充分だし、そこにドラゴン出してたら物語とっ散らかったと思う。


そういうわけで、第六部にはドラゴン出そうかな……とか考えてます。まだ妄想段階だけど。舞台は、リーナ先生の生まれ故郷「カルパチア」。急峻な山脈に囲われた秘境で、王国辺境にあります。


カルパチアというのは実在の地名でして、場所は中東欧。wikiによればスロバキア、ポーランド、ウクライナ、ルーマニア、チェコ、ハンガリー、セルビアに跨るそうです。


なんでそこをイメージモデルにしたかというと、リーナ先生の出身、ソールキン一族の持つ「特殊な力」の源泉が、そのあたりと相性が良さそうだから。


居眠りじいさんに頼まれて、モーブと嫁一行はカルパチアに向かうことになる。そこでゲーム世界ならではの問題に直面し、山脈に向かうと、そこには……。


──という展開を考えてます。まだプロット固まってなくていくつかのシーンが映像として脳裏を行き来している段階なので、通例のごとく、書いているうちに色々変わるんじゃないかな。



あと、第五部がエルフエルフで一本道だったので、第六部ではもう少し物語に遊びをもたせようかなと考えてます。言ってみれば第三部ポルト・プレイザー的に。第三部ではいちゃこらありすごろくあり、時間制限のあるアイテムクエストあり、ビーチバレーあり、もちろん本筋ありと、かなり寄り道多く楽しかったので。あんな感じにできたらいいんだけど……。まあ少し考えてみます。



●あと評価・レビュー・応援、大歓迎!

そのへんが執筆の力になってます。最近文字レビューも減って淋しいので「面白かった」ひと言でいいのでよろしくです。


それと今のうちに謝っておきますが、嫁増やさん言っといてドラゴン嫁とかできたらすまんwww




では引き続き次話「第六部第一話 馬車の新婚旅行」よりお楽しみください。

ブクマ外さないでね。お願いですー ><



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