表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言葉の力を信じよう  作者: しろ組


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

41/311

三八 丁重に扱えよ!

三八 丁重に扱えよ!


 ようやく、一つの攻防戦が終了した。プーチン大統領の賊軍が、包囲していたマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の戦いである。全滅必至の玉砕覚悟だった部隊が、作戦終了により、生還した。これは、勝ちに等しい出来事だ。ロシアに言わせれば、投降である。まあ、結果的には、そうかも知れないが、勝手にほざいてろって感じの雑音でしかない! このまま続けていたら、ウクライナ軍に攻め込まれて、賊軍の方に、被害が出るから、このような形で、合意したのであろう。1ヶ月前までは、製鉄所内に居る人々を()る気満々だったのだからだ。しかし、両手を挙げて喜んでも居られない。賊軍が、捕虜(ひとじち)として、近隣の支配地域へ、連行したからだ。包囲していた賊軍からすれば、ただの捕虜ではない。この部隊が、勝ち戦を放棄して、投降してくれたのは、包囲していた賊軍の命の為にだと思われる。(※個人の見解です。) 中々、勇気の要る行動だ。賊軍は、果たして、その事に気付いているのだろうか? ウクライナの反転攻勢が、報じられており、賊軍の劣勢が、伝わっているからだ。戦況は、刻々と変化しているが、長期戦になれば、製鉄所の部隊を全滅させる前に、ウクライナの援軍に壊滅させられる可能性も、包囲している賊軍の脳裏を(よぎ)ったに違いない。(※個人の憶測です。) そうなる前に、今回の“人道回廊”が、実現したのだろう。しかし、賊軍も、支配地域への連行という苦肉の対応で、決着を付けたのだが、果たして、人としての扱いをしてくれるのだろうか? 道中、口減らしとして、容赦無く虐殺する事も、考えられる。何をしでかすか、理解出来ない連中だからだ。ロシアの議員(ポンコツ)からは、「戦犯として扱え」と吠えている。だが、蛮行を先に仕掛けて来たのは、そちらの方だろ! 戦犯は、プーチン大統領じゃないかよ! プーチン大統領(おやぶん)が、正しいと仰られるのであれば、国際司法裁判所へ、プーチン大統領と不愉快な仲間と一緒に、雁首揃えて、蛮行の正当性を堂々と語れば宜しいんじゃないのでですか? まあ、ロシア国内から出る度胸など無いのは、見え見えですけどね。議員(ポンコツ)、国内向けのパフォーマンスだったら、それは、侮辱でしかない。私は、生還を勝ち取った部隊の兵士達を、“勇者”として称えたいと思う。逆に、議員の発言の方が、侮辱罪ですけどね。それに、製鉄所の部隊は、正当防衛をしただけであって、それを処刑に値するとは、ロシアの法律には、理不尽な法律が在るようだ。だから、蛮行が、合法化されているのかも知れない。プーチン大統領、一応、施設の乗っ取りを成就させてやったのだから、兵士達を丁重に扱って、早急に、ウクライナへ帰せよ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ