元英雄 強敵ルビーと決死の戦い
「う~ん潰れな~い」※ルビー
「ウガァー」
八雲は潰されまいと両腕で耐える。
うぉーヤベー潰れる~
いかん今ので倒せなかったのは……想定外だ
………温存してる場合じゃない!(>ω<。)」
『ライフパワー』
八雲のオーラが爆発的に上がる。
「ウォリャー」岩壁を力で吹き飛ばしす。
『水流拳』
八雲のオーラが水に変わり身体に纏う。
お互い接近し格闘戦に、八雲は肘や足から
水を放出スピードとパワーが急激にアップ
ルビーを押しきる。しかしルビーは関係ないと
言わんばかりにダメージ覚悟で攻撃を続ける。
ルビーは少しだけムッとした顔をした。
ルビーは大きく振りかぶり右ストレートを
八雲の顔面を狙う。八雲は右手から水を出し
勢いを利用して、反転しルビーの攻撃を躱し
回し蹴りをルビーの後頭部に炸裂させる。
八雲の攻撃に押され続けた。ルビーはとうとう
嫌気が差したのか距離を取る。
「逃がさない。食らいつけ『氷牙』!!」
ルビーを追いかけるように地面から
氷の牙が生える。ルビーは躱すため真上に跳躍する。
八雲は動きを読んでおり、ルビーのさらに上空に、
「モード『風』 『エアプレス』」
ルビーは上空から風圧で落とされる。
「いくぞー風の精霊よ俺に力を貸してくれ~
風よ集まれ~」
八雲は空中で空気を圧縮、今でまでとは比べ物に
ならない空圧の球体が出来ていた。
「ライフ+インパクト」……『エアゴットインパクト」
極限まで高めた空圧をルビーに叩きつける。
衝撃と共に館が吹き飛んだ。「パラパラ」と
瓦礫が降っているなか、またしてもルビーが
立ち上がる。
「こりゃー困ったね~今ので倒せないとは!」
八雲は驚きつつも、なぜ立ち上がれるのか
分からず倒す方法を考える。
「ルビーあんたタフすぎだろう。そろそろ
寝て良いんだぜ」
「痛かったからいっぱい返すね!(¬_¬)」
地面から土のゴーレムが多数出現
「行って!!」
数十体のゴーレムが八雲に群がるように走っていく
八雲は風の力を使い強烈なダッシュで移動しつつ
『インパクト』で応戦、ゴーレムを吹き飛ばす。
ルビーは八雲をじっと遠くから見て、様子を伺う。
八雲は違和感に気づく!?
攻撃に来てないゴーレムが何体かいた。
良く見ると特定の位置に移動すると、
ゴーレムは円柱の形に変化した。
「準備完了………魔方陣展開………排除します」
柱から魔方陣が展開され、それぞれが繋がり
巨体な魔方陣が完成した。
「何がくるんだ!!とにかく脱出を」
魔方陣の外側から土壁が上昇みるみる内に、
巨体なドームに八雲は閉じ込められた。
「脱出不可能です。諦めなさい!(¬_¬)」
ドームの外から声が聞こえる。
「こんなの砕いてやる!!」
八雲はオーラを高め壁に目掛けて、
『インパクト』衝撃で土壁を破壊
しかし壁は瞬時に再生脱出が出来ない。
「なんだこりゃ~連続『インパクト』』
半分やけくそでインパクトを打ち続けるが
即座に再生する。
「無駄、大地からエネルギーを取ってるから
無限に再生する」
さてどうしたものかと、倒す方法の算段がついたのに
このままだと色々な意味で俺の寿命が尽きちまう。
壁からゴーレムが、わらわらと現れた。
「これは負け確の持久戦か~」
八雲はため息を尽きなから気合いを入れる。
「簡単に負けてやらね~からな~」
暫く時間が経ち
「はぁーはぁー疲れた( ゜д゜)ハッ!」
「倒しても倒しても出てきやがる。分かってはいるが
しんどい、なんか良い方法はないか?」
土壁はつねに大地からエネルギー摂取している。
壁の再生力が高すぎる。どこか穴はないか?
八雲は周りを見渡すが、壁、壁、壁完全封鎖だ。
「くっそ~空が飛べるのに逃げられねのか~」
空を見ても壁しかない。腹が立った八雲は
天井に向かって『エアバレット』を打ち込む。
「あれ!?」八雲は違和感に気づく。側面に比べ
天井の壁は再生力が遅い。これはもしや、大地から
もっとも離れているため、エネルギーの循環が遅い
のではないだろうか?
「あそこからなら出られる」
八雲はニヤリと笑う。しかしこのまま出ても
倒すのは難しい。算段を改めて考えよう。
『シルフ』悪いけど暫く時間稼いで、
八雲は座って考え始めた。
…
……
「良し、これで行こう」
八雲まず始めに『シルフ』を2体目を召喚
1体がゴーレムを相手にして、もう1体は
側面の土壁を攻撃させる。
相手は中の状況を、どこまで把握しているか
分からないけど、シルフを中で暴れさせておけば
外に出たことを誤魔化せる。少々賭けだが
こっちも余裕がない。
八雲は空を飛びドームの頂点に行き
『ウィンドブレード』
天井をくり貫き脱出しルビーから隠れ様子を伺う。
暫く見ているが相変わらずドームを維持している。
この事から、中の監視までは出来ていない。
ならば今がチャンス、隙を突き今度こそ倒す。
「抵抗している気配がある。ゴーレムを増やす」
ゴーレムを増やすべくドームに触れ
ルビーは集中する。
『エアバレット』
ルビーに当たり吹き飛ばす。
『ファストウィンド』
ルビーに急接近し腕を取り上空に投げる。
『アップドラフト』
ルビーを風でさらに上空に飛ばす。
『トルネード』
ルビーは回転し上手く身動きが出来ない。
「よっしゃーこれで最後だ!」
八雲は竜巻の中を飛びぐんぐん加速する。
「ルビー食らいやがれ~」
『トルネードブロー』
ルビーに強烈な一撃が刺さ……らな~い
ルビーに拳を止められた。
「わたし、負けない」
ルビーからオーラがほとばしる。
腕を掴んで離さない。その状態で殴る。
「ウハッー」
拳は八雲の腹を捉えた。
ルビーはさらに追撃するが、八雲は風の力で躱す。
しかし、腕を離してくれないから、逃げるにも
限界がある。
『インパクト』
今度はルビーに八雲の攻撃が当たる。
しかし、離す様子がない。
ヤバいさっきの攻撃で、肋2本持ってかれてるのに
あんなパンチ何発も受けられるかー
ルビーの拳が八雲を襲うことはなかった。
「サンキュー『シルフ』」
ルビーの腕はシルフの斬撃によって、
切り落とされていた。
ルビーと目線が交差する。
八雲とシルフでルビーを挟み
『シルフ インパクトブロー』
圧縮された空気衝撃が連続で発生
ルビーを破壊していく。
「これで最後だよ!!」
シルフが空気の塊となって八雲の掌に
…………………………『シルフ インパクト』………………………………




