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和花記  作者: 春咲和花
3/6

第3帖

 広島市街地の中心部にそびえたつ広島城はこの街の成長を見守ってきた。とは言ったものの、日本各地にある普通の天守閣と異なるのはこの街が受けてきた悲惨な歴史を考えれば、たった数十年立っているだけの城に、歴史的価値があるかと言われれば、それは少なくとも市民にとってはノーだった。

 城の周りをぐるりと通る水路を隔てて並木道がある。ランニングをする人、散歩をする人、自転車をこぐ人、目的地も理由も様々な市民がこの通りを歩く。そうして時代は進んできた。チェーンの飲食店には今日も家族連れが多く、ほほえましい光景が見て取れる。

 今日もまた、私はこの道を通り帰路についているのだ。


城下には ココスとマックと 菜の花と


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