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魔法についてちょっと解説

長いな…(頑張って読め下さい)


追記:本編を先に読むことをおすすめします


更に追記:ヒール-エリアの効果範囲を10mから5mに変更しました

『攻撃魔法』


属性ごとの特徴


人それぞれ得意不得意がある。ただ、まったく使えない属性がある人はいない。


得意なほど消費量が少なく、威力、射程も伸びる。


ちなみにカイトは風属性が得意で、土属性は苦手。


ファイヤー(火)

:オーソドックスな属性。鍛冶職人とかが鉄製品の加工に使っていたりする。

少し扱いが難しいが、普通に使う分には問題ない。


ウォーター(水)

:貫通力、拡散力に優れている。多人数戦で重宝する。


アース(土)

:物理的に硬い。相手の攻撃で相殺されることが少なく、壁などを作って身を守ることもできる。ただ、質量自体が重いので飛距離はでない。放ったあとも物体として残るが、5分ほどで消滅する。水と組み合わせて粘土にし、粘土細工で生計を立てる人もいるんだとか。


ウィンド(風)

:切断力に優れている。扱いが簡単で、手先でこねくり回せる。慣れれば、曲げて撃ち、死角を狙うことも可能。


状態ごとの特徴


ボール

:一番魔力消費量が少なく、威力も一番弱い。一番最初に覚えさせられる。


ランス

:ボールからの派生。射程がやや長く、威力はそこそこ。魔力消費量はボールより多い。


アロー

:もう一つのボールの派生。射程がランスより長いが、威力が低い。魔力消費量はランスと同じ。


ウォール

:土属性のみ使用可能。思い描いた範囲に壁を作ることが可能。範囲が増えるほど魔力消費量は増え、壁は1時間ほどで消滅する。


スプレー

:拡散して放つ魔法。消費量はランス、アローより多い。水と組み合わせると180度の範囲をカバーできる。雑魚を一掃する際使える。


サイクロン

:自分の周囲に属性をまとわせる。風のサイクロンを極めれば、生半可な剣では近づけない。消費量はランスより多く、スプレーより少ない。


カッター

:風属性のみ使用可能。大きな刃を生み出し、比較的自由に発射することができる。風属性が得意な人なら、切り札になり得る。消費量は普通の人が使うとダントツで多いが、風属性が得意な人ならランスとあまり変わらない。


ボム

:属性の塊を設置し、任意のタイミングで爆発させることができる。ただ、2km以上離れたり、設置から30分以上経過すると勝手に爆発する。非常に危険なので、使う際はお気をつけて。消費量はスプレーより多いが、カッターよりは少ない。


『支援魔法』


クイック

:自身の身体能力を強化する、オーソドックスな魔法。魔法が使えれば、誰でも使えるが、支援魔法が得意な人が使うと能力の上がり幅、消費量のコスパともに上がる(これは以下の支援魔法も同様)


バフクリア

:使うと受けていた効果を消すことができる。毒を使う魔物多く存在するので、適宜使っていきたい。消費量はクイックより多い。


ヒール

:文字通り回復魔法。支援魔法に秀でてないと使えない。消費量はバフクリアより多い。


ハイ-ヒール

:ヒールの上位互換。ヒールより回復量が多いが、消費量も多い。


ヒール-エリア

:自身の周り半径5mにヒールを3分間展開できる。エリアに入っていると体力が徐々に回復する。10mの範囲に入っていれば何人でも回復できるが、人数が増えれば増えるほど一人あたり回復量は少なくなる。消費量はダントツ多い。

支援魔法とかは今後追加していく予定。

あと、魔物とか冒険者についてとかも解説回を書く予定。

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