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第三罪  EVERYONES THESIS

第三罪  EVERYONES THESIS 



 ほいほいほい。

 そんな掛け声が聞こえてきそうなほど景気よく、黒の紳士たちはアーリとアミの入った麻袋を担いでいた。

「もう少し落ち着いて運んでくれないかな」

「そうよ。私は女の子なんだからもっと丁寧に扱ってちょうだい」

 どこか上から目線のミノムシ姿の二人。誘拐に慣れているアミは、ある意味当然と言えば当然かもしれないが、アーリもアミに釣られて少し言うようになった。慣れとは恐ろしいものだ。

 ほいほいほい、ほいほいほい。

 ペースアップ。神輿を担ぐ要領で紳士たちは二人で遊び始めた。第三者から見れば奇異な光景だろう。麻袋に子供を入れて遊ぶ紳士の図。最悪だ。

 わー、きゃー。悲鳴を上げているうちに横Gから縦Gに変化。

 無言で麻袋の口を開ける黒の紳士。

「ここは――っと!」

「着いたの――っきゃ!」

 袋を疾風の如く取り払うと、開けっ放しになっていた牢屋の中へ二人同時に投げ捨てられた。ガチャンと戸締まり、施錠も完璧。仕事終わりにひと風呂浴びるか、と言いたげな背中で紳士たちは牢屋の前に広がる薄暗い通路を歩いて行った。

「なんとかなる、よね?」

「なんとかなる、わよ。きっと」

 一時の安堵、密閉空間からの脱出による開放感。新鮮とは言えないが、ここは良い空気と言っておこう。

 まずは落ち着こう。それから考えよう。と、思った矢先。

「おやおや、こんな奈落の底に一輪のくちなしの花と、オリーブが迷い込んだのかな?」

 軽い調子の声。少年の明るい声。

「ふん。人間万事塞翁が馬。迷いこんだのは貴公らか、はたまた我らか」

 重い調子の声。少年のような、大人のような少年の声。

「もう。兄さん! 普通に挨拶してください。お二人に失礼でしょ」

 高い調子の声。間違いなく、女の子の声。

 声、声、声。

 三者三種三様の声、言葉、言い回し。

 ギョッとしてアーリとアミは振り返る。

ゆっくり慎重に。でないとアブナイ気配。

「くちなしの姫、ボクはセラフィム=ノーヴェン。ここの連中は黒の紳士ばかりだけど、ボクのことは白の紳士セフとでも呼んでください」

 最初に声を発した少年が、気取った調子で挨拶する。アミだけに。さらに跪いてアミの手の甲に紳士的に口づけを。アーリはムカッときた。けれどセフと名乗った少年の格好に気付くと、文句を言う気もうせてしまった。なぜなら、どうやってここまで運ばれてきたのだろうと聞きたくなるくらい、真っ白な正装に身を包んでいたのだ。汚れ一つ見当たらない。明らかに[革命の島]紳士。アーリとは大違い。

「長旅ご苦労。我はデュラン=フルム。一番古い牢屋(ここ)の住人だ」

「兄さん! 普通って言葉の意味分かってますか? すみません、兄がこんなで。わたしは、セアラ=フルム。デュラン=フルムの妹です」

 仲の良さそうな兄妹が並んで挨拶する。妙に古臭いと言うか、大人びたと言うか、何ともめんどくさそうな太い声の少年と、保護者? のような女の子。短髪にタンクトップが良く似合う兄のデュランは、どうやってここまで持ち込んだのかと聞きたくなるような物――木刀を腰に携えている。妹のセアラはというと、空を写し取ったかのような淡い水色のワンピースを着、女の子座りでおとなしく座っている。ちなみに兄は仁王立ち。

 ――誘拐より厄介かも……。

 というのが、セアラを除く二人を見たアーリの感想だった。

 どうぞ、どうぞ。と手で座るように促すセアラに導かれ、二人は冷たい床に腰を下ろした。

 仁王立ちしていたデュランも、跪いていたセフも座り、皆で輪になる。

「初めまして、私はアミ=スズライ」

 ハツラツと物怖じしないアミの声。誰とでも、どこでも、困難を乗り越えられる自信がある。そんな彼女らしい声だった。

「で、こっちは――」

「はじめまして、僕はアーリ=カウンスです」

 復唱する形になってしまったが、普通のアーリにとってはこれが最善。下手にくだけたり、かしこまったりすると壁ができてしまう。けれどそんな普通な考えさえも、彼らにはあまり意味を成さないかも。

 デュランは、うんうん。セアラは、よろしくおねがいします。

 で、まあ、白の紳士は例のごとく。

「ほう、アミ=スズライ。うん、良い名前だ。この名前の響きは[陽昇の地]の方かな? ボクたち[革命の島]人のニュアンスと違うから」

「ええ、そうよ。よくわかったわね」

「こう見えて博識なものでね」

 無視。アーリは完全無視。そうかい、そうかい。それが君のやり方かい? 白の紳士クン。

 アーリの心に芽生えるささやかなジェラシー。

「いや、これは失敬。アーリ君だっけ? すまないね。君はあまりにも普通だったから」

「褒め言葉をどーも」

「嫉妬かい?」

「違うよ」

「アーリ、フテクサレないの!」

 並んで座るアーリの背中に、そっと手を伸ばすアミ。誰にも見られないよう気をつけながら、背中をぽんぽん。硬くなっていたアーリの背筋がゆるんだ。

「ふふふ、ボクは君に嫉妬してしまいそうだよ」

「ふん」

 セラフィム=ノーヴェン、アーリは彼が嫌いだ。

 そこに、小さく灯るろうそくのようにセアラが一声。

「まあまあ、みなさん。こうして私たちは幸運にも巡り合えたのですから、神様に感謝しませんと。わたしは悲しくなってしまいますわ」

「我が妹を悲しませるような奴は、紳士でも普通でもない。邪と知れ」

 一喝、と言って差し支えないだろう。それともセアラの慈愛のおかげかな。

「さあ、神様に感謝しましょう」

「うむ」

「そうだね」

 各々セアラに誘われ、感謝。

 信心深い[革命の島]人の慣習。けどこの二人は。

 ――ここで僕らが、もう神サマなんて信じないって誓った。て言ったら、セアラ泣いちゃうかな?

 ――ばか! そんなのゼッタイ言っちゃだめよ。こんなところにいるのにまだ神サマをちゃんと信じてるんだから。そんなのだめよ。

 神サマに見放されたアーリと、最初から信じてないアミ。最年少のセアラを気遣う。

 入居から数分、ここの力関係ピラミッドのてっぺんはセアラにあり。確認。

「むっ」

「もう食事の時間か」

 薄暗い照明が数メートル置きに広がる、これまた薄暗い廊下の奥からカラカラと人数分の食事を乗せた台車を押しながら、黒の紳士がやって来た。

「ここの食事はおいしいんですよ」

 セアラのそんな一言に、アミとアーリは眉を寄せた。

 はっはっは、何言ってるんだいこの子は。牢屋に捕らわれ、いつ売られるかもしれない子供においしい食事なんて出すわけない。もったいないじゃないか。

 そんな心情が洗われるのに時間はかからなかった。百聞は一見にしかず。

「すごい……!」

「驚いたわ……!」

 二人の前に出された食事は、二人が食べたこともない高級レストランの高級料理が、高級食器と共に、コンクリート剥き出しのワーストルームに並べられた。どれが何で、どんな料理なのかという知識をこの少年と少女は持ち合わせていないので、ここはとにかく高級なものである。

「これ、何?」

 アーリがメインディッシュと思しき皿を指差す。

「知らないわよ」

 そっけないアミの回答。

「アミの両親は外交官なんでしょ? どうせお金持ちだからこれやあれも食べたことあるでしょ?」

「あのね、私はそんなに裕福じゃなかったわよ」

 またもや言い合いが始まりそうな気配。空腹で苛立っている模様。さっさと食べればいいのに。そこへ横槍? 助け船? が入った。

「山羊のモモ肉春のハーブソースがけ、スモークサーモンとオリーブの囁き」

「?」

「君が指差した料理の名前だよ。アーリ・カウンス君」

 平然とアーリが指差した料理の名をいい並べたセフ。

 山羊のモモ肉春のハーブソースがけ、スモークサーモンとオリーブの囁き? 山羊とサーモンの料理でよいではないか。

「セフって本当に何でも知ってるのね」

 アミの褒め言葉を受け取ったセフは、あくまで謙虚に調子を良くし、横眼使いにアーリに向けて嘲笑。

「これくらい知っていて当然だよ、アミ。[革命の島]に住む者ならね」

 こんなことを言われてアーリの気分が、良いわけがない。セフの言葉が少数意見であることを証明するために、同じく[革命の島]生まれの兄妹に問いかける。

 無言で、仕事をしているかのように出された食事を頬張る兄デュランが、大人じみた口調で簡潔に答える。

「山羊のモモ肉春のハーブソースがけ、スモークサーモンとオリーブの囁き。常識だ」

 続く妹セアラの回答。

「山羊のモモ肉春のハーブソースがけ、スモークサーモンとオリーブの囁きですわ」

 [陽昇の地]出身のアミを除いてアーリだけが知らない?

「そんなァ!」

 屈辱の事実。これはハズカシイね。

 くすくすと可愛らしい笑いが、アーリの対面、セアラの柔らかく瑞々しい唇から零れた。

「大丈夫ですよ、アーリさん。わたしたちはこの食事が二度目だからわかっただけです」

「二度目?」

「はい。わたしたちがここに連れてこられたのは一週間前。セフさんは五日前にここにきて、その日の晩ごはんが今目の前にある料理と一緒だったんです。名前はその時教えてもらいましたから」

「我が妹の言う通りだ」

 兄妹そろって……。

 セアラだけは真面目ないい子だと信じていたのに。でも真面目過ぎるより、茶目っ気があった方が可愛いな。これは男ごころ。

 不運か幸運か、巡り巡って出会った五人は、高級料理の数々に舌鼓を打つ。

 誘拐されているのが嘘のようである。手の込んだドッキリなら最高だ。

 でも現実は、誘拐されている。そうユウカイ。

「――誘拐されたんだよ!」

 食後、満腹感により程よい心地良さの中でくつろいでいた、ある種異常な五人の中で、あらゆる分野で最も普通なアーリが突然大声をあげた。

「きゃっ」

「もーう、何よ。いったい」

 猟師に見つかった子ウサギのように小さく悲鳴を上げるセアラと、ふてぶてしく不満を口にするアミ。デュランは眠ったように動かず、セフは冷ややかな目を向けている。なんだ? この態度は。

「僕たち、誘拐されたんだよ?」

「そうね」

「ならなんでこんなにくつろいでるんだよ! 非常事態だよ。誘拐されて、監禁されてるのになんでみんなそんなに余裕なのさ」

 アーリの意見はごもっとも。誘拐慣れしているアミはともかく、確かにこの三人は普通じゃない。フルム兄弟は一週間、セフは五日間。

「そんなこと言ったって、どーしようもないでしょ」

 アミは経験から判断。むしろアーリより正論。

「そうですよ。それにおいしいものも食べられるし、スクールに行かなくていいんですよ? あ、でも、友達に会えないのは少し残念です」

 セアラの幼さの残る声が、単純に答える。

「それでも……」

 納得のいかないアーリの小さな呟き。

 小さな鼻笑い一つ、セフが目にかかる前髪をかき分け言った。

「それでも何とかしたい?」

「もちろん」

「でも何ともならないんじゃないかな。現にボクたちはこうして監禁されている。まして僕らは子供だ。相手は[革命の島]屈指の犯罪集団【常世の楽死】だよ」

「それに我ら五人のうち二人が、か弱い乙女だ」

「そう、可憐な花を危険に晒すわけにはいかない。わかるだろう?」

 わかる。

 それくらい、普通の考えしか回らないアーリにだってわかる。

 でも。

「でも――」

「はいはい。暗い話は放っといて、もっと楽しいお話をしましょ」

 我ながらナイス! と起伏の少ない胸を張りたくなるくらいアミは、グッドタイミングでアーリの悲観に割って入った。持前の明るさとこなしてきた場数で、場の冷たくなった空気を温めた。言い方を変えれば緩衝材。そんなアミに呼応するようにセアラが続ける。

「そうです。みなさん、何か夢はお持ちですか?」

「夢?」

 僅か上向くアーリの声、表情。少し持ち直した感情。

「はい。こんな時に不謹慎かもしれませんけど、楽しくて明るくなれるお話なら、夢のお話が一番じゃないでしょうか」

「そうね。セアラの言うとーり。はい! じゃあ、まず私からいい?」

「どうぞ」

 セフの言い回しじゃないけれど、本当に二輪の花が咲いているような光景だった。垢ぬけした印象の強いアミと、少しお嬢様質のセアラ。普段交わることのない相反するものが、一つの場所に入れられると時たま不可思議なことが起こる。イイ意味で。これは一つの例。はたから見れば実の姉妹のようだ。

「私の夢は――」

 みんな興味津々。アミの夢。

「宝物を守ること!」

 ふゅー。抽象的。さすが。

 それでもそこはわきまえてる四人。誰ひとり馬鹿にしない。でも、これだけじゃ何かわからない。先陣切ってアーリが質問。

「宝物って、なに?」

「楽しくて、面白くて、優しくて、幸せなものよ」

「それじゃあわからないよ」

「これよ!」

 そう言うとアミは、首に下げたロケットを胸の中から取り出す。胸の中に入ってたんじゃ、今まで誰も気づかなかったね。

「それが宝物?」

「そうよ。この中に、私の宝物があるの」

「へー、見せてよ」

「ダーメ。アーリには見せてあげない。はーい、みんな見て」

 アーリを横に放って、アミは三人にこっそり見せる。

「ほーう」

「まあ!」

「なるほどね」

 見えない。

 気になる。アーリは見えないことがもどかしい。

 アミがみんなに見せているロケットの中身もそうだが、さっきアミに放られ横倒しになったままのこの体勢だと、ひらひら揺れるアミのスカートの中が、見えそうで見えない。

「見えないんだけど……」

 悪戯っぽく振り返るアミ。にやけたアーリの顔。

 赤面するアミ。後ろ足蹴りを顔面に食らったアーリ。

 温かな笑いが自然にこぼれる。誰もが笑顔だった。ひそかに忘れかけていた、温かな笑い。温かでささやかな笑顔。

 一息ついてセアラが挙手。

「では、次はわたしの夢をお話しますね」

 しとやかに座り直し、神サマに祈るように指を交差させ言う。

「世界が、平和でありますように――」

 涙が出そう。セアラらしい、欲に捕らわれることなく、私利私欲を超越した、みんなのための夢。世界が、平和でありますように。薄暗い牢屋の中のはずなのに、セアラのいる場所だけ陽光が差しているかのように輝いて見えた。

「我の夢は、そんな愛妹の夢を叶えることだ」

 シスコン? そう思ったアーリを、熱く重く語ったデュランの鋭い眼光が突き刺した。今にも腰の木刀が剣に変わり、切り裂かれそうな気配に悪寒が走った。

「じゃあ、次はボクの番かな」

 気取っているというよりはもう、それが自然である風に純白の襟を正し、ステージの上に立ち演説する大人のように語るセフ。

「ボクの夢はね。ふふふ、やはりやめておこう。紳士には秘密の一つや二つあった方が、深みが出るからね」

 唇の端をつって、さわやかに含み笑い。女性陣への軽やかなウインク。ヤなカンジ。ちゃんと言えよ。言わないことがカッコイイとか思ってるのか?

 見事なまでにトリを持って行ったセフは、嫌味ったらしくアーリに視線を移し無言で「君の番だよ」。

 夢か――。

 今まで考えたことなかったよ。

 普通に生れ、普通に生き、普通に家族を失い、普通に誘拐されて、なのに普通にみんなと話している。けれど、普通に夢を抱いたことなどなかった。

「僕の夢は……」

 言葉に詰まる。

 どう答えればいいだろう。胸を張って言える夢なんてないし。普通の自分には大それた夢なんて持ってないし。秘密にできるような夢もない。

 今すぐここから出たい。などと言ったら、またアミの蹴りが飛んできそう。率直な考えじゃダメだ。

 普通にこれまで生きてきて、夢を抱いたことなどなかった。でもスクールの友達が、自慢げに夢を語っている姿はどこか誇らしげで、恥ずかしそうで、笑うやつもいたけど、夢を語っているそいつは、輝いていた。そんな姿を見ていると、自分も一緒にそいつの夢を叶えてあげたいと、漠然と思うことはあった。アミやセアラが夢を語った時も、そう感じた。

だから今、先送りにせず、今の感性で言える夢はこれ。

「みんなの夢を、叶えること……かな」

 人前で初めて言う、普通の自分が唯一抱いた夢。照れ隠しに笑顔を浮かべ、冷や汗に背中が濡れた。でも――。

「普通ね。と言うかデュランと被ってるし」

「うふふ。普通ですわね」

 アミとセアラの核心をついた普通回答。

「良いではないか。恥じることはない。我とて愛妹の夢を叶えることが夢なのだ」

「まあ、君らしい夢だね。ボクは怖くて人には言えないけど」

 非難はしない。

 それが夢だから。

 この状況で普通に考えれば、アーリの語った夢は逃げか一時しのぎと取られてしまうかもしれない。でも、逃げるわけじゃない。一時しのぎでもない。

 それを全員が分かっている。知っている。

 五人の個性豊かなイノセントボーイズ&ガールズには、夢がある。

 もし神サマがいて試練を与えたとしても、きっと乗り越えられる。彼らには夢があるから。

「ところで、アミの夢ってなんなのさ」

 蒸し返すアーリの質問。

「ひみつ。アーリには教えられないもの」

「それだと僕の夢は叶わないんだけど」

「それは困ったわね」

 出会って数時間。五人には、いつものこと、と言えるそんな光景が出来上がっていた。

 これから何が起こっても、きっと大丈夫。そう言いたいね。

 アーリのポケットの中で、忘れられたように羅針盤は眠っていた。

 本当に、眠っていたのかもしれない。

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