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飛び込みJKを助けたら、同棲することになった

大学生松尾昇はインターンで零細企業に勤めている。
ある日、すっかり社会人になった心持ちで、電車を待っていると、迫る電車に向かって飛び込もうとしていた女子高生を目撃する。
そして彼女辺見透子を助けた。

――危ないじゃないか! 死ぬ気かよ!

――死ねなかった

透子は訳あって死のうとしていた。

――思えば、私はその頃から自分の価値が分からなくなっていった。

透子は死ぬことを望んだ理由を語り、

――松尾、あなたは私の命を助けた。私は松尾を信じてもいいの?

すがるような表情で、松尾を見た。
どうする松尾――

*カクヨム様にも掲載しています。
迫る電車と女子高生
2021/06/28 19:06
自殺志願の理由
2021/06/28 19:08
人を頼る
2021/06/28 19:10
飛び込みJKの身辺整理
2021/06/29 16:00
オムライスを食べよう
2021/07/04 05:29
エミリーにお任せ
2021/11/15 16:00
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