story3 勧誘
どうも、ジャッロです。
なかなか話しが進みませんが&トールが活躍しそうにありませんが気長に読んでいってください。
「俺のギルドで強くならないか」
シェイドに手を差し延べられた。
もちろん、俺は握手した。そして、言葉にした
「こんな俺でよければ入れてくれ・・・いや、入れさせて下さい」
頭を下げた。この時の俺はここに入れてよかったと思った。いや、誰だって思うだろ強い人を目の前にしたら・・・・
「そうですか、ではとっとと入れようと思うのですがまずこの森を抜けましょう。」
と、歩き始めた。ここで俺は疑問に思うことがでてきたので歩きながら話しかけた。
「ギルドに入る方法ってどうやるんですか」
「簡単です。ギルドに入ってる人があなたに勧誘のメールを送ってその勧誘を承諾すれば入ったことになります」
「シェイドさん、ギルドの名前は何て言うのですか」
「ふふふー、私のギルドは《MISTY DREAM》霧の夢です。あぁ、そうそうここらへんのモンスターは私が狩りましたからリポップするまででてきませんよ」
俺は話しているうちに、疑問が増えていったがこの森を抜ければいろいろ解決するだろうと
考えているうちに木が減っていき町が見えてきた
「ここが誰もが初めに来る王都セルテット。そして、多くの人が集まる場所です」
とりあえず俺の感想を言おう。でかい。いや、広いというべきか。だめだスケールが大きすぎて混乱している。
「では、ギルドに勧誘します。メニュー開いといてね」
俺は町の大きさにパニックになってて慌ててひらいた
SHADEさんからギルドの勧誘が来ました。承諾しますか。
という文面がでてきた。俺はすぐに承諾した。
承諾したのが確認出来たのかシェイドは笑顔で「やたー」とか万歳していた。
「ではではちょっとばかし説明をギルドにはギルド間でできるチャットやホームをもつ事ができます。MMORPGをやった事がある人はお馴染みですね。まず、メニューにギルドの項目が増えます。メニュー画面見えたり使えたりするのは、ギルドの状況、ギルドメンバー、ギルドチャット、最後にギルド勧誘」
「ここまでよろしいですか」とシェイドに頷いた。
「後はホームについてからいろいろ説明しましょう」
なんでも彼のギルドにはギルドホームがあり王都にあるそうだ。町に入っていろいろなものがあり目移りしていると
「いろいろ見たり行ったりしたいかもしれませんがまずギルドホームまで行きましょう」
武器屋街を抜け中央の広場まで抜けた。真ん中に大きな噴水がある事が印象に残った。
噴水に魅入っていたら、「こっちですよ」と呼ばれた。噴水を中央に六本大通りがあった。そのうちの赤い道を通った。ちなみにさっきの武器屋街は緑の道だった。
「ここですよー」とシェイドさんに連れて来られた場所は何と言うか屋敷という感じだ。いや、門とか塀はついてないがイメージにあいそうなもので言えば吸血鬼でもいそうという感じだ・・・
シェイドさんがさっさと進んで行き。俺もそのあとをついていった。
次回予告
シェ「さぁ、シェイドの次回予告コーナー」
トー「これ、俺が主人公だよな」
シェ「なんと、次の回でキャラが一人増えたり減ったり!」
トー「あんたが消えてしまえ」
シェ「次回、ギルド。少年を待ち受ける者は何か」
トー「それ、俺のセリフだろ。くそ、また逃げられた」