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エピローグ 忘れた記憶

「あなたは運命の人と出逢えるといいわね。きっと出逢えるわよそうゆう運命だもの。」

 大好きだった母が亡くなる前、母が最後に小さな声で口にした言葉。「運命の人」なんて馬鹿馬鹿しい。「運命」なんてありえない。人はいずれ死んで、またどこかで生まれて、、これの繰り返し。「運命の人」が本当に存在するのなら残された側は一体どうなるんだ。母に残された私はどうなるんだ。今までの全てのことを忘れてしまいたい。母との思い出があるからこんなにも苦しいんだ。母からの言葉を覚えてるから苦しいんだ。母が言っていたように、この世界に「運命の人」が本当にいるのなら、「運命」が本当にあるのなら。どうか、どうかお願いだから私を助けてください。


























 











 「記憶を消してください。」

私はそう言い、死んだように深く眠った。



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