表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方現幻郷  作者: 満月サツキ
第二章 ~魔法使いと目覚める少年~
4/17

四話 魔理沙のキノコクッキング

迅「死なないようにしてくれな」

見るからに毒キノコらしきものがキッチンに山のように置かれているのだ


魔理沙「まかせろだぜ」


そう言って料理をしはじめる魔理沙をソファーに座りながら見ているだが気になるものが机の上にあった


迅「なんなんだ?これは?」


机の上には八角形の形をした少し大きめの物体があった。八卦炉のように見える


魔理沙「それか?それはミニ八卦炉だ。香霖が作ったマジックアイテムだぜ。」


迅「用は魔法に関係あるアイテムなんだな?」


魔理沙「そんな感じだな。いろいろな用途に使えて

便利なんだぜ?ほら出来たぜ」


お鍋を持ってきてミニ八卦炉の上にのせる


迅「でかいな……なるほどコンロみたいにも使えるのか」


魔理沙「そりゃあ私も食べるからな。便利だろ?弾幕ごっこにも使うしな。」


迅「そうか。弾幕ごっこ?」


魔理沙「あっそうかしらないんだったな。また説明するぜ。ほら食べようぜ。」


迅「わかった。頂きます。」

パクり


迅「うっうまい!」


魔理沙「だろ?私の腕に狂いはないぜ。」


迅「ご飯にも合うな。美味しい」


魔理沙「それはなによりだぜ。」


迅「ムシャムシャ」


魔理沙「食べ終わったら今日はゆったりしてていいぜ。風呂はそこにあるから好きにしててくれな。」


迅「ありがとうな」


魔理沙「うん?……どういたしましてだぜ」


その後完食したという

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ