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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

煌めきの鋼鎧

煌めきの鋼鎧甲冑

作者:Arrowfield
世界規模の戦争が終結してから100年の時が経った。

戦争の傷も癒え、先の戦いで教訓を得た各国は軍備拡張を掲げて兵器開発に力を入れた。

戦勝国の1つであるルカルド連邦は全く新しい装甲 鋼鎧装甲《アダマンタイト》の開発・量産に成功。

この鋼鎧装甲は従来の装甲と違い、電力が供給されることで遥かに高い防御力を得ることができ、従来の火器では太刀打ちできなかった。

これに対し、敗戦国であったサンラクト共和国は戦時当初より高い水準にあった技術力を用いて、電磁投射砲《レールガン》の開発・量産に成功し、その性能は鋼鎧装甲に対して低くはない貫徹力を示した。

これにより軍事力の拮抗した両国は対立を強め、一時は一触即発の状態となった。

しかし、両国と国交があった東国イザナギが仲介を努め、和解・協力を約束した。

この時技術までも交換され、新兵器 鋼鎧甲冑《アーマタイト》が完成した。

鋼鎧装甲の甲冑に身を包み、電磁投射砲を携えたこの兵器で各国の軍部は鋼鎧甲冑科を編成し、軍事力を増大させた。

この兵科に歩兵科は合併され主戦力として重視されるようになった。

各国は鋼鎧甲冑科の兵士の養成を競い、軍学校の配備に力を入れた。



これはサンラクト共和国の英雄の物語である。
国立第1高等軍学校 鋼鎧甲冑科
学校生活の始まり
2019/03/29 06:57
入学式と出会い
2019/03/29 07:11
格納庫
2019/03/29 08:39
鋼鎧甲冑の世界
2019/03/29 17:38
動き出す甲冑
2019/03/30 06:36
空への羨望
2019/04/06 01:28
地下の格納庫
2019/04/06 02:33
鋼鎧甲冑科の訓練兵
2019/04/06 05:06
甲冑の乱舞
2019/04/20 17:12
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