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ほーほけきよ2019年8月  作者: ほけきよ
8/30

8月8日 喉通り過ぎゆく泡や今朝の秋

立秋。


5時半起床。

目覚めスッキリ。


散歩。

人はあまりいなかった。


帰宅。


朝飯、ヨーグルト。


7時半家を出る。


出社。

昼休み、肩筋トレ。

昼飯、ミックスフライカレー。

ミックスフライカレーはカレーの上にエビフライとメンチカツが乗っており、それにタルタルソースをかけたもの。

タルタルソースは液体が強めで粘度が低くサラサラしていた。

定時退社。


スーパーで買い物。


18時半帰宅。

妻はすでに帰ってた。


夜飯、春巻、うまからチキン、てりマヨつくね、鯛の湯引き、オードブル盛り合わせ、レモンハイ。

鯛は表記に血鯛と書かれていた。

おそらく稚鯛の事かなと思った。

鯛は湯引きされており皮付きで美味しかった。


今日は炭酸のお酒が飲みたい気分だった。

それもビールではなく、氷がたっぷり入ったハイボール的なお酒。

なのでレモンハイを飲もうと思っていたのだが、冷蔵庫の中にビールのロング缶が1本あり、妻がそれを飲もうとしていたので1杯目はそれをもらうことにした。

ビールのロング缶はコップに1杯ずつ分けるとちょうど無くなった。

妻は、今日は梅酒ハイを飲む、と言っていたので最初のビールはとりあえずのビールだと思っていたのだがどうやら違ったらしい。

ビールが無くなったのを見ると、妻は悲しそうな顔をしていた。

私は、妻は今日は梅酒ハイを飲む気分だったと思っていたので、あれビール飲みたかったの?と聞いてみると、うん飲みたかった、と言われた。

私は別にビールが飲みたかったわけではなく、妻に合わせてのとりあえずのビールだったため、俺はそんなにビール飲みたかったわけじゃないからあげたら良かったな、と言うと、それを先に聞いてたら飲まないでと言ったのに、と悔しそうに言っていた。


2杯目からはレモンハイを飲む。

我が家には炭酸メーカーがあるので、炭酸割りが手軽に作れる。

お酒の濃さを一定にするためにウイスキーとレモン果汁をお猪口に一杯ずつ入れたのだが、お猪口一杯という量は意外と多く、ウイスキーとレモン果汁の合わせて2杯を入れたところでコップを7割ほど満たしてしまった。

氷をたっぷり入れていたのも失敗だった。

ここから炭酸を入れたのだが、炭酸の量は少なく、飲んでみるとウイスキーとレモンの味がした。

3杯目からはこの失敗を活かしてウイスキーとレモン果汁をお猪口半分ずつにした。


飲みながら妻の職場の愚痴を聞く。

内容は、部下が上司のことが嫌いで送別会に呼んでない、という話で、大人でも中学生みたいな事をする人がいるんだなと思った。


22時就寝。

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