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転生したがどうしよう  作者: 謎の男
3/7

2話

書けぬ

修行はだいたい終わってスキルやステータスもけっこう成長してよかったぜ、最初は魔法も使えなかったがステータスが上がるにつれてやれることも増えてけっこう楽しかったが痛いのはもう嫌だなあ

オ「ステータスオープン」


ステータス

星空琉斗


生命力:EX

力:EX

知:EX

速:EX

魔:EX


スキル

超成長:EX 効果:ステータスの上昇にプラス補正

超速再生:EX 効果:生命力が速く回復、傷が治る

根性:EX 効果:生命力が1以上の時に生命力が1残る

刀剣術:EX 効果:刀剣の取り扱いが達人並みに上手くなる

無属性魔法:EX 効果:魔に形を与える

投擲:EX 効果:投げたら当たる

収納:EX 効果:自分だけの収納空間の作成、広さ:惑星1個分

能動的状態異常耐性:EX 効果:状態異常の無効化

神の守護:EX 効果:攻撃に対する障壁を展開する


あんましふえなかったなスキルはでもその分ステータスが上がったしいいかな

琉「これからどうする?」

オ「うーんとね、ウルグル王国にいって冒険者にでもならない?」

琉「冒険者にでもなるか、あ!可愛い女の子っているかな?」

オ「むーーー」

琉「どうした?」

オ「別に、何も」

むふふふ、やっぱ女の子と素敵な恋に落ちてイチャイチャして、ぐへ、ぐへへへへへへへへ

琉「痛い!」

オ「へ、変なこと考えないでよ」

琉「ごめんって、次から気を付けるよ」

オ「本当に気を付けてよね!」

琉「あぁわかったよ」

オ「さて、ウルグル王国まで行こっか」

琉「場所ってわかるのか?」

オ「わかんない」

琉「じゃあ、どうすんだよ!」

オ「新しく特典を追加すればいいんだよ」

琉「何を追加するんだ?」

オ「都市にはそれぞれ都市神という人々の信仰が形を作った神霊と呼ばれるものがあるんだけどそいつに聞けば一発だからそういった特典をつけるね」

琉「ステータスオープン!えっと、どれどれ」


神霊宿し:EX 効果:神霊をその身に宿し、神霊の力を使える


オ「これで神霊を宿し、その力を使う事だけじゃなく道もわかるよ」

琉「どっちかというと力を使うのがメインだと思うけど」

オ「細かい事はきにしないきにしない」

琉「どう使うんだ?」

オ「宿したい神霊の名前を言うだけだよ、今回はウルグルだね」

琉「都市の名前そのまんまなんだな」

オ「どこの国も同じような名前だよ」

琉「へぇ、使ってみっか【ウルグル】」

琉「おお、なんか力がみなぎるしウルグルの場所まではっきりとわかるぜ」

オ「力っていうのは知も入るからね」

琉「へぇそうなのか」

オ「それじゃあウルグルまで出発!」




ウルグルまでけっこう遠いなぁ、10日も歩いたが全然近づかないし道中は砂漠でなんにもないし、ん? あれは?

虫だーーー!気持ち悪いーーー!きえろーーー!

グチャ

気持ち悪



やっと………やっと………やっと………

琉「ついたーーーーーーーーー!」

ここがウルグルか!

オ「ついたーーーーーーーーー!」

あれ?そういえば

琉「なぁオルタナ」

オ「なあに琉」

琉「特典でワープ系のスキルをつければ一発なんじゃなかったのか?」

オ「あ!…………………忘れてたーーー!」

琉「おいおい、勘弁してくれよおい」

オ「ごめん」

琉「まぁ、いいけどさぁなんやかんや楽しかったし」

琉「で、冒険者ギルドに行けばいいのか?」

オ「うん、それでいいよ」


うわぁ、でっか、あれが冒険者ギルドか………とりあえずいってみるか


琉「冒険者登録の受付はここであってるか?」

受「はい、冒険者登録の受付はこちらになります」

琉「冒険者登録をしに来た」

受「はい、ではこちらの書類の記入欄に記入してください、できるだけうめてくれるとありがたいです」


名前に身長体重といろいろ書くんだなぁと


琉「書き終わったぞ」

受「はい、ではこちらが冒険者証です。身分証明書の変わりにもなりますので」

琉「そうか」

受「依頼はボードに貼ってありますのでそちらを依頼受付まで持って行き判子をもらえば受注完了となります達成報告は依頼受付に直接依頼素材等を渡してくださいそれで依頼達成ということになります、何か質問はありますか?」

琉「いや、特に何もないな」

受「はい、わかりました」


さて、このあとはどうするか


琉「オルタナどこだ」

オ「ここだよ」

琉「オルタナは登録しなくていいのか?」

オ「そこはた大丈夫、琉斗の精霊ということになっているから」

琉「どういうことだ?」

オ「この世界の精霊は珍しくなくてほぼ全ての人についているからね」

琉「そうなのか」


何か依頼でも受けるか

えっとなになにダークドラゴンの逆鱗10個か………場所はここからけっこう近いな………受けるか


琉「これやってくるわ」

受「はい、わかりました」

琉「いってきます」

受「いってらっしゃいませ」


これがダークドラゴンか………思ったよりでかいな………どうするか

魔法で倒すか


琉「剣よ、舞え」

ダ「グギャァァァアァアァアアア」


弱いな


オ「強すぎないか?」

琉「そうか?こんなもんだと思うが」

オ「強いよ!!!」


まぁ、これで依頼は楽勝かなぁ


琉「おい、オルタナ」

オ「何?」

琉「逆鱗がないぞ!」

オ「珍しいものだからね」

琉「つまり」

オ「いっぱい倒さなきゃね」

琉「嘘だァァァァァァァァァァァ」


(;´Д`)ハァハァ やっと………やっと終わった

ダークドラゴンの逆鱗10個集め終わった


琉「おーい」

受「はい」

琉「ダークドラゴンの逆鱗集め終わったぞ」

受「はいありがとうございます、こちらが報酬となります」

琉「なんだこれは」

受「剣です」

琉「これが?」

受「はい、珍しいみためですがちゃんと剣として使えますよ」

琉「そうか」


帰って飯食って寝るか


次の日!


琉「なぁ」

受「はい」

琉「何か依頼はないか?」

受「はぁ、それならこんなのとかどうですか」


えっとなになにゴブリンエンペラーの討伐か………よしいくか!


琉「これやるわ」

受「はい、わかりました」

琉「いってきます」

受「いってらっしゃいませ」


どんなに強いんだろうか?


琉「なぁオルタナ、ゴブリンエンペラーってどんだけ強いんだ?」

オ「ゴブリンエンペラー!?」

琉「あ、あぁ」

オ「今のあなたじゃあ勝てないよ」

琉「じゃあどうすんだよ」

オ「特典追加だね」

琉「何追加するんだ?」

オ「今回は英雄宿しだよ、過去にこの世界に生きた英雄の魂をその身に宿す技だよ、EXでつけたからこれで安心だね」

琉「おっしゃあ、じゃあいくか」


ゴブリンエンペラーどれだけ強いんだろうか、少し楽しみだ



次回はいつだろうか

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