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日本戦闘   作者: 真波 亮太
第2章:川西の教育ー第1節 始まりの教育
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第41話:1日目の早朝

 ある小田原の山の中で


「今日は僕が先なのかな?」


「先生、違うよ。私達が先だよっ!」


 ブウン


 被害者は来訪者の一撃をいとも簡単によける


「北浜さん、今日から私を殺しに来たの。その剣で。ちょっと仲良くしようよ!」


 北浜が上段右斜め切りをしながら言う


「気持ち悪いから、です。か、ます。つけろ!」


 その先生は攻撃をよけながら


「分かりました。というか、なってないですね。剣の振り方が。っておわっ」

「私も混ぜてください。フロン先生」


 後ろから来ると思ってなかったフロン先生は誰かさんの一撃を緊急回避する。


「江上さん、急にはひどいですよ。というか連携技ですかっ!」


 上の江上の攻撃をよけたフロン先生が下の北浜の攻撃を今度は危なっかしく緊急回避する。

 そこに次の来訪者が


「お前ら、何やってんだ。それをやっているんだったら俺もスナイパーライフル持ってくるから混ぜてくれよ」

「ダメよ、鋭ちゃん。鋭ちゃん生徒との距離近いから生徒にも当てそうな気がする」

「分かったよ、やらないから」

「「おはようございます。川西先生、松本先生」」

「おはよう、江上さん、北浜さん。それをやってるんだったらいい技を教えてあげる。ちょっと先生着替えてくるからそこで待ってて」

「「はーい」」


 エリカが更衣室に着替えに行く。


「じゃあ、俺も仕事始めるか」

「先生、昨日、前谷君に何か教えてましたよね」

「あ、いや、その・・・・・」


 川西が口笛を吹きながら後ろに下がっていく。


「先生、もしかして逃げる気じゃありませんよね!」


 シャ


 江上が剣を抜きかける。とそこにエリカが


「江上さーん、北浜さーん、こっちに来て」

「「はーい」」


 3人ともどっかに行った。


「ふー。助かった」

「川西先生、一人一人生徒を見るのが大事なんですよ」

「何故」

「でないと、生徒が焼きもちを焼きますよ。そして先生というのは一人一人の成長を見ていく職なのですよ」

「先生やったことないから分からないんだなー。お前もやったことないだろう」

「ええ、やったことはないですけど恩師のやり方がそうでしたし、本人に教育方針も聞いてみましたから」

「その恩師とは」

「言えませんよ。私の胸に秘めておく秘密です」

「あーそー。じゃあ、仕事に戻ろうか」

「ええ、僕もそうしますよ」


 30分後


「松本先生に教えてもらえてよかったね、凛音」

「うん、よかったよ。というかもう登校の時間だ」

「じゃあ、もうすぐ皆来るから着替えよ」

「うん、そうだね」


 そうして2人は着替えて教室に入った。

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