今日も銃オタはぶっ話す〜第2.5話〜
やっほー!著者の『ずっとXナンバー。』ですっ!みなさん、こんばっぱー!
アルバート「こんばっぱー!ってやらすなボケっ!」
(ドゴスッ!)
いたいっ!感じちゃうっ!
ア「黙ってろっ!っていきなりパクリからスタートかよ!何?小説のマジメな雰囲気はここじゃ出ないわけ?」
もちろん。だってこの後書き、2章が出る前から書いてるんだぜ。息抜きに。
ア「・・・」
小説を書き出した理由の80%は、後書きを書きたかったからだ。実は。
ア「で、残りの20%は?」
脳内妄想をなんとかして形にしなかったら、体が持ちそうに無かったからだ。このままじゃ、マジメに米軍に入りそうだったからな。体力無いのに。
ア「お前、全国の作家に謝れ・・・」
ア「そういえば、この小説は完全オリジナルじゃ無かったよな。」
そう。柘植先生の、「マンハッタンの墓標」という小説を元ネタに書かせてもらっている。柘植先生は元々グリーンベレーに所属なさっていて、たくさんの軍事小説を書かれていらっしゃるんだ。
ア「で、なんでそれをリメイクしようと?」
やっぱり柘植先生はSWATなんかで訓練を受けていたわけではないから、屋内戦闘がメインの「マンハッタンの墓標」はどうしても屋内戦闘のリアリティが足りていないと感じたんだ。部屋のクリアリング(※安全確保)もさせてないし、いちばん酷かったのが主人公が次の弾倉に交換する時、残弾をすべて撃ち尽くす描写だった。
ア「なんでそれに問題があるんだ?」
少しでも弾を節約する為に、今は中途半端に残った弾倉は「ダンプポーチ」というでかい入れ物に突っ込むように教育されてる。空弾倉もそう安いもんじゃないから、もっかい弾を込めて使えるし。
後、もう一つの理由としては、いかんせん古い小説だから、装備の描写も旧式なんだよな。だから全員の装備をMOLLE(※現用米軍等で採用されているシステム。ポーチをPALSテープと呼ばれるシステムで自由に配置できる)ボディーアーマーにしたし、まだ出さないけど銃器も比較的新しいモノにしようと思ってる。
ア「なるほど。で、本音は?」
設定いちいち考えんのメンドクセ(´・ω・)
ア「やっぱりな・・・」
だって、このTWIMが事実上初小説だぜ?処女作。そんなしょっぱなからアイデア1から考えるよりも、「とりあえず書いてみよう!」という話。あと処女作ってえっちいよな。処女。ケガレナキオトメだぜ。
ア「別に処女のエロさはどうだっていいよ!とにかく、練習用に元々出ている小説をリメークしてるわけだな」
そんなとこ。でも、基本のアイデアだけ頂いて、後はほとんどオリジナルに挑戦しようと思ってる。流石に丸写しは酷いし、自分の成長にもならない。
ア「チャレンジ精神ってわけか。さて、そろそろ時間だ。んじゃ締めの一言」
I can blow chisel's nipple with this bitch!
ア「・・・は?」
座右の銘だ。「この銃(海兵隊では銃を女扱いするからBitch)でノミの乳首も打ち抜けるze!」という意味だ。はぁぁ〜、やっぱ海兵隊のライフルマンはいいよな〜・・・
ア「ヤベえ、目が本気だ・・・ってXナンバー?何持ってるんだ?Marine application form・・・ってこれ海兵隊の入隊応募用紙じゃねえか!しかも全部埋めてるし!おい、ちょwおまww戻ってこい!成田エクスプレス乗るな!戻ってこーい!!」
第3章をお楽しみに!