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言葉の力を信じよう  作者: しろ組
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一 有り得ない

一 有り得ない


 ロシア軍の原子力発電施設への砲撃のニュースを聞いた時、ゾッとした。正直、世界中へ放射能を撒き散らしたいのかと思った。しかし、原子炉を外しているとの事だった。けれど、一歩間違えれば、第三次ならぬ大惨事になるのは必至だ。手段を選ばないやり方と嘘の言い訳で、占拠を情報操作により、正当化する蛮行には、反吐(へど)が出るくらい腹立たしい。この侵略戦争は、ウクライナとロシアだけの問題ではなく、人類の存亡に係わる問題と捉えなければならない。プーチン大統領という暴君が、人類の命運を握っていると言っても、過言ではないだろう。何せ、核兵器の使用を下せる権力者だからだ。恐らく、我々の斜め上の発想で、きな臭い事を仕掛けて来るかも知れない。核兵器を開発しているとか難癖を付けて、占領の理由をこじつけるのは、迷惑な話である。ウクライナが、核兵器を保持しているのだったら、安直に、このような蛮行は、出来ない筈だ。保持していないからこそ確信して、攻め込める訳で、やっている事と言い訳が、自分よりも弱い者しか相手にしないダサい不良レベルにしか見えない。勝てる喧嘩以外はしたくない小物ですね。その上、自分の手を汚さないで、他人に殺戮をやらせる卑怯者にしか見えない。核の脅威に晒されているのは、ロシアの国民も、同じ事なのを考えているのだろうか? これ以上の原子力発電所や核施設への不当な武力行為は、止めて頂きたい。死の灰(放射能汚染)の下で、ほとんどの生き物は、生きられないからだ。明るい未来の為にも、現場(前線のロシア軍)の良識を信じようと思う。プーチン大統領よりかは、善悪の分別に気が付くだろうから。

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