元英雄 2度目の異世界に行く(* ̄∇ ̄)ノ元魔王と!?
「おはよう赤城、待たせたな」
「気にするな。まだ集合時間前だ」
今は近くにある山のふもとにいる。
今回の転移による影響を考えて人がいない場所を
選んだ。しかし気になることが、
予定外の人達がいる。なぜ?( ゜д゜)ポカーン
「おはよう、八雲」
凛はわかる。おそらく見送りに来てくれたんだ、
「おはよう、八雲君」
音羽さんなぜここに?凛が知らせたのか?
「おはようございます、鈴木八雲君」
そして、わからないのはなぜ校長がここにいる!?
「皆さん、おはようございます。」
八雲は動揺してややそわそわして
挨拶する。
「八雲君そんなに見つめられますと、
テレますね!!(*´∀`)つ
そうだわ、また若返りましょうか!!」
「おばあちゃん(怒) 冗談はそのくらいでね!!」
「ま~凛ちゃん、ここ最近修業で身につけた力の
せいもあるけど迫力出てきたわね(;^ω^)」
「音羽、話が進まないわよ。私からまず話すわ」
「そうなんですよ。一番の疑問は貴方ですね
校長どうしてここに!?」
「そうですね、昨日ある場所で非常に強いオーラを
観測しましてね。今まで感じたことのない
神域を形成したとも聞いていますね。もちろん
こんな近くで起きた大事件ですから私も音羽も
駆けつけました。」
「しまった~あれだけの魔法を行使すれば、
気づかれて当たり前だ‼️ 隠すのも無理だろうから
どうしようもないけど」
「八雲君」
「はい、何でしょう」
「貴方についてはどう扱えば良いか、再度
検討しますね‼️(* ̄∇ ̄)」
校長から黒いオーラを感じる。
これはちょっと怒っておられる………
「わかりました。すいませんΣ(>Д<)」
音羽さんがこちらに歩いて来た。
「八雲君、凛をお願いね‼️(* ̄∇ ̄)ノ」
「うん?すいません何て言いました‼️」
「八雲、凛をもらっもごもご」
凛がなにかを察知したのか、即座に音羽さんの
口を塞ぐ。
「八雲私も付いていくから」
「おい、何言っているのか分かってるのか凛!!」
八雲は驚いて凛を見る
「うん、わかっているよ。話しは聞いているからね
簡単には戻れない場所だけど、八雲について
行くって決めたから‼️( ・`д・´)」
凛が気迫がこもった口調で言い寄る。
「八雲君、あまり気にしなくて良いわよ。
凛が自分で覚悟してついていくんだから、
私も含めて家族全員が凛が異世界に行くことを
了承してるから気にしないでね。( ´∀` )b」
「八雲そう言うことだから宜しく(^o^)」
「……………わ、わかったよ」
八雲はしぶしぶ納得した。
「八雲、諦めて正解じゃ、あやつは止まらん
我も大分疲れた(ノ´Д`)ノ」
「なるほど、情報源は先生ですか~」
「仕方ないのじゃ、あまりにもしつこいのじゃ」
「おい、そろそろ準備しろ」
赤城があきれた顔で催促する。
「赤城悪いな話がついた。行くとするか。」
「簡単に言ってくれるな、結構すでに俺は
疲れているんだからな!!」
赤城はかなり前から空間の狭間を開けるため
オーラを高め魔方陣を形成していた。
本来は開けるにしても千人以上の魔法使いを
集めなければできない芸当だ、元魔王だから
1人で出来ると言うことか!!
しんどいと言っていたが、余裕な顔でこちらに
赤城は歩いてくる。
「おい、妖精よ話がある」
「何じゃ魔王」
「力を貸せ、知識の泉を称された
妖精リームの力をな」
「なんじゃ、我のこと知っておったのか?」
「当たり前だ、我らの耳にもしっかり届いている」
「お前はもう少し頼み方を覚えるのじゃな
ま~お前に言われるまでもない我の弟子
八雲の為じゃ、もちろん協力しよう。」
「良し、では今現状の問題点だが、空間を開くことは
俺の力でなんとかなるが、その後のコントロールが
ままならない。あちらの世界には行けるが、
あまりにも訳のわからない場所にいっては
移動に時間がかかりすぎる。やれるか妖精」
「うーん、やったことはないから断言は
できんが何とかしよう。」
「良いだろう、八雲準備は良いか」
「おー大丈夫だ、俺は特にやることないし
心の準備だけだからな」
「良し、こちらに来い」
八雲達は赤城のそばに描かれた魔方陣の中に入る。
魔方陣からは強い力を感じて少しでもバランスが
崩れれば大爆発でこの山くらいは跡形もなく
吹っ飛ぶだろう。怖~(゜Д゜ ||)」
「それでは準備良いか」
赤城は皆に声をかける。それぞれがそれぞれの
反応で同意する。
「それでは、音羽さん、校長いってきます」※八雲
「おばあちゃん行ってくるね。
お父さんとお母さんに宜しくね( ≧∀≦)ノ」
「ではいくぞ」赤城は拳を握り締め、
天に向かって突き出す。拳から赤いオーラの
柱が登り周りの魔方陣を巻き込む。
「天に大穴が開いたぞ大丈夫か?」
「大丈夫じゃいくぞ」
先生の魔法が僕らを包み
そのまま天へと登っていった。
「まったく嬉しそうに付いていったはね。
凛ちゃん!!」※校長
「好きな男に付いていくんだから
当たり前じゃない」※音羽
「フフ、貴方と一緒ね(〃´ω`〃)」
「うるさいわよ奏音」
「仕方ないでしょ貴方と一緒で孫まで
行っちゃうんだから‼️」
「本当懐かしいわ、奏音この後時間ある。
昔の話でもしましょう。(^o^)」
「OK~貴方の面白話でもしましょうか!!」
「奏音は相変わらず、意地悪ね。ふん(*`ω´*)」
「ごめん、ごめん行きましょ」
二人は若かりし頃を思い出し楽しそうに
喫茶店に向かうのだ。
その頃…………………八雲達には問題が発生していた。




