表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元英雄 これからは命大事にでいきます  作者: 鉄馬 メウ
第四章 結城との再開

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

88/226

イライラ聖女ディーネからの~…………


「貴方達いい加減にしなさい!!!(怒)」※聖女


激怒する聖女様、

何とか落ち着かせようと凛が考えていると……


「ふ~ごめんなさい。少々取り乱したわ」※聖女


聖女様は自ら落ち着かれたし素直に謝っている。


「ほーてっきり怒鳴り散らすかと思ったのじゃが

意外と大人の対応が出来るようじゃな!」

※リーム


「言い訳になってしまうけどここ最近忙しくって

眠れていなくてね。イライラしやすくなっているわ

貴方達に当たるようじゃ聖女失格ね!」※聖女


「そんなことないです。私と歳がそんなに

変わらないのに、皆をまとめて働くなんて

スゴいと思います」※凛


凛は少し落ち込んだように見えた聖女様を

元気づけようと声をかける。


「どうもありがとう!でも私は聖女なの!!

その辺の子とは違うんだからこのくらいことで

弱音は吐けないわ」※聖女


流石聖女様、もう前しか見ていない。

きっと強い精神を持っているんだろうと凛は思った。


「それで、改めて訪ねるけど貴方達は正式な許可を

得てここにいるのかしら!」※聖女


聖女様はキリッとした目でメカネをクイクイ

動かしながら質問をする。やっぱりちょっと怖い。


「正式かどうかはわからんがコロンと言う

聖女に言われてここにいる。問題ないだろう。」

※赤城


「は~コロンさんですか、あの人はいい加減な

ところがありますからね。多分正式な手続きは

取ってないでしょうね」


聖女様は心底呆れている。仲が悪いのかも!


「貴方達、コロンさんが良いと言ったからには

私からは強くは言わないけど、ここは私の

管理する神殿なの勝手にウロウロしないでね!」


聖女様は再び勢いを取り戻し、私達は

ガツガツと言われる。


「分かったのじゃ、基本的にはここ以外は

行かんから、少し静かにするのじゃ!」※リーム


「そう!分かったなら良いわ。それじゃ~」※聖女


「まだ帰って来ていないやつがいるが良いのか?」

※赤城


「赤城黙っておいた方が良かったのでわないのか?」

※リーム


「後でグチグチ言われるより良いだろう!」

※赤城


「は~何、もう勝手にウロウロしているわけ」

再び聖女様のイライラは急上昇眉間に青筋まで

出始めてる。


「いえ、あれは勝手に行ったと言うより

連れて行かれたと言いますか!」※凛


「お、帰って来たワン」※ポチ


「腹減ったよ!僕の飯残してあります」※八雲


「随分呑気なことを言って……………」※聖女

聖女様は振り返り注意するが急に停止する。

私達の頭には?が浮かぶ


「あれ、ディーネさんじゃないですか!

ご無沙汰しています!」※八雲


「はひゃあにょそによ………きゃっ」※ディーネ


聖女様は椅子に隠れてぷるぷるしながら

八雲を顔を真っ赤にしてチラチラ見ている。


「あれ、びっくりさせちゃいましたか?

すいません( ´∀` )」※八雲


「は!?、八雲様お見苦しい所をお見せしました。

大変申し訳ありません!(´ロ`ノ)ノ」※ディーネ


「良いですよ。それより相変わらず固いですよ

ディーネさん、様とか要らないんで!」※八雲


「英雄である八雲様に失礼があってはなりません

………いけません!八雲様の歓迎の準備をしなければ

皆さん集まって下さ~い!!」※ディーネ


「なんかさっきと180度対応が違うワン

二重人格かワン(。-ω-)?」※ポチ


「なにかわからんのじゃが、ここは静かに

ご飯も食べれん場所みたいなのじゃ!」※リーム


「おねえちゃん大丈夫?顔がひくひくしてるよ!」

※クク


「大丈夫よ!ククちゃん、ちょっと考え事

してるだけだから( ;゜皿゜)」※凛


「お、おねえちゃん、カオコワイヨ………」※クク


「うふふ、相変わらずディーネちゃんは

かわいいわね!見ててドキドキするわ」※コロン


「コロン様はそれは動悸ではないでしょうか?

医者に見ていただきましょう!」※ユリメリア


「…………ユリメリアのアホ~(>ω<。)

まだそんな歳じゃないわよ!」※コロン


「あ、痛い!いたいです。コロン様~」※ユリメリア


コロンさん達が遊んでおられる………


「あの~コロンさんあれはなんですかね(^ω^#)」

※凛


「凛ちゃん、なんか笑顔に怒りマークがついて

いる気がするんだけど……大丈夫!教えるから!」


コロンにぐっと顔を詰め寄せ笑顔で威圧する凛


「彼女はある国の大貴族の娘さんで、過去に何度も

聖女を輩出名門貴族なの、だから彼女も当たり前の

ように聖女のギフトを授かったわ」※コロン


「そんなことあるんじゃな。血筋によるものか?」

※リーム


「う~んというか、単純に神に好かれたのね!

一族が!………場合によってはめんどくさがった

可能性もあるけど!」※コロン


「ガイア様ならあり得ます!(¬_¬)」※ルビー


「コロンさん、は・な・し戻してくれます!」※凛


ピリピリした空気が聖女を襲う(´ロ`ノ)ノ


「はい、すいません(。-ω-)

彼女は完璧な貴族、完璧な聖女となるべく

厳しい教育を受けてきたわ。実際彼女は

聖女の中でもかなり若いのにも関わらず

素晴らしい働き………成果をだし続けたわ。

でもね!そんな彼女も10代前半精神的にも

成熟しているとは到底言えないわ~」


コロンさんはだんだん感情がこもってきたのか、

身体全体を使って表現し始めた。


「そんな彼女を支えたのが英雄譚よ!

この話は勇者カイルが聖女ルイーネと共に

様々な苦難に立ち向かい魔王を倒すの、

そして最後に勇者カイルがルイーネに告白し

結ばれる話よ!

ディーネはこの話が大好きで憧れているの!

だから英雄の八雲君はディーネにとって

特別な存在なのよ! ( ´∀` )b」








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ