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日本戦闘   作者: 真波 亮太
第1章:Dai After SAT World
22/58

長編・4

「じゃあ、最初は松本日本軍第2隊隊長の右隣にいる奴から殺しますか」

 そう言ってデグチャレフPTRD1941のスコープの倍率を合わせ、覗きなおします。

 そして、一発目。そいつの脳天に照準を合わせます。そして

 ドォォン

 デグチャレフPTRD1941の弾が空気を貫き松本日本軍第2隊隊長の右隣にいる奴の脳天に見事に命中。

「もう戦車から撃ってもおかしくはない時間だけどなぜ戦車から撃って来ないんだ?」

 その理由はデグチャレフPTRD1941のスコープで米軍の後ろを見たらわかりました。

 日本軍が後ろから米軍の部隊をつついていたからでした。

 そのせいで戦車は身動きが取れない状態になったからでした。その時

「日本軍第3部隊が松本日本軍第2隊隊長を助け出しました!」

 と無線で連絡がありました。そしてわたしは無線に指示をとばしました。

「ご苦労。では、日本軍第3部隊に退避命令を出せ」

「なぜですか」

「今から対戦車ライフルで米軍の戦車をぶち壊すんだよ」

「それ日本からのものではないですよね」

「ああ。ソ連から支給物資として渡された。俺の狙撃の腕を見てな」

「じゃあ、僕たちにもその狙撃の腕を見せてくださいよ」

「じゃあ、とりあえず日本軍第三部隊に退避命令を出せ」

「今から出します」

 その数秒後、日本軍が後退する。

「じゃあ、その狙撃の腕見せてあげましょうか」

 デグチャレフPTRD1941にある弾を装弾した。そして、照準を米軍の戦車のあるところにあてる。そして、

 ドォォン

 そして、撃った。そして弾は戦車の()()()()()に吸い込まれた。

 そして、

 ドォォン

 2度目の咆哮が鳴る。

 その出来事が起きたのは米軍のほうだった。

「戦車の()()が壊れた!やばいぞ!後退しろ!」

 そして米軍はあることを忘れていた。そう、後ろに日本軍第3部隊がいたことが

「総攻撃始め!」

 後ろから日本軍第3部隊が襲い掛かる。

「何を装弾したのか。川西日本軍第一部隊隊長」

 ソ連の隊長らしき人が聞く

「炸裂弾だよ。俺が作ったんだ。何かに当たると半径30㎝の範囲で爆発する強力な爆薬を詰めた」

「そうなのか。ではもう勝ち決定だよ」

「なぜだ」

「申し上げます、テルエシソ連大佐」

「えぇ、大佐!?」

「イギリス以外全員が降伏しました。残りはイギリスとアメリカだけです」

「わかった。援軍90万を半分はアメリカへ、半分はイギリスに送れ」

「わかりました」

「はぁ、勝っちゃった」

「川西日本軍第一部隊隊長、この戦を早く終わらせてしまえ」

「了解しました」

「おい、何か来た」

 それは刀を持った軍団で銃を撃ったら貫けるではないか。

「こっちはやっておくからあっちをよろしく」

「了解」

「おい、数が多い」

「なにの数だ」

「変な服装をしてるやつだよ」

 刀もそんな価値もないが、もしかしてあの刀、見たことあるかも、

「わかった!!!古代ローマ帝国の軍とフランク王国の軍だ。合流してるから数が多いぞ」

「わかった」

 仕方がない、あいつを呼ぼう

「おーい、藤田。重機関銃を撃ってくれ。ここにSG-43重機関銃はあるから」

「どこで手に入れたんだ」

「ソ連から借りた。銃弾も補給されてある。とりあえずあいつらを全滅させろ」

「了解」

 SG-43重機関銃とはソ連で開発された重機関銃でAK-47と同じ7.62x54mmR弾を使う。

 口径は7.62mmである。AK-47と違うところは弾がマガジン装着式ではなくベルト給弾式であるために銃身だけ取り替えれば何発でも撃てるのである。そしてあまり風にはあおられないであろうが。

 そして

「発射」

 ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルン

 みると古代ローマフランク軍が全員倒れていた。

「ふう、川西終わったぜ」

「センキュー。これで仕事はお・わ・り」

「じゃあ全軍引き上げだよ」

 そこへテルエシソ連大佐が来て

「ありがとう。川西日本軍第一部隊隊長」

「こちらこそ、テルエシソ連大佐」

「こちらにまた遊びに来てくれ。その時はもてなすよ」

「ありがとうございます。ではまた」

「こちらこそ、さようなら」

「さようなら」

「全軍引き上げ用意」

「はっ」

 そうして日本軍は勝って日本へ引き上げた。

 そうして第三次世界大戦はソ連連合軍の勝利に終わった。



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