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エピローグ

 そんなこんなでうっかり捕らわれてしまったミトセリスは、この滞在期間終了後しばらくして、めでたくグラシス王国第1王子レイディルと婚約することとなった。

 そのときには、第2王子のヨートリオ王子が大泣きして大変だったとか……。



「レイディル殿下、<雀の木>に行きましょう!この時間に行くと焼きたてのパンが食べれるんですよ!」

「<雀の木>もいいけど、もう少し関係を深めるために、少し違う所にも行きたいんだが」


 ケルティアに訪問に来ていたレイディルとミトセリスのやりとりに、ミトセリスの兄・グラークスが眉を寄せる。


「おいレイディル、婚約は許したがそれ以上は許してないぞ。ちゃんと節度をわきまえてだなぁ、って聞いてるのかレイディル!」


 仲良くおしゃべをしながら部屋を出ていく二人には、すでにグラークスの声は聞こえていない。




 その後、グラシス王国で盛大に開かれた婚儀の際にレイディルが言った言葉は、ミトセリスを表す新たな名前となった。

 


「いずれ、あなたをグランルージュの銀の花に」



 グランルージュ、すなわちそれは、グラシスの紅い玉座。彼はその言葉通り若くして王位に就き、その隣りにはいつも優しく微笑む銀の花が佇んでおりました。



若干小説的には物足りないかもしれないと言う自覚がありつつ、この物語としてはここまでとなります。

少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

お付き合い頂きありがとうございました。

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