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CHAOS ONLINE  作者: giallo
36/48

extra.1 PV50000突破記念

どうも、ジャッロです。

・・・・・・いや、うん。

読めばわかりますがまず先に謝らさせていただきます。

自重しきれませんでした。すいません

後悔してないけど後悔してます。

トール「え〜っと、なんとこのCHAOS ONLINE、PVが50000アクセス突破してました。」


シルク「それにより今回はいろんな方に50000という数字について聞いていこうと思います。司会は僕、シルクと・・・」


トール「俺、トールです。ではまずこの方から」



−−−−−−−−ジンの場合


トール「ジンさん。よく名前忘れられるジンさん。最近出番がなかったジンさん。50000という数字に何かありますか?」


ジン「トールゥゥゥ!お前俺に何かうらみでもあるのか!あ?」


シルク「ダメですよジンさん。ただでさえ『出番』が少ないのに印象悪くしてどうするんですか?」


ジン「さりげに俺の事を気遣ってるようにしてるが何故出番が強調されてるんだ?だいたい50000なんて」


トール「はい、時間切れ。では次の人に行きましょう」


ジン「え、ちょ・・・・」ブツッ



−−−−−−−−ハンクの場合


トール「はい、じゃあ次は久々のハンクさん」


シルク「今回の企画って出番少ない人を出すための・・・・」


ハンク「おぉう、久しぶりだなぁ。」


トール「お?ジンさんとは違う反応。始めの方で出てきて強いキャラなのかな?とか思わせつつのベクトさんへのやられ役だったハンクさん、50000という数字に何かありますか?」


ハンク「ない。というかなぁ」


シルク「はい、じゃあ次行きましょう」


ハンク「なっ!お前らぁ」



−−−−−−−−ベクトの場合


トール「はい、次は俺も所属する霧夢ギルドの副ギルドマスターにしてユニークスキル《神速剣》の使い手ベクトさんです。・・・・・・今までで初めてまともな紹介だったな」


ベクト「おう、何の質問だったか?」


シルク「50000という数字についての質問です。何かありますか?」


ベクト「50000か・・・・・・・・・・おう、あったぜ」


トール「やっとまともな解答そうです!それは何でしょうか?」


ベクト「シェイドの逃亡・脱走回数」


トール&シルク「・・・・・・・・・・」


ベクト「つーか、あいつどうやったら捕まえられるっつーんだよ・・・・ブツクサブツクサ」


トール「・・・・・よし、さぁ次いってみよう」



−−−−−−−−ライカの場合


シルク「こちらも霧夢ギルドの副ギルドマスターにして《調和》スキルの使い手、ライカさんです」


ライカ「どうも、ヤッホー」


トール「いや、無理にヤッホー言わなくてもいいですよ、棒読みになってますし。」


ライカ「どうもだけだと愛想ないよ?」


シルク「・・・・気を取り直しまして、アンケートにライカさんのスリーサイズについて質問があったのですが・・・・・」


ライカ「胸ないですが、何か?」


トール「誰もそんなこと」


ライカ「ロリ属性ですが何か?」


シルク「落ち着いてください。誰も無理に答え」


ライカ「不愉快なので帰ります・・・・シェイドさんでストレス発散しようかな・・・・」


トール「・・・・・・」


シルク「・・・・・・」


トール「・・・まさか質問者側が先に消えるとは思わなかった。てか、最後かなりすごいこと言わなかったか?」


シルク「・・・次に行こう。僕らじゃあ止められない・・・・」



−−−−−−−−ホリィ・シエルの場合



トール「あ〜、軽くテンションダウン・・・・・いやしっかりしろ俺!」


ホリィ「何やってるの?」


トール「あ、ホリィさん。模擬戦の節はお世話になりました。」


ホリィ「いいって、いいって。で、用があるんじゃないの?」


トール「は、はい。こちらの方は霧夢ギルドの副ギルドマスターであり《魔神》スキルの使い手のホリィ様です。」


シルク「えらく言葉が・・・・」


トール「・・・・シルクちょっとこっちこい・・・・・・・ホリィ様に何か粗相を起こすのはダメだ!身の安全を保障したかったら言うとおりにしとけ!」


シルク「・・・まぁ、わかった・・・ではホリィ「様」・・・50000という数字に何かあったりしますか?」


ホリィ「ん〜50000か・・・シェイドを一日に想う回数ね!」


シルク「さいですか・・・」


シエル「ホリィのシェイドを想う回数はその程度?私なんか一日に100000回は想ってるわ!あ、もちろんライカちゃんもだけど」


トール(うわぁ、嫌な組み合わせ・・・・・・これ、危なくないか?)


ホリィ「て、訂正するわ、わたしなんか一日に1000000000回はシェイドの事想ってるし!」


シエル「あら?なんで嘘ついちゃったの?あ〜、今のが嘘なのね?」


シルク(うわー、ガキの喧嘩だ。・・・え?こんなこと口に出して言えるはずないじゃないか)


トール「なあ、シルク今のうちに逃げよう。ここはいずれ戦場にうわぁぁぁぁぁぁぁあ」


ホリィ「馬鹿っていう方が馬鹿なんだー!」


シルク「トール、トールゥゥゥゥ!」


シエル「あら?手を出して来たわね・・・いいわ、決着をつけましょうか」



−−−−−−−−キーリーの場合


シルク「トールはホリィさんの炎弾の流れ玉により負傷しまし「ハッハー」・・・また後から出てく「イーヤッハー」・・・・・・・すいません、ナレーションしている間は静か「俺様がやって来たー!」・・・・」


キーリー「俺様の名はキーリー!愉海賊団の船長をしている!俺の武勇伝聞きたいか?そうだよな!じゃあまず俺様の愉海賊団結成秘話からしよう。あの日は・・・」


シルク「・・・・誰だ、こんなバカこの企画に入れた奴は・・・・・・・はぁ、次行こう・・・」


キーリー「ところがその時クルーDとクルーEがマストを支え・・・・・・」



−−−−−−−−レン・ロートの場合


シルク「こんなサブキャラにまで回ってくるとは・・・・なんだこの企画は・・・・」


ロート「どうも、はじめまして。今日はこちらで何かあるはずですが?」


レン「ねぇ、ロート何やってるの?」


シルク「あっ、すいません。親切に名刺までどうも・・・・・・・では、こちらのお二方はギルド《ミラー・メイト》のギルドマスター、副ギルドマスターのレンさんとロートさんです。」


レン「あなただれ?」


ロート「ギルド《ミスティドリーム》のシルクさんですよ。ちなみに平。」


シルク「・・・・・では質問ですが、50000という数字に何かありますか?」


レン「ん〜五万個のパフェが欲しい!」


シルク「いや、そういうのじゃなく・・・・・ロートさん、少し」


ロート「何でしょうか?」


シルク「この人は一応ギルドマスター何ですよね?」


ロート「?はい・・・あぁ、レンさんが対応能力がない分は私が補佐しますので」


シルク「・・・・こういっちゃ何ですが・・・あなたがたのギルドよく成り立ってますね」


ロート「レンさんに不備の無いように《ミラー・メイト》には優秀な人材がいます!」


シルク「・・・じゃあ、質問の回答変わりにお願いします」


ロート「まず、50000という数字について。この数字はある規則性により・・・・・」



−−−−−−−−???の場合



トール「はぁ、やっと復帰できた・・・?トールどうした?」


シルク「いや、君が抜けた間ちょっと凄すぎた。キーリーさんは暴走するし、レン・・・ちゃんはさんじゃなくちゃんづけにしろってしつこいし、ロートさんは50000という数にまったく訳の分からない理論話すし・・・」


トール「・・・お前はよくやった!で、これで最後のはずだよな・・・誰だっけ?」


シルク「それが企画書に場所だけ書いてあって名前が載ってないんだよな」


トール「・・・いや、シルク。そんなことする人は一人しかいないぜ」


???「はははははははははは!」


シルク「いや、僕も薄々わかったけどね」


???「え?なに?いやいや私が誰だかわかるまい!」


トール&シルク「シェイドさん」


シェイド「何故わかった!」


トール「いや、そこは驚くとこですか?」


シルク「読者の皆さんも???が見えた瞬間予想ついたんじゃない?」


シェイド「馬鹿な、完璧な隠蔽工作及び私を引き立てるための順番にしたのに」


トール「やっぱあんたか!このふざけた企画書」


シルク「なんで僕はこんな企画に乗ったんだろう・・・メインレポーターとかおいしい話には裏があるのか・・・」


シェイド「ですが大丈夫!私もちゃんと50000という数字について考えてきました。さぁ、質問してください」


トール「はあ〜、まぁこれが最後ですしね。ではシェイドさん50000という数字に何かありますか?」


シェイド「50000という数字はですね・・・私が会議を脱走した回数です!」


シルク「・・・・・・」


トール「・・・・・・」


シェイド「あれ?どうかしましたか?いつもなら、あんたそんなに会議抜けてたのかー!、みたいなツッコミ入れてるところじゃないですか?」


トール「シェイドさん・・・」


シェイド「お?くるか!」


シルク「・・・被ってます・・・」


シェイド「・・・はい?」


トール「ベクトさんがそれ先に言いましたよ・・・」


シェイド「なんですと!」


シルク「最後の最後で・・・」


トール「これ、最後だよな。こんなグダグダに終わるのか・・・」


シェイド「はっはっは!いつもこんな感じじゃないですか。」


トール「あんたが言うなー!」


シルク「・・・ライカさんに連絡するか・・・・・・あ、ライカさん?今ここにシェイドさんが」


シェイド「シルク君それは卑怯ではないですか?・・・では、私は逃げます。さらばっ!」


トール「さらばってさ〜、サラダって聞こえない?」


シルク「トール・・・落ち着け、このままグダグダに終わらせる訳にはいかない・・・最後の締めは主人公であるお前がやるべきだ!」


トール「・・・あぁ、わかったぜ。CHAOS ONLINEを見てくださってる方々これからも「カオス」に精一杯・・・・・・・シェイドォォォォォオ!」


シェイド「私があのまま終わらせるはずがないじゃないですか!」


トール「威張るなー!くそっ、《エクスプロージョンブレード》!」


シェイド「《ルナセイバー》」


トール「うわぁぁぁぁあ!くそっ今日は負けられるかー!」


シェイド「無駄ですねー、《ダークニードル》!ふはははははは」


シルク「・・・こんなCHAOS ONLINEですがこれからも読んでもらえると嬉しいです。これからも期待を裏切らないようがんばぐふっ!・・・・・・お前らーー!人が締めやっているのに!」


トール「うっせー!こっちは余裕ねーんだよ!」


シェイド「はははははは、その程度で終わりですか?」


シルク「くらえ、トール!《袈裟斬り》」

・・・・・・これがCHAOS ONLINEの住人なんです。仕方がない、うん。


彼らに代わって、これまで読んで下さった方ありがとうございます。これを励みに今よりも一層精進を尽くしますのでこれからもCHAOS ONLINEをよろしくお願いします。




シェ「《ルナセイバー》!」

トー「《エクスプロージョンブレード》!」


え?こっちまで飛び火がうぎゃぁあぁぁぁぁぁあ!

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