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二話 幻想郷と決断
霊夢「この世界は幻想郷って場所なの。妖怪や幽霊なんかもいるわよ」
迅「ちょっとまて。俺は違う世界にいるってことなのか？」
魔理沙「簡単に言えばそうなるぜ」
霊夢「本当なら今すぐもとの世界に返してあげられるんだけど、生憎今は結界がとても不安定でね。今は返してあげられないのよ。」
迅「良くわからないが帰られないのは分かった」
魔理沙「まぁすぐ慣れるだろな。そう言えばどこに住むんだ？」
迅「帰る場所がないな。野宿でもするさ」
霊夢「働くのなら住まわせてあげてもいいけど」
まず食糧がない気がするが気にしないでおこう
魔理沙「私は手伝いしてくれるなら来てもいいぜ？」
迅「男性がお邪魔して大丈夫なのか？」
確かに女性のところにお邪魔するのはかなりの勇気がいるだろう
霊夢&魔理沙「別に大丈夫よ。だぜ」
迅「悩むな」
二人の本性を知らないためこんなことが言えるのだろう
霊夢&魔理沙「どっちなの？だ？」
迅「じゃあ……」
訂正、分岐を無くしましたすいません。ですが霊夢と過ごすストーリーも描くので安心して下さい。
すいませんでした！
