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斎藤一、幻想郷へ  作者: BCCテレビ局
プロローグ3
3/11

人里にて

パソコン壊れてて原作が出来ないよーエーン(。´Д⊂)


キャラ出しのタイミングとかわかんねぇよーエーン(。´Д⊂)

「……」


「……」


パチ…


パチン…


「……」


「……」


パチ…


「……(ニヤァ…)」


「…ッ!?」


パチン…


パチン…


「王手」


「詰みか、参りました」



人里にある寺子屋で


ある二人が将棋で対戦、一人が見守っていた


対戦しているのは斎藤一と上白沢慧音


見守りは藤原妹紅


ちなみに勝負は一の勝ち



まぁなぜ将棋をしているか


簡単に説明すると


人里の住民に挨拶したいから一番偉い奴の所へ連れてって来れと頼み

この寺子屋へ来たのである

その時には慧音と妹紅は将棋で対戦していたが


一が挨拶に来ると

慧音が対戦しようと言い出し、将棋をしていた訳だ



「お前強いな…私も一戦お願いしたいが?」


「いや、話しズレるから止めて置こう」


メタ発言を加えつつ妹紅の提案を丁寧にお断る


「で?一?」


「あってるから疑問系で聞くなよ」


「わかった、じゃあ一

人里に住みたいって?」


「あぁ、お願い出来るか?」


と一は聞くが

結局それは野暮である


「いちよう、人里で一番偉いのは私だが

私は生憎人じゃないからな

私は良いが他の住民にも聞いた方が良いかも知れん

…何処か空き家が空いてれば良いが」


「空いていない場合があるか?」


「人里は幻想郷で唯一まともに安全と呼べる場所だ

だから来る人は多くても出る人は少ない」


「そういうことか」


一は頭をフル回転させ

何とかならないか考える


その時


「そういえば、一は外の世界の人間か?」


慧音が一に聞く



「外の世界…?あぁ、そうだな」


「なら住む場所が見つかるまで博麗神社に行ったらどうだ?」










「…あー……」



博麗神社


難易度

★★☆☆☆


最難関

超傾斜階段



「これ登る訳ですかい」


と文句を垂れつつ登るしかないので登る


「ちょっとした山越えより酷いぞこれは」


駆け足で登りつつ愚痴る



〜一分後〜



「着いた」


神社の境内に入り

良く見る


「…ずいぶんでかいな」


辺りを見渡すと賽銭箱があった


「元の世界の通貨は使えるかな?」


と懐を探り

布巾着を取り出す



「なんだこりゃ?」


巾着の中に紙が入っていた

見てみると


【君の資産をこっちの世界の金額で換金しておいたお

頑張ってぇー



創作神より】


殺意が沸いたが有難いっちゃ有難い


ちなみに通貨の価値は紙と一緒に書いてあった



「合計金額200万程度だが…

そもそも200万がどれくらいだかわからんな…?」


「…………」


いつの間にか賽銭箱のある建物からジッ…っと見られていた


「あの…?」


「ここは神社、そしてここには賽銭箱があるわ?さぁ貴方はどうする?」


「いや、えっと…」


「ここは神社、そしてここには賽銭箱があるわ?さぁ貴方はどうする?」


御賽銭入れろって事ですね?わかります







俺の印象では


霊夢=食い物+金

なんじゃよー

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