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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ネオ・ブリザードの万華雹

ネオ・ブリザードの午後8時半劇場

 

 いせかーい、異世界の事でした。


 ある所に『スケルトン』がおりました。



 この異世界のスケルトンは、魔族と人間族との戦いにおいて、双方から召喚されるのが常でした。



 召喚されては棄てられ、召喚されては棄てられ……道具のように扱われるスケルトン……




 そんなある日の事でした。


 一体のスケルトンに自我が芽生えました。そのスケルトンは、今まで道具のように扱われてきたスケルトン達を一手に集めると、知恵というものを授け始めます。


 そして、魔族と人間族に逆襲するため、自我の芽生えたスケルトンは第三の帝国『不死帝国』を築き上げたのです!!




「人間族と魔族に宣戦布告する! これからは、我等『不死帝国』の時代だ!!」

























    これが本当の『反骨精神』……






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― 新着の感想 ―
[一言] ただのダジャレかーーい! 突っ込まずにはいれられない……
[一言] 上手いwww 座布団一枚www
[良い点]  これが本当の『反骨精神』…… ぶはっと笑ってしまいましたよ! いきなり落差のすごいオチ!
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