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言葉の力を信じよう  作者: しろ組
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四 この侵略戦争に、勝者は居ない

四 この侵略戦争に、勝者は居ない


 この侵略戦争を見る限り、御大層な大義を掲げている割には、お粗末な言い訳とこじつけが目立つ。一方的に攻め込んで、ウクライナの領土を荒らしまくり、難癖を付けて、蛮行を綺麗事で、美化する外道っぷり。プーチン大統領は、ウクライナ国民のみならず、自国民にも、意にそぐわない者を刑罰に処するという暴虐振り。その上、自分は、安全な場所で、核兵器の使用をちらつかせて、脅しを掛けるという卑怯なやり方で、屈伏させようというアニメに出て来るラスボスを地で行っているカッコ悪さ。このような戦争を指導して、正義の味方面をされるのは、腹立たしい。戦争を仕掛けておいて、自分は、悪くはないという言い訳は、見るに堪えられない。例え、この侵略戦争で、ウクライナを手に入れたとしても、世界中のほとんどの国からは、信用を失うのは必至でしょうね。傍若無人の代価は、プーチン大統領自身が、お支払いする事になるでしょう。金品で済めば安いでしょうけど、恐らく、それでは許されないでしょう。東京裁判ならぬモスクワ裁判になるかも知れませんがね。プーチン大統領の利己(エゴ)で始めた殺戮と破壊なのですから。前線のロシア軍の兵士が、反旗を翻し、真の逆賊のプーチン大統領を討伐する事こそ、早期解決に繋がり、無駄な血を流さなくて済む筈だ。嘘つきに、いつまでも、権力を持たせておくのは、国家の恥でしかない。ロシア兵達よ、核兵器の後ろ楯の無い卑怯者の言う事を聞いていても、利する事など一つも無い。銃を向ける相手は、ウクライナの国民ではない。安全な場所から、高見の見物をして居るプーチン大統領だ。情報統制で、国民を欺いて居るのは、プーチン大統領自身なのだから。国家反逆罪に抵触する重罪を犯しているのではないだろうか? ロシアの法律の定義は、判らないが。国家反逆罪なり、何かしらの罪で、プーチン大統領がしょっぴかれれば、この勝利者無き戦争と称する虐殺は、終結する筈だ。

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