新高校2年生
初めまして yaya❀といいます!
小説を書くのは久しぶりで楽しみながら書いたので文章がめちゃくちゃなところもありますがこれでも一生懸命書いたのでよろしくおねがいします!
僕の名前は相田拓也。
今日から高校2年生。
今親友の滝島湊と一緒に学校の玄関前に貼り出されたクラス替えの紙を見に来ている。
「俺のクラスは...あった!拓也!俺ら同じクラス!!2年6組!!!」
耳が...耳がぁぁぁあああ。
こいつはほんとに元気だなぁ、としみじみ思う。
「あぁ、ほんとだ。これから1年よろしくな、湊」
「おう!」
―――――――教室にて――――――――
ガラガラ
教室のドアを開ける同時に顔なじみのない人達の視線が一気に突き刺さる。
俺と港は気にせず黒板に書かれている自分の出席番号の席へとむかう。
「まーた俺一番前だよ」
相田...この名字は好きではない。
今まで一度も出席番号1番以外なったことがない。
今年は去年より出席番号4つもあがったー、など、俺にそんな会話は皆無なのだ。
「いいじゃん。覚えやすくて。俺なんか新学期の2週間は前の出席番号かいちゃうんだよ。しかもマッキーで!」
ははは、と港はわらった。
俺は少し羨ましいなーと思ってしまった。
湊、ごめんね。
ガラガラ
「席ついてー。SHRしまーす」
若い女教師が呼びかける。
見たことがない先生だからきっと新しい先生なのだろう。
見た目はまあ、好みだ。
「じゃあまず、私の自己紹介しますっ」
カタカタと黒板に大きく名前を書いていく新米教師さん。
黒板に文字を書くことがなれていないのだろうか、時々黒板を キーッとひっかく音に皆は肩をすくめた。
『佐々木 美鈴』
黒板にはそうかかれていた。
「佐々木美鈴です。今年から初めて教師させていただきます!」
「先生いくつー?」
湊が皆が聞きたがっていたと思われる質問を口にする。
「23です!」
先生は普通に答えた。
いやいやそこは、『何歳にみえるー?』とかなんとか言うとおもってました。
「はいはいはーい!おっぱい何カップですかーーー!?!」
あーいるいるこういうやつ。
クラスに2、3人いるエロ担当。
「E!」
これもこたえるんかーーい。
正直すぎて危なくないか、この先生。
そんなこんなでもう始業式に行かなくてはならない時間になってしまった。
ぞろぞろと今日からクラスの奴らが出ていく。
向かう先は始業式が行われる体育館。
さて、俺も体育館行きますか。
港の席(ひと席分離れた席)にいこうと港の席のほうを見た瞬間
「 」
俺は隣の席の子の容姿に言葉を失ってしまった。
黒板
俺 湊
↓ ↓
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窓 □□ □□ □□ 廊下
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2話に続く
yaya❀
このサイトでの小説投稿は初めてなので、使い方良くわかんないんですけど頑張ります(´;ω;`)
このお話はそんな重い話もないですし、ドロドロしてませんので気軽に身に来てくださいね!