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第一話(part3)

GM:真面目にトラップ用意する気がないからね。


GM:じゃあ最初の方に拾ったもう一つの鍵で扉が開くね。中は倉庫になってる。


クロード:お、倉庫。


アポリア:漁れ―!


アッバーラ:金目の物。


GM:取り敢えず漁れ―! 漁って良いよ。


アポリア:えーと、何判定いる?


チェルニィ:どういった倉庫なの?何が転がってるの?


GM:木箱とか…ホントに完全な物置。


チェルニィ:ほう。


GM:どちらかというと金目のものはないかな。


アポリア:まあアイテムくらいあるんじゃねえのと思う。


GM:はい、どうぞー。


ツクリヤマ:なんかある?


GM:そうだなあ、【感知】【幸運】かな。


アポリア:【感知】だな。


クロード:【幸運】だな。


GM:(それぞれ判定が)別のものですので。


クライス:《ブレッシング》2回?


チェルニィ:感知組と幸運組1回ずつかな。


クライス:じゃあ感知組チェルニィ?


チェルニィ:じゃあ自分が。


クライス:はい、じゃあ《ブレッシング》(ダイスロールで判定成功)


GM:この場合はメジャーアクション1回までだからね。


クライス:ああ。


ツクリヤマ:幸運は2Dになっちゃうのか。


クロード:仕方ない。


チェルニィ:(ダイスロール)17。


GM:じゃあ【感知】の方は成功。そのまま【幸運】の方に。


クロード:ちょっと2Dはキツイ。(ダイスロール)11だね。


GM:成功だね。


クロード:よっしゃ。


GM:じゃあ【幸運】の方から処理しようか。引いたクロード、1D。


クロード:1D?(ダイスロール)5だ。


GM:500G相当の宝石が1個転がってたよ。


アポリア:うま、いいなあ。


クロード:宝石?重さは?


GM:重さは1。基本的にこの手の物は1。


クロード:うん、持てる。


GM:チェルニィの方はさっきと同じような黒い本が漁ってる中にひょこんと1個だけ出てきた。目立つ、開かない。耳がぴょこんと反応する。


チェルニィ:フードフード!


GM:そろそろ耳が完全にぴょこんと出そうだよ。


クロード:が、学者が見てる(笑)


アッバーラ:「ん?」


GM:(チェルニィが)いきなりフード被って「ん?」ってなってるね。


チェルニィ:この屋敷ヤバいな。帰りたいな。


GM:で、クロードの方は気付くね。階段が1個あって、階段の先はさっき君が最初に入った小屋だね。


GM:実は気づいたら行けてここから回収できてた。


クロード:あ~、なるほどね。


クライス:脱出路が出来たよ。やったね。


クロード:「あの小屋につながっていたのか…」そのことを(パーティに)伝えておこう。


GM:てなわけであとは通路を行くだけだね。


チェルニィ:本は押し付けとこう。


アポリア:そうだね、本は貰っておこう。黒い本3。


GM:じゃあ戻って…。


チェルニィ:左通路。


GM:壁にたどり着くね。というかどう見ても本棚。


チェルニィ:本かな。


GM:不自然に開いた3か所の本棚…おい。(一同笑)


クライス:はいはい。入れてくというわけか。


アポリア:入れる。


GM:3冊入れたところで、本棚がガンって上に持ち上がってく感じかな。


チェルニィ:上にいくんだ!


ツクリヤマ:横じゃないのね。


チェルニィ:斬新だなあ。


GM:横じゃなくて上にドンって行く感じ。


アポリア:ほう。


GM:ちなみに歩いてたのはらせん階段でこうやってこのまま90度上がってたから上に書庫があると思ってください。。


クライス:あー。


チェルニィ:ふーん。


GM:そんな感じで上にゴーンと行く。てなわけで扉が現れる。


ツクリヤマ:扉っすね。


チェルニィ:金かかってるな。


GM:お金かかってるねこの辺ね。この辺にお金かけてるせいで他にお金かかってないんじゃないかな(笑)。


アッバーラ:やべえ。


アポリア:食糧とか。


GM:位置はこの辺になるかな。じゃあこの辺でクライマックス。特に意味深なことはないがクライマックス1だ。


チェルニィ:色々と意味深だよ!


クライス:1?


クロード:あの、番号がある時点でちょっとね。



□クライマックス1

チェルニィ:この屋敷なんだったの!?


GM:この屋敷? とりあえずさっきの影の男が1人。


アッバーラ:ブラックシェイドか(よく聞き取れなかった)か。


アポリア:シャドウミストか。


クロード:ルイン・シェイド。


チェルニィ:みんな各々に名前つけ始めてるけど(一同笑)


GM:ダークロードにしておこう。


チェルニィ:強そう(一同笑)


GM:見た目はね、影がゆらゆらしてるから細かいことまでは。単純にエネミー識別してもわかんない。


チェルニィ:あ、ストッパー!


GM:あ、扉は開いてる。


チェルニィ:よし!


クロード:でもさ、ストッパーかけたところで粉砕されると思う(笑)。


GM:ただ、シーンから退場したところで損になるだけだよ。


クライス:うーん。


クロード:それは…。


チェルニィ:ヤバいねえ。


GM:影の男がゆらゆらとしながら、「よくぞ来た縁者たちよ。」主にこの2(クロード・チェルニィ)に言ってるかな。


チェルニィ:ほう。


GM:影の揺れた視線の先というかゆらゆら動いてるような視線の先かな。


クロード:うんうん。


GM:「縁者たちとその仲間たちと言った方が良いのかな」ちなみに君たちに見覚えはないが黒いフードの男ではないので。良く俺依頼主をエネミーのボスとして出すけど。


アポリア:うんうん、アインではない?


GM:アインではない。


チェルニィ:顔は見えないのかな?


GM:顔も見えないっていうかね、基本的に影の形をしてるから造形として人なのはわかるんだけど、その造形の形は人だけで何を持ってるのかわからない状態。


クライス:輪郭がぼやけてみえないよーって?


GM:そうそう。


アッバーラ:なるほど。


GM:「では、最後に試させてもらうとしよう。我が目的を果たすために相応しい者達かどうかを」


チェルニィ:意味深だな。


GM:というわけでクライマックスでーす。


一同:はーい。


GM:手をこう出した(上げた)ところでもう2体の影が現れます。


クロード:うわぁ~シェイドが湧いてきた~。


アポリア:シャドウミストのトークンか。


GM:行動値はね…。


クライス:相手の方が速いよねぇ…流石に。


クロード:そりゃなあ。


チェルニィ:これ依頼主にどう説明すればいいんだろ。


GM:何も見なかったと言ってもいいかもよ。


アポリア:何も…成果が得られませんでしたー!


GM:て言っても600G貰えるからね。調査の手伝いだし。


チェルニィ:あ、黒い本持って帰って渡せばいいかな?


GM:いや、少なくともまた本棚行っても黒い本は開けられないと思う。


チェルニィ:ダメか~。


アッバーラ:扉とか入ったらまた変なこと起きそう。


チェルニィ:見つかった後の鍵渡せばいいか。


クライス:そうだね。中に入るこういう鍵がありましたって。


チェルニィ:他には何もありませんでした!


GM:ザコい方っていうかポーンの方は行動値11。


クライス:はっえ!


GM:本体10。


チェルニィ:どうする先手取りたい?


クライス:いや、そこまでは良いっしょ。


チェルニィ:一応先手取れるよ。


クライス:様子見で。1ターン目は様子見で。


アポリア:で範囲攻撃か。


チェルニィ:でも接近系だったらウザいんだよね。


クライス:まあウザいけどそこはね。最悪俺も殴りに加わればワンチャン。


クロード:やっぱこのパーティアコライトの役割おかしいよね(笑)


ラウンド1


GM:つまりアコライトが前線に出てんだもんね。じゃあとりあえずセットアップかな。(エネミーに)セットアップあるからこっちからだ。ゴメンセットアップあるんだ。影がゆらゆらした本体が…。


チェルニィ:なんだ!?


GM:そうだねー分裂しても良いけどできないけど。(ダイスロール)14か。突如周りから14本の剣が形になって現れる。


アポリア:ファングかよ。


GM:ファング!違います。どちらかというとアレだね。ギルガメッシ○のアレみたいな感じ。


チェルニィ:14本!? 今3Dで出てたから結構やばそうですよ。


アポリア:ファー!ゲート・オブ・○ビロンや~!


クライス:投射?


クロード:投射してくんのかやつら。


クライス:だる。


クロード:バビロニアかよマジで。


チェルニィ:バビるね。


クロード:やめろ。


GM:これでセットアップ終了。


クロード:セットアップ!《ディバインコール》!


GM:てなわけで普通にセットアップ終了のはず。


チェルニィ:これ見た目どんな感じなんだっけ?


GM:影。剣持ってる盾持ってる。


チェルニィ:接近だぁ~!


クロード:だりぃ!


クライス:ツクリヤマのターンまで待って、《エンチャントウェポン》してもらって魔法で殴るのがベストっぽい。


チェルニィ:でもエンチャントって2人までなんだよね。


ツクリヤマ:《マジックブラスト》の都合で、できても2人なんだ。


クライス:俺は放置でいいや。範囲攻撃飛んできたらアラクネする役だから。


GM:OK。このまま戦闘はいるね。で、えーと行動値11だから一番速いのこの影か。ムーブ、チャージ宣言して全力移動してエンゲージします。


ツクリヤマ:うわ、突っ込んできた。


GM:切り込む、1点。


チェルニィ:なんか《チャージ》? 聞き覚えあるなあ。


GM:ファンブルはしないぜ!じゃあPCナンバー順で行こう。PCナンバー4の人。


チェルニィ:はい。《チャージ》ってデュラハンじゃないよな?


GM:まさか。そんなわけはない。あ、でも槍持ってるね。ごめん2人とも槍だった。


チェルニィ:流石に避けられなそうだな。《バタフライ》持ってないし。


GM:命中~3D!(ダイスロール)命中…20。


チェルニィ:あ! それ《バタフライ》でも厳しいやつ! 出目で14なら避けだね。(ダイスロール)ダメ! この2倍必要だった。


GM:ダメージがね《チャージ》してるから5+3D。《カバーリング》あること前提だからいつのまにカバーリングいなくなってるこの現状をどうにかして欲しい(笑)


アポリア:そうだね。唯一カバーリング持ってた(アイン)がいなくなったからね(笑)


GM:どっちを選んでもダメージが高くなるからね。(ダイスロール)ダメージは38点。


クロード:これ俺が《カバーリング》取ることになるなあ


チェルニィ:38点ねえ…《プロテクション》あれば生きてる。今-2。


ツクリヤマ:マジか(笑)


チェルニィ:一番柔らかい疑惑あるからチェルニィ。


アポリア:いくら?


チェルニィ:防御3。


GM:ちなみになんでこの状態にしてるかおわかりだよね? 全力を出せる人が居れば確実に勝てる設定にしてある。


ツクリヤマ:《プロテクション》!(ダイスロール)8。


GM:(残りHP)6点になった!


チェルニィ:「ありがとう、じぃや!」……帰りたい(一同笑)。


GM:もう一体の方はムーブで移動して…殴るしかないんだよね。こいつは《チャージ》を持っていない!持っているのは剣だ!槍か剣かの違いです。ただ剣だと命中が4D。


アポリア:で、誰対象?


GM:(アタック対象を決めるダイスロール)5。


クライス:俺かよ!


クロード:なんかだるいとこいった~!


チェルニィ:良いとこ狙うなあ。


GM:まずはアコライトから!(ダイスロール)命中!25。


クライス:C値で回避でーす。(ダイスロール)無理。


GM:ダメージは落ちるぜ!


クライス:キツイ。


GM:でも3Dなんだ。(ダイスロール)レベル6の割には強いね。これでモブだぞ!(計算して)31。


クライス:ハァッ!? 31でしょ? 今予定HP-12。


アポリア:ハッ!?


チェルニィ:これは《アラクネ》かな。まずは《プロテクション》。


クライス:振るわなかったら俺死ぬ。(ダイスロール)はい、《サモン・アラクネ》でーす。


チェルニィ:今-9?


クライス:-9。


アポリア:フェイトぶち込んで…。


チェルニィ:それしかないね。


クライス:はい、フェイト1点ぶち込むよ。


チェルニィ:フェイト1ね、期待値で1残る。大丈夫?


アポリア:ダメだね。


GM:1人倒れても2人倒れても好都合。


クライス:ちなみに、俺が倒れると《ファーストエイド》誰もいないから気を付けて。


アポリア:ハァ!?


GM:《ファーストエイド》いるよ。


ツクリヤマ:こっちにいるよ。(クロードを指して)


チェルニィ:助かりマン!


クライス:危ない。


クロード:実は《ファーストエイド》取得していた。


アポリア:マジで。


クライス:じゃあ2点突っ込むよ。(ダイスロール)余裕で立ってるね。16点分くらい弾いたねこれで。(計算して)8点もらったね。


GM:すごいね。てかゴメン、レベル6ってこんなに強いはずだったっけ。モブだぞこいつら。


ツクリヤマ:強い。


クライス:危ない。残り8点! いや残り11点だね。


GM:次行動値10の人。


チェルニィ:はい。離脱して《ワイドアタック》。ワイド投射は槍投げる。流石に。


GM:ちなみにこいつの回避は無い。


チェルニィ:無い!?


GM:ほとんどないに等しい。当たると思う。


チェルニィ:(ダイスロール)11。振りなおし視野?


アポリア:いっちゃえ!


クロード:割とある。


チェルニィ:これ酷いね。(ダイスロール)あ、1上がった!


ツクリヤマ:1!?


チェルニィ:嘘でしょ、12。


アポリア:弱め。


GM:まず1体目、(ダイスロール)失敗。2体目、(ダイスロール)避けた(笑)


チェルニィ:《ワイドアタック》なんだけどなあ…。


ツクリヤマ:命中上がらないからねあの《ワイドアタック》。


ARA2Eの最初のほうはワイドアタックの付与効果は命中増加でしたが、今は複数対象時ダメージ増加になってしまいました。戦闘終盤で単体になっても効果がある点で、旧版のほうが使い勝手がいいのかもしれません。


クロード:割とハードモードだぞこれ。


チェルニィ:厳しいね。(ダイスロール)えっと17+…《スラッシュブロウ》は範囲じゃないし入れない方が良いか。《スラッシュブロウ》無しで行こう。


チェルニィ:(ダイスロール)23。23物理。


GM:11点通った。


ツクリヤマ:かってぇ!11か…。


GM:体力は低いんだなやっぱ。誰か他に10いる?


アポリア:いない。


GM:いないね。じゃあ、ボスは…不敵に笑うとしよう。


チェルニィ:それは、メジャーアクションかな?


GM:まさか(一同笑) じゃあマイナーで手を上げてメジャーで手を振り下ろす。


チェルニィ:ヤバイってそれ!てかそれマイナー必要なんだ(笑)


GM:演出的な意味でね。マイナーが特に何もないから。えーと投影された剣がシーン全体に攻撃を与えます。


一同:あ…。


チェルニィ:死んだ…。


ツクリヤマ:確実に死んだわ。


クライス:これはチェルニィ死ぬわ。


チェルニィ:う~ん、自分はどうしようもないね。


GM:ダメージ自体は低いぞ。


一同:いや。


アポリア:当たった時点で死ぬ。


クライス:残りHP。


GM:あ、残りHP次第では死ぬかもしれない。


チェルニィ:避ければいいんだな!


GM:命中…(ダイスロール)命中がこれね。


チェルニィ:命中!?


クロード:なんなのそれ!?


アポリア:避けろ、ピカチュウ!


チェルニィ:誰がピカチュウだ!


GM:この攻撃はクリティカルが発生しないように設定してある。(計算して)25。当てるつもりで。


チェルニィ:ダメだ!


アポリア:無理。


アッバーラ:無理だな。


クロード:無理です。


ツクリヤマ:流石に無理。


クライス:はい。


チェルニィ:みんな当たったね。


クライス:全員命中。


ツクリヤマ:とりあえず《アラクネ》は必要。


クライス:はい。


GM:《アラクネ》やって全力プロテクションすれば立ってると思う。


クライス:(チェルニィ)を指して《アラクネ》の対象外にいるから。


チェルニィ:そうそう


GM:ダメージ。(ダイスロール)…49点物理ダメージ。


ツクリヤマ:はっ?


一同:無理無理無理。


チェルニィ:そこフェイト《アラクネ》だね。チェルニィはしょうがない。


GM:これカバー役いることガチ前提だった。


クライス:フェイト3点で《アラクネ》撃ちます。キツめ!


ツクリヤマ:フェイト解放上限大丈夫?


クライス:フィルボルで《ラッキースター》ですから。(ダイスロール)お、かなり出た! 24点!


アポリア:ナイス!


チェルニィ:これ倒れそうな人ピンポイントで《プロテクション》かな?


クライス:ごめん俺は倒れます。


チェルニィ:そこはしょうがない。


ツクリヤマ:それ流石に1回でしょ?


GM:当たり前だよ! 投影はやるけどこれ撃てるのはシナリオ1回だから安心してください。


アポリア:だよね。


GM:ここで2、3人叩き潰す予定だった。


ツクリヤマ:他みんな残ってる?


クロード:俺は残ってる。


アッバーラ:私は18ある。


アポリア:俺残り13。


ツクリヤマ:クライス何点足りない?


GM:ちなみに予定通りで助かった。


クライス:俺? 俺ね…あと10点ちょっと足りない。倒れてから起こしてもらった方が得なレベルだから良いよ。


チェルニィ:でも2人倒れてるから。


アポリア:実際サイクル的にはキツイ。フェイトぶち込んでの《プロテクション》で良いんじゃねえの?


チェルニィ:フェイト2点入れれば耐えるよね。


アポリア:フェイト2《プロテクション》でやって蘇生すれば。


チェルニィ:そしたらこのサイクル遅れないからね。チェルニィ行動済みだから問題ないし。


アポリア:アド損はないし。しいていえばそこで(クライスを)守りきれなかった場合がアド損。


クロード:まあねえ。


チェルニィ:確かに。


クライス:しゃあない。


GM:まあそこは賭けだな。じゃあそのまま。


ツクリヤマ:ではフェイトプロテク。(ダイスロール)滅茶苦茶高い(一同笑)17点。


クライス:4点しかもらってない(一同笑)。


チェルニィ:じいや《プロテクション》強い(笑)


GM:じゃあここで演出入ろうか。


クロード:はい、これだね。(もう1枚のキャラシートを出して)


GM:そんなところでチェルニィが倒れたところで、まあホントは誰でも良かったんだけどね(笑)


クロード:GM的にはね(笑)


クロード:「チェルニィさん!」


GM:チェルニィが倒れた直後クロードの身に着けている光っていた腕輪が突如黒い光を放ち、クロードを包む。中には髪と目の色が変化した彼が立っていた。因みに、もしチェルニィがたってたら耳と尻尾が出てたね。


チェルニィ:アブねえ。


GM:フェイト以外のリソースは全回復で。行動済みなら未行動に。あとはイニシアチブで宣言しないと装備はしてないよ。行動値とかも変わってたら言って下さい


ここで3分ほどの作戦会議


クライス:俺が移動して起こしに行く感じになるから


クロード:じゃあイニシアチブで「魔法書式」の装備を宣言する。


GM:そしたらクロードの手に黒い球体が表れる


アポリア:じゃあ行動値変わりないんで《マジックブラスト》《アースバレット》。弱めっすな命中17。


GM:じゃあ回避ー。クリティカル以外回避失敗。だめ。


クライス:うわーやる気ない。


アポリア:フェイトいる?


クロード:入れてもいいんじゃない。


アポリア:じゃあ気晴らしにフェイトを2点つぎ込んで攻撃6Dで、魔攻27。


GM:(フェイトのご利用は計画的にね)。ほいじゃあダメージ受けて転倒するね。次はクライス。


クライス:待機で。


クロード:んじゃあ、俺か。移動してシーンで攻撃ファイアボルト《ブラットレイン》宣言して闇属性シーン攻撃に変更。


チェルニィ:すごい中二くさい感じ。とてもよい。


クロード:魔術判定で5Dで25。


GM:まあ雑魚はクリティカルしないから諦めてボスは……失敗。


クロード:フェイト一点しか使ってないからフェイトを一点使用して攻撃します。シーンの敵全員に43点の闇属性魔法ダメージ。


GM:ほい、じゃあ次は?


クライス:ジイヤが範囲でヒールだよね。


アポリア:そのために移動しないで魔法撃っときました!


ツクリヤマ:そしたら、ムーブで《マジックブラスト》マイナーでMPポーション飲んでメジャーで《ヒール》をエンゲージ全員に。


GM:よく考えるとおかしいよね。ムーブで展開してMPポーションを飲む余裕があるって。


一同:だよね(笑)


クライス:俺なんか移動してMPポーション飲んで《ファーストエイド》だしね。


チェルニィ:ながら飲みが流行るんだね。


ツクリヤマ:とりあえずMP回復して残り22、判定は成功回復値は17。


クライス:おし全快まで残り1。


アポリア:俺2。


ツクリヤマ:じゃあ次マスケット(雑)


アッバーラ:じゃあメジャーで《アーマーフォージ》しとこう。判定成功、シーンにの間防御5上がりました。


クライス:んじゃマイナーMPポーション飲んでチェルニィ対象にメジャーで《ファーストエイド》。失敗。


クロード:必ずダイス目に1入ってるよね。


クライス:雑魚かよ~~。


GM:ういじゃあラウンド終わり、次ラウンドのセットアップにボスがさっきと同じように剣を投影する。(ロール)


クライス:16本だね。


チェルニィ:さっきよりも増えてる……。


GM:剣を出した後、クロードにエンゲージして攻撃。命中、28。


クロード:(ロール)あー、おしい。まあしょうがないよね。


GM:ダメージロール29点物理。


クロード:物理防御10点差し引いて19点ダメージ受けた。


GM:じゃあダメージロール直後に<追剣>を宣言。3D点のHPロストを与える。


クロード:それは範囲?


GM:いや、攻撃した対象だけだね。


クロード:うい。


アポリア:HPロスはうざい、これ範囲だったら終わってたな。


GM:立ってるね?


クロード:……? うん。


GM:ではボスがそこで《裁剣》。攻撃で一人も[戦闘不能]にならなかった時、他のキャラクター全員に攻撃します。


アポリア:えっ?


クロード:えっ?


ツクリヤマ:はっ?


GM:大丈夫、《裁剣》自体はループしないよ。


チェルニィ:いや、そこ心配してたんじゃないよ!


GM:クロード以外対象、命中(ロール)21。


アポリア:(ロール)無理っ! 雑魚っすわ~


クライス:無理。


アッバーラ:私も当たる。


ツクリヤマ:無理。


GM:お、全員当たった。大丈夫。ダメージは控えめだから(ロール)ダメージ26。


クライス:《アラクネ》します。(ロール)8。


ツクリヤマ:どこか《プロテクション》する?


クロード:《ファーストエイド》要因だし、クライスがいいかな。


ツクリヤマ:じゃあ《プロテクション》(ロール)10。


クライス:アド~~!


GM:全員OK? ボスはこれで終わりで、剣が減る。


チェルニィ:なるほど、この剣はコスト式なのか。


クライス:つぎは、クロード?


クロード:いや、さっき武器変えたから行動値1落ちてるからアポリアのほうが早い。


アポリア:んじゃあムーブで移動して、メジャーで《アースバレット》そいや!!


ツクリヤマ:出目よわっ!


アポリア:魔術判定12。


GM:これはよけられるかな。……あ、無理だ(笑)


アポリア:やる気ねえ(笑)とりあえずダメージ17。


クライス:ボス転倒したら便利だよね。


GM:《抵抗性:転倒》で防ぎ。7点ダメージ


クライス:ですよね。


ツクリヤマ:硬いなー


GM:物魔防両方ともあんま変わんないけどね


クライス:じゃあ次は俺。《ファーストエイド》でチェルニィに判定。あー、さっきより下がった失敗。


クロード:相変わらず1の目健在


アポリア:このまま起きないんじゃない?


クロード:じゃあ自分の手番前のイニシアチブで「カオスウェポン」を宣言して両刃剣に変更。


チェルニィ:本当、なんかすごいなあの人。誰かツッコんで。自分、戦闘不能で何も言えない。


クライス:「ええー、なにあれー、なにそれー」(雑)


チェルニィ:君のファーストエイドの出目に対してそのリアクションしたいよ(笑)


クロード:ほんとだよ(笑)、《スマッシュ》《クリミナルエッジ》。EP-2、命中判定は効果で+2Dだから4Dで攻撃(ロール)命中19。


GM:回避失敗。


クロード:ダメージは39点物理。


GM:29点ダメージ受けました。


クロード:返す刃でもう一撃。二回攻撃の追撃。(ロール)命中18。


GM:そちらも回避失敗。


クロード:ダメージは40点物理。


ツクリヤマ:次は俺。何しようか?


クライス:自己回復じゃね?


ツクリヤマ:了解。自分にヒール(ロール)、17点回復。「ぬゥん!」


アッバーラ:じゃあ次、私。《バッシュ》で攻撃。


チェルニィ:待った、マイナー空いてたら、可能ならフェイト入れてHPポーション飲んでほしい。次ラウンドのボス攻撃でさっきの追撃範囲が来たら怖い。


アッバーラ:了解。マイナーでフェイト2点入れてポーション飲みます。そして、攻撃(ロール)命中は21。


一同:高え!(笑)


クロード:アッバーラの出目が振るいすぎるんだけど。


アッバーラ:4Dで攻撃(ロール)26点。


GM:ではそこで《剣戟》を宣言。剣を減らして攻撃をガード。12点軽減して4点ダメージを受けます。


アポリア:強いなあその技くれよ~。


GM:あげない(笑) クリンナップで残っていた剣は消失、次のラウンドまで繰り越せない仕様です。


ラウンド2


GM:次ラウンド開始でセットアップ。で、また投影します。


クライス:低いのこい!


GM:14本投影します。ほいじゃあボスのターン。クロードに攻撃を行い、命中(ロール)19。


クロード:ダイス目低いのにそれかよ! 回避は失敗。


GM:これぞ固定値の暴力! ダメージは31。


クロード:どうにか耐えて残り4点。


クライス:ツクリヤマのヒールで万全だよ。


ツクリヤマ:君もヒールするんだよ。あ、いや、そこ《プロテクション》しないとだめだ。追撃で死ぬ。というわけで(ロール)9点弾く。


クロード:助かる。残り13点。


GM:じゃあ折角なので《追剣》(ロール)。


クロード:そこそこだな。


ツクリヤマ:というか、プロテク分相殺されたね。


チェルニィ:これでまた全体来るのか……?


GM:ご要望にお応えして《裁剣》。クロード以外避けてください。命中(ロール)22。


一同:無理です。


GM:ん、じゃあ当たった(ロール)……23点で。


クライス:はいはい《アラクネ》~。ソイヤっ(ロール)雑魚っ!


アポリア:雑魚かよ~!


クロード:アッバーラとか大丈夫なのか。


アッバーラ:(あばらを叩いて)「さっき増やしたからな」(一同爆笑)


チェルニィ:さっきの、あばら骨増やす錬金術じゃねーから!(笑)


GM:すごいな、全員無事か。


アポリア:じゃあ俺のターン。特に何もないんで《アースバレット》。


GM:なんかさっきのダイス目なら避けられる気がする。さっき回避出目1,2だったし。


アポリア:魔術判定16。


GM:(ロール)あ、1足りない避けられない。


アポリア:ダメージ14。


GM:じゃあ4点受ける。


クライス:よし、俺。《ファーストエイド》「そろそろ起きて!」(ロール)失敗。(一同爆笑)


クロード:だんだん下がってるじゃねえかよ!(笑)


チェルニィ:クライス君は本当に《ファーストエイド》覚えてるのかなあ(笑)


クライス:おぼえてるよ!(笑)


アポリア:モグリアコライト(笑) 通信教育(一同笑)


クロード:よし、俺のターン行きます。ムーブスキップ、畳み掛ける。マイナー《スマッシュ》メジャー《バッシュ》。でもこれだと命中2Dかあ……。


クライス:命中上がってないの?


GM:こんな特殊な武器のアームズマスタリーは作れません。


クロード:だよねえ、うーん《スピードスター》が乗るからイニシアチブで武器を「魔法書式」に変更してムーブ、マイナーでエンゲージ離脱、メジャーで《ファイアボルト》。魔術判定18。


GM:クリティカル以外無理。案の定判定失敗。


クロード:じゃあダメージ行きます……。30点の魔法ダメージ。


GM:OK貰いました。次はツクリヤマ。


クライス:クロードにヒールかな?あと4点だし。


ツクリヤマ:うーい。おかしいなぁアコライト二人いるはずなんだけどなぁ(一同笑) 《ヒール》、魔術判定成功、クロードを17点回復。


クロード:「助かる」


GM:じゃあ次はドムドム。


クロード:「いけアッバーラ!」


アッバーラ:「了解だ」《バッシュ》で攻撃命中22。


クロード:出目が安定してるな。


GM:回避無理。


アッバーラ:「良い的だ」タタンッ、タタンッ!


クロード:殺意高え(笑)


アッバーラ:ダメージ22。


GM:被ダメ12点……でクリンナップ、剣が消えて次のセットアップに移る。


ラウンド3


チェルニィ:また剣が出るのかあ


GM:と思うだろ? MPが切れてるので剣が出せません(笑)


クライス:しゃ雑魚モード。


アポリア:凹殴りだあw


GM:ボスの手番。ランダムで対象決めよう……うわ、ツクリヤマだ。


アポリア:ジイヤだ!


クライス:GM絶望(笑)


GM:命中18


ツクリヤマ:無理。「避けぬからかかってきなさい」


GM:ダメージ28


ツクリヤマ:プロテクションと防御で16点弾いて12点貰う。


クロード:なんだこのジジイ!


アポリア:次は俺だけど、MP切れた(笑) 待機。


クライス:MPポーションは?


アポリア:あるけどまあ待機で。


クライス:じゃあ俺。チェルニィに《ファーストエイド》……(成功)さすがに起きた!


チェルニィ:ようやく通信教育の成果が出たね!「痛たた……。ごめん、どれくらい寝てた?」


クライス:「すぐに起こしたよ」(一同爆笑)


チェルニィ:嘘つけよ!(爆笑)


クロード:(笑)俺のターン。移動して《ファイアボルト》。魔術判定、低いな。12。


チェルニィ:フェイトは?


クロード:あるけどこの状態から戻るのに使うから無理かなあ


チェルニィ:「そういえばその恰好どうしたの?」(一同笑)


クロード:「後にしてくれ!」(笑)


GM:さすがに避けた、「攻撃の最中にダベってんじゃねえ!」次はアッバーラ。


アッバーラ:《バッシュ》で攻撃、命中24。


クライス:さっきから命中大して変わんないんだけど。


クロード:アッバーラ強い。


アッバーラ:ダメージは23。「兵たる者、コンスタントに結果を出すべし」


GM:13ダメージでこれで倒れたね。


アッバーラ:「よし、やってやったぜ!!」(激渋ボイスで)


チェルニィ:ご満悦(笑)


ボスのドロップ品を振ってアイテムなどの調整を行う面々。クロードも独自の処理を終え、無事にノーマルフォームへと戻った。


チェルニィ:あ、クライス自分にブレッシング下さい。投げた槍回収したい。


クライス:ういじゃあ《ブレッシング》。成功。


チェルニィ:フェイトを2点使って5Dで……おっし3クリ、少し上質になって槍が帰ってきた。


アポリア:「あれ、この槍違う。まぁいいか」


GM:ちょっと上質なロングスピアになった(笑)


チェルニィ:あなたが落としたのはこの上質なロングスピアですか? ……ってロングスピア投げられないからいらないよ!(笑)


ツクリヤマ:とりあえずこのまま立ってると見栄えが悪いのでヒールします。


クロード:見栄えを気にする執事(笑)


GM:んじゃあ終わったところで影の男が立ち上がり「見事だ。これからの道筋がどうなるか、見守っているぞ」と言って姿が消える。それと同時に部屋が光に包まれアポリアが見た記憶のある部屋に戻る。左右に台座のある部屋だねとりあえず調べてみようかな?


クロード:調べまーす


チェルニィ:「ねえ、さっき"後にしてくれ"って言われたからあえて訊くけどさ。さっき見た目違くなかった? なんで?」


クロード:「俺も分からん」ほんとに知らん!(一同笑)


GM:(笑)クロードが右の台座、チェルニィが左の台座に立つとゴゴゴゴと音を建てて扉が開く。開いたあたりでチェルニィの耳と尻尾が出てきます。


チェルニィ:「わっ、やばいやばい」フードフード。


GM:そんなところで一度、クロード、チェルニィの視界がブラックアウトする。


チェルニィ:なんか自分の意識失ってる時間が今日は多いな。


アポリア:神託うけてるんだよ。


アリアンロッド、特にサガではよくありがちです。


GM:とりあえず二人はわけの分からない研究室を上から眺めているイメージ。そこには研究の機械につながれた沢山のヴァーナがいる。その奥に先ほどたたかった影の男と鎖につながれた一人のヴァーナ、チェルニィの一魄のほうの人格がそれは自分だと気づく。

チェルニィは分からないけどでこの二人は何かを話した後、男は鎖をはずしそのヴァーナ脱出する。そんなところでこの風景は途切れて意識は戻る。


アッバーラ:白昼夢みたいなものか。


チェルニィ:狐耳の女の子を集める施設かな?


アポリア:いや、それはアカン!


GM:とりあえず尻尾も耳も元に戻ります。


チェルニィ:よしよし。


クロード:難儀だなあ。


GM:難儀だねえ、学者にばれちゃいけないし(チラッと学者を確認)


アッバーラ:「んんん~??」(激渋ボイスでめっちゃ怪訝な顔をする)


チェルニィ:やめろよその顔!(一同爆笑)


GM:とりあえず下におりるかな?


クロード:まあそれしかないよねえ。


GM:んじゃあ下にいったところで開けた場所に出る。そこの作業場には沢山のゴーレムがヘルメットをつけて作業している。


クロード:「これは……?」


アポリア:採掘所かな?


クロード:マッチョになったメットールみたいでいやだわ(一同笑)


GM:一人のゴーレムがアポリアの名前を呼びながら近づいてくる。


アポリア:誰かの知り合いか?


GM:知り合いだよ、アインという名の。


アポリア:「兄さん!」(笑)


チェルニィ:兄さんなんでこんなところで作業してるんだ?


GM:「きみが目覚めたということはこちらでの活動を再開するのだね?」と周りのPCを見るけど、目的に関してはだれも知らないと。ではここで。ざっと説明しよう


次からプレイヤーたちはこの島を開拓して人が住めるようにしていく。そしてシナリオの要所をこなし活動する、最初のほうに5年ほど日数を使うといったのはこのため。


アポリア:なるほどね。


GM:あとは協力してくれるならこの城は、基本自由に使っていい。


アポリア:エネミーいねえ?


GM:さっきの男の力みたいなものなのでもう大丈夫。


クロード:雑かよ!


GM:で、アポリアの目的が開拓者になれるものを探すのと扉を開けるちからを持っている人たちを集めることが目的。あとここのゴーレム作業隊は一軒家であれば錬金術などの諸々のご都合主義で2~3日で作り上げます。


チェルニィ:ゴーレムがゴーレムつくりだしてやるほうが早いんじゃない?


GM:それはできません(笑) 中のほうは分からないけどプレイヤーたちは分かると思う。ここで依頼者のほうのアインが登場する


クライス:両方アインだ!


GM:たまたまだようん(笑) まあだいたいすべてを見ていた感じですね


チェルニィ:怪しい~


ツクリヤマ:フードはずしてもらう?


チェルニィ:いやいい、とりあえず依頼内容を達成したことを伝えよう。


GM:うい。お疲れさま。それじゃあ船を使って帰ろうとするんだけど、ないんだな船が


チェルニィ:うん


クライス:んん?


GM:最初の戦闘で船が三隻残ってれば一隻丸々手に入ったんだけど(笑) アイン(兄)が行き先変更不可の転送石を二つ、港町に戻るのと、この街に戻るのとをくれます。


アポリア:限定ルーラか。


おなじみ、「ドラゴンクエスト」シリーズの転移魔法


GM:とりあえず船の残骸修理中なので次から直してもらう用になるかな。大まかな内容は次回ざっと説明します。さてそれを使って戻ったらエンディング入ります。



□エンディング1

GM:まずはじめに、ヘプタグラムのメンバーに誰か加えるならくわえてもいいよ?


チェルニィ:行動的には、とりあえずアッバーラだけは勧誘かな。


クロード:うん、個人的にも、誘ってもらっても入りづらいしな俺は。


チェルニィ:あとは報酬もらってアッバーラ誘って開拓の依頼をどうするか?


GM:あー開拓の依頼受けてもらえるなら街のほうの宿屋に依頼をもっていくということにして、島から他の場所への移動費はこっちもちで。


チェルニィ:ならギルドの名声とかお金ももらえるし受けよう。堅実とは言えないけど、なかなか悪くない仕事だ。


GM:じゃあギルドヘプタグラムにアッバーラが入りしてから報酬分けて軽くシーン移ろう。



□エンディング2

GM:打ち上げ酒場で宴会中。いきなりですが、騒いでる場でチェルニィに感知判定対決を要求します。


チェルニィ:感知対決、エンディングで?


GM:まあ大きくは何もないけどね。


チェルニィ:うーんお酒飲んでないから大丈夫でしょ。(ロール)11。


GM:んー成功かな、そしたら君の耳がヒョコっと反応するその気配は若干殺気と興味の気配。


チェルニィ:ストーカーかな? この賑やかな場で殺気を隠せないのはプロの仕事として見るには雑だ。


ツクリヤマ:「ほほ。殺気付きのストーカーに付きまとわれる覚えでも?」


チェルニィ:「そんなに浮ついた生活してないよ。というかジイヤ、中身に対してコメントしないで?」(一同笑)


GM:ちなみに島ではまったく感じない気配、静かに扉を開けてその気配の影は「うーん気づかれたかな……まあいいか」と言ってその場から消える


クロード:あとは、どういう経緯で一緒に行動を共にするのか決めないとだな。


GM:うい。


クロード:とりあえずアポリアは、自分に見覚えがあるからだよね。


アポリア:そうなんだけど実際曖昧だから面影があるからかなあ。


チェルニィ:じゃあナンパみたいに「なあ俺おまえにあったことないか?」みたいな(笑)


クロード・アポリア:それはないな!(笑)


クロード:とりあえずはもしかすると記憶の鍵につながる何かをあるかもしれないから。


アポリア:実際こっちも一緒に行動していれば曖昧な記憶になにかあるかもしれないからかな。じゃあ「君の記憶の取り戻すのに協力しよう」


クロード:「僕もなにかできることがあれば協力します」


クロード・アポリア:「よろしく」

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