story26 準々決勝前
どうも、ジャッロです。
今回はひどいです・・・文章が
サラっと読んでください!
−−−−トール視点
ヒューーーードォォォォォォン
今、隕石が落ちてきて第四回戦の幕がおりた
「準々決勝は明日あるからぜったい見にきてね。レンからのお願いだよ」
最後にウインク。
今司会をしているのは《ミラー・メイト》のギルドマスターのレンである
はぁ〜、スゲー闘いだった。よし、明日もあるし帰って寝よう・・・・え?三回戦と四回戦はって?・・・・・しかたがない終始をまとめて教えてやるよ
第三回戦
《神》
《ミラー・メイト》ギルドマスター
対
《愉海賊団》PT
勝ったのは前者の方だ・・・・・・何と言うか《愉海賊団》って感じだな。レンさんが「せんちょ〜」とか言っていた人達をギタギタにした。もう少し情報を付け加えよう・・・《愉海賊団》の方は戦う前に「えっ、俺達出ないといけなかったんすか?せんちょ〜聞いてませギャ〜〜〜〜」・・・・・・・・こんな感じだ
《覇》
《聖騎士団》ギルドマスター
対
《深緑の森》PT
一回戦の逆。まず《聖騎士団》ギルドマスターは白を基調にした軽鎧、腕楯、片手長剣・・・・とにかく真っ白・・・純白な装備をしている人。対して、《深緑の森》の四人は全員が弓装備だった・・・・・・とりあえず結果だけ、勝ったのは《聖騎士団》の方・・・・俺は《神》の方の試合を爆笑しながら見ていたから結果しかしらない
第四回戦
《神》
《WG’s》ギルドマスター
対
《ミラー・メイト》PT
ではまず《WG’s》ギルドマスターについて。黒いローブに黒いトンガリ帽子になんか凄い杖のいかにも偉大な魔術師です、というじいさん。《ミラー・メイト》の方は機嫌を損ねたレンに対して素早く対応したロートと他三人がいた。・・・・・・・・この試合は前のより酷かった・・・・じいさんは《究極魔法》のユニークスキルをもっていて隕石を降らすアーツ《メテオ》を連発してきた・・・・・・普通なら連発なんかしたらAPがすぐに切れてなにもできなくなるはずだがこのじいさんは違った・・・・装備品をすべてAP自動回復品にして効果によって一分間にAPの一割が回復するようになっていた。最後まで粘ったのはロートさんだったが初めにあったあの隕石が最後で倒された。
《覇》
《俺の道》PT
対
《マリオット》PT
この大会初のPT対決。《俺の道》は博識そうなメガネキャラが男女一人ずつと柄の悪い感じの男が二人。こっちの柄の悪い人の武器がおもしろい、一人はどすでもう一人はメリケンサック。《マリオット》は人形使いギルドなので、四人全員が人形を使っていた。・・・人形使いは基本人形に前線を任せて本体が後方で魔法を使うというスタイルが一般である・・・ということもあり手数的には《マリオット》は八人になる。まず、結果だけ言うと勝ったのは《俺の道》PT・・・・なんかあらかじめ今回でるPTには対策が練られているらしい・・・・・シルクから聞いた話だが《俺の道》の博識そうな人の男の方、副ギルでショウの弟で兄よりも切れ者らしい。人形が四体すべて破壊したそうだ。・・・・・・・・・これで、《マリオット》は今大会に敗退した。
とまぁ、こんな感じだ。うーん(伸びをしています)・・・・・・ずっと座って見ているから疲れたな
「なぁシルク、明日のって?」
「変な質問するなよな。明日は闘技場《聖》であるからな・・・・・まぁ、また明日ギルドで待ち合わせよう」
「サンキュー、また明日だな」
俺とシルクは別れた・・・何か聞くことがあったような気がしたが長時間椅子に座っていたことの疲労で早く寝たいという気持ちに負けて気にかけなかった。
そして、宿に着き俺は寝た。
次回予告
シェ「やあやあ、久しぶりの私のコーナー」
トー「出てくるな!なんでシェイドさんが着たんだ?たしか《ミラー・メイト》からレンさんとロートさんが来るはず・・・」
シェ「細かいことを気に・・・・ワタシハナニモヤッテマセンヨ?疑ってますね」
トー「当たり前だろ!あんたがいままで次回予告でやった行動から疑うはまずあんだだろ!ていうか、今回は何した、来れない状況作るのに何した!」
シェ「残念、実は私は今回何もしていません。レンさんが駄々をこねて来なくなりました」
トー「・・・・・はい、始まりました次回予告コーナー」
シェ「あれ?トールく〜ん?」
トー「いや〜トラブルがあり始まりが遅くなり申し訳ありません」
シェ「私に謝るぐらいしてもいいのでは?」
トー「次回、正々堂々?。俺が活躍するのはいつになるんでしょうか。ではまたの次回予告で」
シェ「・・・・・まずいですね。彼の《スルー》スキルが格段に上がってきている!」(※《スルー》−次回予告限定スキル、シェイドの言葉を無視し続ける(=ツッコミをいれない)だけのスキル)