表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/20

プロローグー交点ー

多分、処女作です。おなしゃっす!

灯りがついた


「ようこそ皆さん、こんばんは。目は覚めていますね、頭ははっきりしていますか?、、では、もう一度、、、


ようこそ夢見る皆さん、剣と魔法の世界へ


ようこそ欲深き皆さん、不法の世界へ


ようこそ恵まれない皆さん、冒険の世界へ


ようこそ運無き皆さん、新たな世界へ


もう一度、、ようこそ」


舞台の上では黒目黒髪の少女が唄うように、傍らには異形のモノ達を侍らせて、こちらを見据えている。


ゆったりとした座席に身体を預けたまま、ぼぅっと言葉を反芻する。


同じように座っている誰かが、何人もが、怒号や涙、歓喜に満ちた声をあげる。


立ち上がって暴れる者を骨でできた異形のモノが簡単に押さえ込む。剣を喉元に突きつける。


水を打ったように誰も身動きさえしない、できない。


「さて、皆さんにしてもらう事は簡単な事だ、、、、魂を集めてもらおう。


申し遅れた、私は邪神、、、、、、この世界の敵だ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ