表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元英雄 これからは命大事にでいきます  作者: 鉄馬 メウ
第一章 異世界帰還編
9/226

神の可愛い天罰、ギャ~( *´・ω)/(;д; )


僕達は雷木(らいぎ)神社の客間に通され、

まずは自己紹介をすることにたった。


「私は奏音学園の使いとしてきました。

鈴木八雲といいます。今日は雷様に

ご用がありまして来ました。」


「これはわざわざ遠い所を申し訳ありません

私は雷様のお世話をさせて頂いている。

左藤(さとう)と言います。宜しくお願いします。」


「妾は(らい)である。なに用で来た。」


先ほど「わーわー」騒いでいた感じはなく

とても偉そうになっている。神様らしいので

むしろ当たり前なのかもしれないが見た目が

幼女なので、いまいち腹落ちしない。


「雷様にお届け物です。こちらになります。

ご確認ください」


「お~とうとう見つかったのか」


雷様はわなわなしながら袋を開ける。

中には可愛らしい西洋人形が入っていた。

雷様はさらに大きくわなわなし、大きく

目を開いた。そして


「ちが~う(。>д<)))))」

「ギャーーーーー」

「ギャーーーなんで~」


雷様から雨雲が出てきて雷が発生、左藤さんと

何故か僕に落ちた。


「あ、イタタタ~」


「八雲さん大丈夫ですか」


左藤さんは倒れている。僕を心配して

手を貸してくれた。


「いや~今回は大事にならなくて良かったです。」


「それはどういう意味ですか?」


「いつも人形を届けて頂いた方は、丸焦げの

病院送りになるので、本当に良かった。


「いつも?…………今回で何回目ですか?」


「4回目くらいてますね。」


「……………………帰って殴る」


部長への怒りが高まり、拳を握りしめ、

部屋を出ようとするが、「帰らないで下さい。」

左藤さんに捕まれ戻される。


「左藤さん何するんですか?」

「逃がしません‼️ 何とかして下さい」


「え~何なんですか~?」


取り敢えず八雲は話を聞くことにした。

話によると、雷様のお気に入りの人形が

何者かによって盗まれた。雷様は大変

お怒りになり天変地異を起こしかけ

何とか説得する為、もっと可愛い人形を

用意すると約束した。


「理由はわかりました。でも今回もダメの

ようですね。新しいのを買うしかないです。」


「しかしもう4回目です。死にはしないですけど、

痛いんですよ」


「うん知ってる。さっき当たったからね。」

何故この人大丈夫なんだろう?普通の人だよね?


確かになんとなくで新しい人形を渡しても、

被害者が増えるばかりだ。どうしたら良いんだー。


しかし、神様が居たんだなこの世界に

考えて見たら異世界には同じように居たし、

僕が知らないことって案外多いとよそ事を

考えていると


「可愛いの❤️」


あれ、どうしたことか?雷様はお怒りモードではなく

すごい笑顔でこちらを見ている。

体勢も飛びかかろうとしていたので、

危険を感じ一歩下がる。

良ーく見ると、視線は僕の頭の上にいき

そこには先生がぺたんと座っていた。


「可愛い❤️~それが良い」と指を指し

所望される雷様、僕はそっと先生を

手で頭から下ろし、「どうぞ」と手を前に

出すのだ。


「なんでやねん~じゃ」

僕は先生からライ○ーキックを受ける。


今は何とかお願いし先生に雷様と遊んで

頂いている。雷様によしよしと撫でられる先生、

額がピクピクしておられる。先生のお怒りモードの

タイムリミットは近いかもしれない。


「左藤さん、どうも先生みたいな人形を

探せば良いみたいですけど。この辺で、

妖精の人形売ってませんかね。」


「近くに良く行くオモチャ屋がありますので、

そこで聞いてみるのが良いかもしれません」


「先生~すぐに助けますので、もう少し

辛抱をしていて下さい。」


「八雲絶対じゃぞ~頑張るから帰ったら、

チョコバナナに生クリームとバナナの

輪切りのせとチョコチップとハチミツのせを

所望するのじゃ~待っとるぞ~」


「先生任せて下さい‼️行ってきます。」


こうしてチョコバナナの為に、頑張っている

先生を残しオモチャ屋に向かう。


「すいません、誰か居られますか~」


オモチャ屋に来たが、なんか違うやけに

薄暗く客が一人もいない、でもオモチャは

置いてあるから、合ってるはず。


「すいません、誰かいないんですか!」


「誰だこんな時間にうるさい」


奥から少し細めのメガネをかけた男が

ダルそうにだらだら歩いて出てきた。


「まだ明るいじゃないか、寝よ」


男はくるっと回り、奥に戻ろうとする。


「チョッと待ってください。貴方店員ですよねは?

急ぎで人形がほしくて、お話聞いて頂けない

ですか」


「だからまだ4時じゃないかー寝る時間だろー」


「???………4時は4時でも午後の4時ですけど」


「は~……そう言うことか、あんた一般人か

たく仕方ないな~」


そういって僕の肩に手を置き首スジに近づき

大きく口を開け。


「何しとるんじゃーワレー」


僕はヤバいと思い取り敢えず

張り倒す。


「なんだよチョッとくらい良いじゃないか、

献血だと思えば~」


「なんで男に首すじチュパチュパされないと

いけないんだよ!!」


「仕方ないだろ‼️こっちは早起きして

仕事させられるんだぞ!!飯くらいくれよ。」


「なに言ってるんだあんたは、吸血鬼じゃ

ないんだから飲んでも不味いだろう」


「何を言ってるんだ、私は吸血鬼だ!!」

「できれば女が良かったが、仕方ない

優しくしてやるから覚悟しな~」


男はニヤとして怪しい雰囲気出して、

襲いかかる体勢をとる


「なんだよ~神の次は吸血鬼かよ

俺は実はなんも知らないのか〜?

それともまた異世界に来たのか?」


「グダグダ言ってないで覚悟しな~」


八雲は戦闘体勢に入る。その瞬間背後から

もうスピードで人影が通った。


「あんた何やってるんだ~」

「あっ かーちゃん違うんだこれは……」

「問答無用」

「ごん!!!」

「あいた~」


ふっくらした女性が突如現れた、男は動揺し、

思いっきりげんこつを食らう。


この光景を見て思う、人形を早くくれと

先生待っててくれと、まだ時間がかかると

普通の生活はいつになるのかと


「…………とにかく続く‼️」






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ