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天国

作者: 信濃

「天国ってなんだろう?」

元々天国、地獄の起源は宗教だ。

誰一人として会ったことのない者に救いを求める。

人は死ぬ。それも必ず。天国、地獄を見て帰ってきた者が居ないのに天国、地獄をみんな信じている。次の世界で良い暮らしをする為に今の世界で善行を行う。まるでこの世に対して希望が無い様に見える。

この世はこんなにも美しいのに…

知り合いにこんなことを話したら頭が狂ってんのか?なんて言われる。当たり前だ。

数万兆ある星の中で生命が生き残れる星、生命の星、地球。

「とても美しい」

ボソッと言葉に出る。

夜の道。空を見ると星がとても綺麗に光っている。

本当は天国、地獄は無くてこの世が天国にもなるし地獄にもなりうる存在なのでは無いか、そう思ってしまう。だとしたら本当に世界は


「美しい」

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― 新着の感想 ―
深く、そして気づきにくいお考えをお持ちでいらっしゃいます。 『天国』も『地獄』も考え方一つでこの世界……生き方で、どちらにもなりそうです。
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