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元英雄 これからは命大事にでいきます  作者: 鉄馬 メウ
第四章 結城との再開

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トラブルとは知らないところで発生しています!


「本当によかったの?早くシャインに戻りたい

じゃないの?」※コロン


「大丈夫です。それにセシリアさん、

聖域にいるんですよね。寄り道しても

問題ないですよ!情報収集です」※八雲


「凄いたか~い」※クク


「ククちゃん落ちないけど危ないから

こっちにおいで!」※凛


今僕達は上空数百mの高さにいる。

リョウガさんは村に戻らないといけないと

言うことでアンリさんがドラゴンになって

空を飛んで送ってくれている。


おかげでかなり時短して聖域に行けそうだ。


「八雲一応言っておきたいことがある」※リーム


「何ですか、先生?」


「元々ここに来たのは八雲の寿命を延ばすため

なのじゃ、ちょっと見ないうちにだいぶ使った

みたいなのじゃが?」


リーム先生はムッとした顔で頬を突付きまくる。


「先生~いたい、いた~いですってΣ(゜Д゜ノ)ノ」


「そうよ八雲君はムチャばっかりし過ぎなんだから

少しは私達を頼ることを覚えなさい」※コロン


「まったく止めても止まらないのが問題がのじゃ」


「二人とも意気投合して攻めないでくれます」

※八雲


「八雲君……なんか着いたかもここで良いの?」

※アンリ


八雲は下を確認すると巨大な建造物が立っており

周りに大きな山に囲まれていた。


「アンリさんあってます。すいませんが

山のふもとに降ろして下さい。

あ、あと山には近づかないで下さい。

結界があるんで気を付けて下さい」


「うん、わかった~いっくよ~」※アンリ

アンリさんは急降下した


「え!?」※皆

「キャー、うわ~、スゴい~」※皆

それぞれの反応で急降下するのだ!


「それじゃ~私は帰るね~」※アンリ


「アンリさん……アザ~ス」※八雲

僕も空は飛べるけど心の準備してないと怖いわ!

今俺の後ろではやや体調不良者が数人……


「八雲!八雲!もう一回飛びたい\(・o・)/」

ククは楽しめたようだ…良かった良かった。


「お前達何者だ!怪しい動きをするな!」

守衛の兵隊を囲まれた。

考えなくても分かる話だがドラゴンが来たら

警戒するわな~……でも大丈夫!


「ご苦労様です。ごめんなさいね!騒がしちゃって」


「コロン様!?どうしてこちらに!!」


「ちょっと急がないと行けないからごめんなさいね」


コロンさんはそう言って僕達を促し入口へと進む。


ここは神聖教会の本部であり聖域と呼ばれている。

この場所は強力な結界で守られており、

魔物であろうが怪獣であろうが簡単には

入ることはできない。

本部は大きく分けて5つの区画に分かれている。

水の神殿、風の神殿、地の神殿、火の神殿

この4つの神殿が結界の要となり中央の

光の神殿を守っている。

この光の神殿の先には神が住まう世界と繋がって

いると言われている。

もちろん僕は入ったことはない。


「八雲君多分セシリアは光の神殿にいると思うから

そこに行きたいんだけど、簡単には入れなくって

私が呼んでくるからちょっと待っててくれる!」


「はい、了解しました。水の神殿の方で待ってます」


コロンとユリメリアはここで一度分かれた。


「八雲ここに来たことあるの?」※凛


「あ~何度かあるよ。色々あってここで

修行したこともある。ちょっと懐かしく

なってきたな~」


八雲はウロウロと水の神殿に近づくと……


「君ここから先は通す訳には行かないよ」


「あ、すいません懐かしくってついウロ……

リーグ…だよな~」


「………八雲か?お前!!!生きてたのか~?」

男は指を指し驚愕の顔で驚く


「なんか随分体格が変わってすぐに分からなかったよ

成長し過ぎだよ(^O^)」※八雲


「生きてたのならさっさと出てこいよな!」

何故かややひねくれた感じで言われる。


「八雲この人、誰なの?」※凛


「僕がここで修行していた時に一緒に

学んだ友達さ!」※八雲


「だ、誰が友達だ!俺はお前を認めんぞ!

必ず俺が勝つ( ・`д・´)」※リーグ」


「八雲……なんかお前が言っている感じと

印象が違う反応しておるのじゃ」※リーム


「そんなことないですよ。リーグは照れ屋だから!」

※八雲


「相変わらずのニブさだな八雲………

だから水の神殿の皆はお前が嫌いだ」※リーグ


「スゴい言われようだぞ!八雲

これは流石にヤバいやつワン(。・ω・)」※ポチ


「いやいや皆照れ屋なだけだよ!」

八雲は笑っているが、隣のリーグを見ると

あきれ顔とタメ息をついているワン。


「ま~良い。お前なら今さらどこ行っても

問題ないだろう。…ただし騒ぎを起こすなよ!

なにもするんじゃないぞ!」


リーグが「ビシッ」と指を指されて言われる。


「うん、わかったよ」※八雲

リーグは疑いの目で見つつも離れていった。


「それじゃ確か来客用の食堂があったはず

だから皆行こ~」※八雲


「ワン、トラブルの匂いがするワン」※ポチ


「匂いはしないが、我にも分かるのじゃ」※リーム


……

「お~ここは相変わらずキレイだな~」※八雲


「本当にキレイだし広い、400~500人は入れる

じゃないかな~」※凛


「この神殿では一時的に難民を受け入れることも

あるからこのくらいの広さはいるんだよ!」※八雲


「八雲、ククお腹空いた。

あれ食べたい。( ≧∀≦)ノ」

ククがそばで食べている人のお肉に指を指し

おねだりをする。


「よ~しクク行くぞ~」


「う~ん(>д<)ノ」


「すいません ご飯を頂けますか!」※八雲


「はい、ちょっとおまち……八雲じゃないか

お前死んだんじゃなかったのか~」※店員


「またワン」※ポチ

「長くなりそうじゃ!」※リーム


それからなんやかんやあり、やっと食事……


「このお肉美味しいの パクパク」

ククは嬉しそうに食べている。

こういうの見てるだけで嬉しくなるな~


「リームさんなんか落ち着きませんね」※凛


「それは仕方あるまい周りで食事をしている

兵士から見られている。しかもあまり好意的で

はないのじゃ」※リーム


「ワンワンっと一応何かしようとしているわけでは

ないワン、気になって仕方ないって感じだワン」

※ポチ


「相変わらずの人気ぷりなのね!」


「!?……お~おばちゃん元気してましたか?」


「元気してたじゃないよ、あんた死んでたことに

なってたんだからね心配してたんだから!」

※食事のおばちゃん


「心配をお掛けしました。すいません」※八雲


「生きてたんだから、良いのよ。

あ、そうだ!貴方のこと心配してる子が

他にもいるからちょっと来てくれる!」


「良いですよ。でもたべてえ~ちょっと待って」

八雲はおばちゃんに引っ張られ連れていかれた。


「八雲………連れて行かれたワン」※ポチ


「仕方ないのじゃ、八雲はここで暫く修行して

おったし、知り合いもそれなりにいるのじゃ!」


「お~いみんな~聖女様がこられた姿勢をただせ~」

突然食堂の入口の方から声がした。

どうやら聖女様が来るらしい。


入口に現れたのは、黒色の長い髪と切れ目の

ややきつめな目付き、それを隠すためか

赤渕のメガネを付けている。キレイな人だけど

聖女と言った感じではなく出来る秘書て感じかな!


「貴方達いつまで休憩しているの!

今はとても重要な仕事が入っているのわかるはね!

言われなくても自ら率先して各々の仕事に

移りなさい。良いわね!( ̄Д ̄ )」


「はい!!!!!!!」※兵士達

みんな走って出ていった。


聖女様は私達に気づいたようで、

ギロッとこちらを見て歩いてくる。


「貴方達はどなたかしら、

許可もらって入ったのかしら」


言われただけでピリピリするくらい高圧的な態度

なんか怖いんだけど、凛とククは怯えていたが!


「なんか煩いやつが来たワン(*・ω・)」※ポチ

「態度がでかいの~聖女とはこんなやつでも

なれるのじゃのう?(゜ロ゜)」※リーム


「無神経のワンコと態度がでかい妖精が

聖女に喧嘩を売っているぞ!面白い」※赤城


凛は思った。トラブルの予感とか言ってたけど、

あんた達が呼んでるんだと!そして聖女様を

見るとプルプル震えるほど怒っていた!


トラブル発生だよ~(´ロ`ノ)ノ





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