ルビーに乗り寄り道します(¬_¬)
「再び変身( ̄0 ̄)/」
ルビーはなんと乗り物に変身することが出来た。
先程は食堂でやってしまったので大騒ぎ
兵隊さんに囲まれえらいことになったが、
ディーネさんが皆を説得して事なきを得た。
それから急いで出発するため外に出た。
「ごめんなさいね。私達も行ければ
良かったんだけど、各国で起きている暴動、襲撃に
ついての対策の話し合いをしないと行けなくって」
※コロン
「仕方ないですよ。今回の件も関係ないわけでは
ありません。教会でしっかりと協議して対策を
打っていただかないと!」※八雲
「そう言ってくれると助かるわ。
それに正直心配してないの( ´∀` )b
八雲が行ってくれるからきっと大丈夫だもの」
※コロン
「はい、任せてくださいセシリアは
僕が絶対に守ります」※八雲
「宜しくお願いね!あとその言葉本人に
言ってあげると喜ぶわよ(o≧▽゜)o」
「コロンさん、余計なこと言わなくていいです!」
八雲は少しうつむき顔を赤くした。
「あの~放置されるとギズが入ります。
…………心に(¬_¬)」
「ルビーわるいわるい、そんじゃ行きますか!」
※八雲
「よ~しみんな乗ってくれ……」
今僕達はルビーに乗っている。
ルビーが変身したと言うかわからんが、
今ルビーの姿は強いて言うならバスのような形に
なっている。
オフロード用の大きなタイヤになっている為、
荒れ地もある程度安定して走れるだろう。
しかし、気になる点があった。
バスの真正面に顔が付いている。
ルビーの顔が!パッと見ちょいキモい。
実際ルビーの身体はそのままでバスは土魔法で
出来ているから、ルビーが埋もれる必要はないのだが
何故か頑なにそこから出ようとはしなかった。
「ルビー速い速い( ≧∀≦)ノ」※クク
「そうなのです。私はチョ~速いのです( ̄^ ̄)」
しばらく見ない内に2人は随分と仲が
良くなったものだ!ルビーは素っ気ない感じの
対応を良くするが意外と面倒見が良い………
もしくは精神年齢が近いのかも知れない。
「!?」
「ファンファンファン~(¬_¬)」
「前方にモンスターを発見しました」
「なんじゃあれは?」※リーム
「あれは、サンドクロコダイルだな」※赤城
体長10m以上あるワニが目の前に4匹いる
このままだとぶつかるので迂回しなければ、
「戦闘モードに移行します(¬_¬)」※ルビー
「え!?」
「ウィ~ガシャンガシャン」と口で良いながら
ルビーは戦闘モードに移行していく。
バスの両側面から腕が生えた。
バスはそのままの勢いで
「メガトンパンチ~(¬_¬)」※ルビー
ドデカイワニは宙にまった………
「排除完了ウィ~ガシャンガシャン」
「ルビーすごいすごい!( ≧∀≦)ノ」※クク
「そうなのです。私はチョ~すごいのです( ̄^ ̄)」
※ルビー
「仲が良いことで」※八雲
「しかし良いね。助かるよルビー
これならかなり早く着きそうだ。
今の感じでバンバン倒して進んでくれ」※八雲
「それではバンバン進みます(¬_¬)」
それから休まず進み続けた。ルビーは疲れ知らず
出し、僕達はただバスに乗っているだけだったので
疲れはほとんどなく目的地の近くまで行くことが
できた。
あと少しと言うところで問題が発生した……
「モンスタースタンピードかよ」※八雲
目の前に多数のモンスターが行列を作って
歩いている。恐らくこのまま進むと………
シャインの東西南北を守る為に4つの砦が
あるのだが、その一つに向かっている。
この砦には兵士達だけではなく一般人の
人達が多く住んでいる町でもある。
あれだけのモンスターが行けばただではすまない。
「あの~皆悪いんだけど………」※八雲
「わかっておるのじゃ。みなまで言うな。
さっさと行って、さっさと片付けるのじゃ」
※リーム
「みんな、良いの~」※八雲
みんなは黙って頷いた。
八雲は正直あれれと疑問に思う。
反対とは言わないけどなんかいわないの?
「八雲どうしたの?早くいこ!」※凛
「あ~わかった!」※八雲
「八雲、みんなわかってるワン、気にするな!」
※ポチ
八雲は少し考え、顔をややほころばせた。
…
……
既に砦は戦場と化していた。
多くのモンスターが砦に侵入しようと
張り付いているが、冒険者や兵士達の奮闘により
なんとか防いでいるようだ。
「先生達は側面から無理しない程度で敵を
減らして下さい。俺は砦に行って話を
聞いてきます。多分バンさんがいるはずですから
話を聞いてくれる筈ですから、待っててください」
そう言って八雲は飛んで砦に向かう。
…
……
「バン団長!東門に大型のモンスターが
多数集まっています。このままでは門を
破られます」※兵士
「冒険者ギルドのギルとルキ兄弟と魔術師団を
10人以上を援護で向かわせろ。良いか~
連絡は密に取れ、あとポーションはまだか
そろそろ回復できるように準備しろ~」
※バン団長
「!?」
「団長ー後ろ~」※兵士
空から巨体の怪鳥が襲ってきたが、
「アァーン、邪魔だボケー」※バン団長
左腕から巨大な盾を出現させ、
バンは左手を勢い良く振ると、盾があわせて
動くように盾が怪鳥に直撃ぶっ飛ばす。
「さすが団長です!」
兵士は尊敬の目線で見るが、
「バカ野郎~いつまでボケッとしてるんだ。
さっさと行け~ あと空からの攻撃のも注意するよう
展開しておけ~」※バン団長
「ハァァーイ、了解しました~」※兵士
兵士はバタバタと階段を降りていく。
くそったれが敵の数が減らね~勢いが増すばかりだ
このままじゃ敵の侵入は時間の問題だ。それに
こんなところでいつまでも待ってられねのに、
バンは壁を強く叩き苛立ち出す!
周りに居る兵士達はビクッと肩をあげ驚く。
「バンさん、地がでてますよ。
町を守る兵士らしく言葉づかいに気を付け
ないとな~って言ってたのは誰ですか?」※八雲
「おまえ~は~どこほつき歩いてだた~
バカ野郎が~」※バン団長
バンは言葉づかいとは裏腹に笑顔いっぱいで
僕を抱き締めた。
「バンさん痛いから、鎧が当たってるんだって」
「お~悪いな、でもお前が悪い。
さっさと戻ってこいよ」
「え~、結局俺が悪いんですね………それは
置いておいて、手を貸しますんで情報下さい」
「あ、見てる通りスタンピードだが、
俺達のことは良い」
「(´・ω・`)???」※八雲
兵士達全員がそれに同意している顔をしている。
どう見ても危険な状態なのに何故だ?
「セシリア様が単独で戦場に出ているんだ!
セシリア様を助けてくれ!」
「…
……
………
………………………………はぁぁぁー(*´Д`*)」※八雲




