グンスラー VS 赤城
「おねいちゃん~(o;д;)o」※クク
「ククちゃん、ありかとうね
私にもククちゃんの声聞こえたよ!」※凛
ククは凛に飛びつくように抱き付いた。
凛は落ちてかせるように優しく撫でる。
「ククのギフトかの~我らは声が届いた
お掛けで早く来られたのじゃ」※リーム
「ギフト?」ククは首を傾げる。
「ま~良い良い。それではあの馬鹿者を
ぶっ飛ばすとしよう」※リーム
「妖精、お前はこいつらを連れて離れろ」※赤城
「どういうつもりじゃ(  ̄- ̄)」※リーム
「何深くは考えなくていい、軽い肩慣らしだ
力が多少は戻ったからな」※赤城
「ふ~ん、まあ良いのじゃ、多少は戻った力
見せて貰おう」※リーム
「ちょっと待って下さい。あの男、グンスラーは
恐ろしく強いんです。ここは皆で闘いましょう。
私もまだ闘えます」
「凛よ、ここは赤城に任せよう」※リーム
「!? リームさんなぜです。危険なのです!」
「簡単じゃ赤城が強いからじゃ……行くぞ!」
リームは問答無用でククと凛を風魔法で運ぶ。
「おい、俺が相手をする。グンスラーだったか?」
グンスラーは難しい顔で赤城を見て
「あやつとも、しっかり勝敗を着けたかったが、
ま~良いだろう、お前は強そうだな!」
グンスラーはニヤリと笑い、標的を赤城に変更した。
「お前は何がしたいんだ?戦闘狂か?」
「戦闘狂?そんなものと一緒にしてくれるな、
私は強くなりある男を倒さねばならんのだ
お前はあの男と同じ強者か?」
「煩わしい者らしいな、安心しろこれでも
元魔王だ!そこそこ強いぞ!」
「魔王?………アッハハハー面白いぞ
それは申し分ない。これは殺りがいがある」
グンスラーはオーラを高める。
筋肉が隆起しさらに形状が変化していく
最終的には鎧を着ているような姿になった。
「……………お前は人間か?」
「誰も人間とは言ってないが」
グンスラーは腰を落とし赤城に向かって正拳突きを
する。距離があるにも関わらす、空気の弾丸が飛ぶ
赤城は同じく拳で軽くいなして弾く。
「ニヤリ」と笑みをこぼしグンスラーは連続で
正拳突きを繰り出す。赤城は弾きながら、
「煩わしい」片手を前に出し魔法陣人間を展開
『豪炎火龍』
「ゴォ~」と音をたてグンスラーの空気の弾丸を
消し飛ばし、グンスラーを炎が飲み込む。
「そのまま燃え尽きていいんだそ!」
赤城は燃え盛る炎に向かって話す。
ゆっくりと何事もないように炎の中を歩いて来る。
グンスラーは赤城に向かってる突撃していく
「ドシン」「ゴン」「ガシン」
重い衝撃音をあげ、拳と拳が衝突する。
こいつ気持ち悪いヤツだ、笑いながら殴って
来やがる。赤城は殴りながらやや頬が引きつく
くらい引いていた。
「お~お~お~いいぞいいぞいいぞ」
テンションが高い、暑苦しいぞこいつ
赤城は心の面でも引いて、物理的にも
バックステップで引いた。
『豪炎魔手』
バックステップをしながら、手に灼熱の炎を溜め
水平に飛ばし5本の炎斬が飛んでいく。
『岩帯』地面から岩壁が現れ、赤城の攻撃を防ぎ
グネグネと動き赤城に向かって飛んでいく。
赤城はタメ息をつき、攻撃を関係ないと
言わんばかりに走っていく。
「効かね~よ!」
赤城に岩帯が当たると「ドロドロ」と溶けていく
赤城のオーラは赤く輝いていく
「よう~」とうとうグンスラーの目の前に立つ赤城
「フン」グンスラーが気合いを入れ殴ると「グゥ~」
苦悩な表情にかわる。また殴るが同じく表情を
するグンスラー
「止めとけよ!手がなくなるぜ!」
赤城はそう言って、腹部をぶん殴る。
「ガァー」雄叫びと共に「ジュ~」と音を出し
グンスラーは膝をつく。
「グァ~キサマ~殺す」
今までと違い、威圧の中に殺気が強く混ざっている。
ぐわっと立ち上がり、再び連打で赤城を殴る
「お前はバカか?火傷じゃ~もうすまないからな」
「ジュージュー」と音をたてながら赤城を殴る
グンスラー、明らかにダメージをおっているのは
グンスラーだが赤城も衝撃を受け嫌気が差したので
再び腹部を殴る。「グゥグゥ」といいながら
止まらない。
「良いだろう。そこまでの覚悟なら!」※赤城
赤城の腕が赤く輝くと大斧を具現化
朱き巨大な大斧、赤城は片手で軽そうにもっている。
「こいつは業火の炎だ!あの世に行け」
赤城は斧を振り下ろした。
「ザシュ」と強靭なグンスラーの身体を
難なく切り裂く。グンスラーは血を吐き
「ドスン」と音をたて倒れて動かなくなった。
「面倒な相手だったが、身体の調子はま~ま~だな
早いところ力を戻さねば!」
「すごい~\(・o・)/
赤城お兄ちゃん強い~強い~」
ワイワイ騒ぐククちゃん、凄く嬉しそう!
正直私は驚いていた。ここまで赤城さんが
強いなんて……………考えてみれば今まで闘った姿は
あまり見たことはなかった。
「うん、流石に強いの~だがまだまだか」※リーム
「!?、赤城さんあんなに圧倒しているのに
もっと強いんですか?」
「あんなもんだったら楽だったのじゃがのう
まだまだ強くなるのじゃ、なんせ元魔王じゃ」
「魔王?………どういうこと?」
「ま~今は良いのじゃ………方はついたようじゃし」
「うん?ククどうした急に静かになって
腹でもいたくなったのか?」※リーム
「おねいちゃん達………すごく嫌な感じがする。
たぶん…………まだ終ってないよ………」




