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黒の指揮官  作者: 冬城 一夜
異世界での生活
13/33

--設定資料

読んでも読まなくても大丈夫!

作中で書くことのできなさそうな設定をのせておきます。銀の戦乙女のほうと同一です(少し補足などありますが。

途中で少し説明がかわったり、追加することもあります・・・。たぶん。

つっこみやら質問などがあったら、ください。追記します。



魔物というのはある程度の知恵しか持たない下級な魔族や魔物、魔獣の総称。もしくはすべてひっくるめた物をさします。


魔族というのは知能をもった、魔物より上位の物。これが上位になるとレッサーデーモンなどに入ります。


下位悪魔から上の悪魔は、魔界に本体があり、魔力によって分体を作成し、人間界に現れます。


下位悪魔から対物理、対魔法の強力な障壁を必ず纏っており、数匹で英雄のパーティーが壊滅することもあります。

1:2になれば英雄が負けることが多いです。


中位悪魔(ミドル・デーモン)はより強力な障壁をまといます。1匹で英雄のパーティーに匹敵します。


上位悪魔(グレーターデーモン)は1匹で英雄のPTを壊滅させます、むしろ国が滅びるクラスです。昔のwi●してたヒトだとヤバイというのは分かってもらえるとおもいます。このへんから核爆発にも耐えます なにそのチート。


特位悪魔(アーク・デーモン)は、それより下位の悪魔を統率します。もう、でてきたら勇者様でも呼んでください。それでも負けます。


それより上に下位魔神などが存在しますが、これはレッサーデーモン以上の本体がそれに相当します。文字通り神クラスですね。


魔獣はピンキリです、犬で表すと駄犬から警察犬までのようなかんじです(ぉぃ


魔物クラスから魔神クラスまでと・・・・・、やはり高位存在になると本体を魔界においています。


悪魔というのは、悪魔族とは別で良い呼称が思いつかないのでつかうことがあります、ややこしくてごめんなさい。




ちなみにこの世界では、高位の魔術師が生贄や代価を用意して「運」がよければレッサーデーモン(下位悪魔)と契約できます。


ヒト(エルフなんかも含めて)が契約できるのがレッサーデーモンクラスまでです。まぁけど普通にそんなもの呼び出したら死亡フラグだとおもってください。


魔族の中で人間についたのが悪魔族と呼ばれているといいましたのでそれの補足をします。


この悪魔族達は戦闘能力は高いといっても、その中で英雄クラスでせいぜい下位悪魔ー中位悪魔相当になります(真祖クラスのヴァンパイアさんとか)


エルフは数が多く、ダークエルフより劣りますが、人間とくらべて魔力の量も身体能力も高いです。


ハイ・エルフが下位悪魔相当。50人前後世界にいます。


ダークエルフはエルフより大分数は少ないですが、ハイエルフに匹敵する魔力を誇ります。


エンシェント・ダークエルフが中位悪魔から上位悪魔相当ですが世界に6人しかいません。近親相●YES。




ヒトの種類は、人間、亜人(エルフ、ドワーフ、ノーム等)、獣人、竜人、妖精、翼人、悪魔族です。


細かい種類は載せません、一言で獣人といっても耳と尻尾だけのコスプレ獣人もいれば、狼男やリザードマンみたいなのもいますので、妄想で補完してくださいませ。


竜や、聖獣(ユニコーン)なども存在しますが、サイズ的に迷宮に入れないです、しかし、自分のなわばりの地上部分に出てきた魔物の軍勢などは蹴散らすことがあります


人間がもっとも個人戦闘力が平均で低いですが、集団や兵器、魔術開発がダントツで、数も多いです。


ただ数が多いということは例外も多く生まれるわけで、英雄もおおいわけですね。



神様については大元の上位神様と、各属性を司る神様と、その下に精霊王>上位精霊>精霊となっています。


ただ、悪魔とちがって直接でてきません・・・姿を拝見できたり声を聞かせてもらえるぐらいです。契約によって上位精霊ぐらいまでがヒトが召喚できます。


神は魔法やら契約で力の一部かしてくれるぐらいです(神聖魔法によるヒールなど、神様によって多少種類違います)


邪神もいますが、ヨコシマなだけで、魔側ではありません。触手の神様とかももちろんいます。作者が崇拝しているのは触手神様です。つゆだくです。


中にはきっとシュークリームで願いを叶えてくれる神様もいるかもしれません。


蘇生魔法ですか?ありますよ?ありますけど、まず灰になりますよ?お約束です。


あと、まだでてきていませんがレベルがあります、これは経験であります。

次に魔物を殺すと魔石が残ります、これとお金をつかって教会でレベルが上がった時に1レベルで3もらえるポイントを

各項目に振るという身体強化があり、ステータスアップやスキルが獲得できますが、得手不得手が生まれつきあります

で、得意な物はあがりやすいです。失敗するとポイントが失われます。


レベルですが、種族によって上がりにくさ、やすさがあります。

やっぱり弱い人間はよくあがります、逆にダークエルフや悪魔族のヴァンパイアなんかはもう、全然あがりません。



文化レベルですが、世界統一で中世ファンタジーを想定しています。

ただし、隣の王国は王政で現在は剣奴あがりの庶民はの某ロー●スの傭兵王みたいな人が治めています。

貴族あり、軍隊は兵士と騎士で、兵士階級と騎士階級がわかれています。

騎兵と戦略級魔法による殲滅攻撃を特色としています。


ティアのいる帝国は、皇帝です。代々幼女が皇帝となっていますが、血筋なのか賢いです。

成長すると20前後で引退し、帝位を後継者にゆずります。皇帝の血筋は女系ばかりです。


軍隊はやや近代に近い形式で、軍人となります。

部隊系統などがきちんと配備されており、連携、伝達などがはやいですね。

大規模な戦略魔術などよりも、個人での中威力魔法の効率化、集団での多重魔法や魔法具の研究が進んでいます。


他に悪魔族の国が北方に。精霊の恩恵をうけた連邦が南方に存在します。


あとはドワーフの国(街)や、ノームの国(やはり街規模)などがあります。


人の国は連邦、帝国、王国で。エルフの国、魔境。で各1つ迷宮の大穴があります。ダークエルフの村には2つあります。

魔界と直接繋がっている迷宮の大穴で現在双方が出入りできるのは帝国に存在するやつのみです。




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