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黒の指揮官  作者: 冬城 一夜
異世界での生活
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1話 プロローグーまさかの巻き添え?ー

銀の戦乙女にえっちぃなシーンを入れるのが大変なので

冒険シーンだけ書きたいだけかけるはず!と軽いノリで書き始めました。

がんばりますので、生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。

まずは、自己紹介をしようともう。僕の名前は、ティーティアもちろんネットゲームでのハンドル。


親しい連中からはティアと呼ばれている。中身は三十路に足をツッコミかけている、しがないサラリーマン、もちろん男。


MMOが大好きで、対人戦闘が好きだ。なので今日もゲーム内で戦争に参加し前線で指揮をとっていた。


これでも、そこそこゲーム内では有名で親友のイリーナ(中身は男だ)と並んでギルドの双璧として有名だった。


仕事が忙しくなったイリーナの代わりに戦争に参加していたのだが、戦争中に新作MMOのβテストに当選したんだとURLをおくってこられた。


もちろん忙しかったので、あとでみるよとスルーした。


その日から、イリーナがネットに来ない。何かあったのか?と思う。


ちなみにソイツの中身は斉藤 啓二。付き合いも長い親友、悪友ともいえる。


毎日ネットにだけはきて挨拶はしていくアイツがこないとなるとさすがに、気になる。そういえばβテストがとかいっていたな。


アイツはいつもイリーナで登録するから、そのゲームに夢中ならすぐにわかるだろう。


チャットログを見つけて、URLを開く、砂嵐?いやいや、Not Foundならともかく砂嵐って?


突然画面に現れる。転生者はただ1人。されど唯一無二の例外を認める!と言葉が表示される。


意味がわからないが、演出なのだろうか?無駄に凝っているなとおもい、表示されるままに心理テストのようなアンケートに答えていく。


適度にごまかしながら回答し、ようやくキャラクター設定画面にたどり着く。


キャラクター名はいつもどおりに

ティーティア・シュテルンでいいかな。


――種族を選んでください。

うーん、幼女をつくりたいけど、人間幼女だとキャッキャウフフできないし(いやゲームじゃしないけどさ?

ハーフエルフあたりにしておくかな?


――性別

かわいいショタっ子というのもいいけど、幼女だよね。かわいいは正義です。

黒髪のストレート、背中にちょっと届くぐらい?

体つきはちっぱいは正義ですっと・・・・、ハーフエルフだからロリババアになるのかな。

瞳の色か、金色と赤?うーん、合わない。金色と碧眼にするかな?



――特化魔法選択


得意属性を選ぶのかな?定番物の属性から時空、死霊・・・創造魔法?うーーん、アイツが好きそうだなぁ。

ぉ?渋いのがあるな、

加工魔法

物質を加工し、武器や防具など多彩な物を生産する事が可能な魔法。魔法に熟練することにより生産品の出来なども変わる。

生産職バンザイ!


――種族スキルを選択


輝く命の奇跡 スタミナ消費を抑えることができる オッドアイ ハーフ故に左右の目の色が違う 魔力+1  魔術才能 体内の血のせいか、効率よく魔力行使が可能


特性―キャラクター作成後自動選択されます


さっきのアンケートで決まるっぽいかな?



――異世界に旅立つにあたり、この世界へはもどることができません。それでも貴方は行きますか?


凝ってるなぁ・・・・もちろんはい


――本当にかまいませんか?


なんだろう、一抹の不安を覚えるんだけど・・・。はい


――それでは、貴方の新しき人生に幸おおからんことを


くらっとする、立ちくらみを起こしたような・・・・そして瞬間的に悟る、これ。ヤバイ・・・・・たぶんこれでイリーナ来なくなった?あぁ、夢だといいな・・・


設定などは次の話で必要であろう根幹部分だけいれます。

必要になった設定などは都度いれようとおもいます。

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